Mariさんの写真ブログ“a window”をブックマークのトップにリンクしました。
http://maribali.exblog.jp/
そちらにはPentax K20dで撮った画像がアップされる予定です。
朝一の成田エアーポート。
アマンプロに渡るには小型飛行機に乗らなければならず、
アマンワナ同様、荷物の重量制限があります。
一人あたり20kgまで、、、
それなのに、Mariさんったら、カメラ機材だけで何と10kgオーバー、
当然、σ(^^)の荷物が削られたわけですが、
今回、大きな助けになったのが超軽量なグローブトロッターのスーツケース。
今まで重宝していたビジネスライクなリモアよりも軽いばかりか、
実は頑丈だったりします。
成田から4時間弱の飛行でマニラ入り。
入国審査もスムースに済んで、難なくアマンスタッフに出迎えられました。
スタンドカラーのスーツを着込んだショーファーがドライブするEクラス。
良い香りがするオシボリにナッツヌガー、もうすでにアマンワールドが始まってます。
派手なカラーリングの、御存知、ジープニー。
一瞬だけのリアル・フィリピン体験でした。
ショーファードリブンのメルセデスは数分で終了。。(笑)
ドメスティク・エアポートのアマン・ラウンジで小型機乗り継ぎを待ちます。
パッションフルーツ?がミックスされたアイスティー。
3時間!!ほどの待ち合わせ時間の後、
レッドカーペット付きのAmanpulo one号に搭乗、
インドネシアのトランスヌサ航空の飛行機とは
綺麗さが違います!! 安心感が違います!!!
これがブランディグというものでしょうか、
飛行機にアマンの名前が付いてるだけで確実に信頼度が違うから不思議です。
飛行機の広さは、こんなもん。
でも、安定していて揺れは皆無。ホントに快適でした。
操縦席を覘いてみると、、
コクピット、きっと凄く眩しいんでしょうね、、、
それにしても、そのサンシェードじゃ、前見えませんけどっ!(爆)
でも、安心です、、アマンですから、、、きっと。
マニラから南へ340km、一時間ほどの超快適な飛行の後、
見えてきました!!、、パマリカン島。
今まで見た、何処の海よりも透明度が高いと感じました。
島が見えたかと思ったら、一気に「ズザザーーッ」と着陸。
ただならぬ着陸音だと思ったんですが、当たり前でした。
滑走路、何と、ジャリでした。
パマリカン島に降り立った最初の感想、、
「暑い! でも快適!」
乾季のせいか湿度が低くて、心地よい気候と感じました。
成田を出て10時間ほど、、ついにビーチ・カシータにチェックインしました。
ここでは部屋のことをカシータと呼ぶのですが、ヴィラとの区別は分かりません。
二人のためのスペースとしては十分に広大であることは間違いありません。
サンセットに合わせて早めのディナーはビーチクラブにしました。
夕焼け空、ライトアップされた海、そしてカジュアルな造りのレストラン、、、、
マングローブクラブの丸ごと炒め、、、美味し。。
食事の後は、クラブハウスに用意された、フィリピーノシガー。
せっかく達成した禁煙ではありましたが、我慢できずに楽しんでしまいました。
カシータに戻ると、ウエルカムフルーツ、、絶妙な甘みのお菓子。
美味し。。
ほろ酔い気分に甘い香りのシガー、
のんびりバスタイムを楽しんだ後、
パリッとした感触が心地よいバスローブに着替えて、、
「さぁて、明日は何しよう・・・!」などと考えていたら、
そのまま、深い眠りについちゃったのでありした。