OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



アマンワナの画像が保存してあるPC使用権の競争率が高く、
記事のアップが困難になりましたので Moyo島の話題はお終いにします。(^^ゞ

今回は、全く別の話題「タイヤ」です。
実はマシンのタイヤを2台とも一気に換えてみました。
どちらの純正装着タイヤも、まだ走行100km未満で、
もったいないと思いつつも、我慢できなくなってやってしまいした。

週末、軽井沢のワインディングを飛ばしてみたのですが、
まさに文字通り“目からウロコ”なのでありました。
グリップが格段に良くなったのは当たり前ですが、
そのダンピングの効いた乗り心地は驚異的で、
まるでサスそのものを新品交換したかのごとく。
ターンイン後の立ち上がりトラクションの掛かり方も、
純正装着タイヤとは別世界なのでありました。
このタイヤ、技術が未熟な飛ばし屋さんには絶対にお勧めです。
交換後、純正装着タイヤに満足してきたことを後悔すること間違いなしですから。


クリック!!


手前がコンチネンタル・コンタクトを装着したビアンキ
奥がシュワルベ・マラソンを装着したブロンプトン
特にブロンプトン@シュワルべの激変ぶりが凄い!


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日の出とともに覚醒→のんびりとした朝食→午前中のアクティビティー
→のんびりとした昼食→午後のアクティビティー→ゆっく~り楽しむ夕食。
そして、その合間合間に楽しむスタッフ達との会話。
本当にそれだけ、でも、この“それ”がここでしか味わうことが出来ない特別な物。。
(あれっ!? 何だか語り口が“a window”調になってるぞ?)

まだ朝靄が残る中での朝食。
時間が本当にゆっくりと流れていきます。

午前中はMTBでツーリングに出かけました。
地図はこれだけ。。。地図、要らないですね。。。。(笑)

毎回、触れますがバリ島は南半球なので、常夏とは言え、基本的には冬です。
落ち葉が多いのは、たぶんそのせいでしょう。
画像では分かりにくいですが、アップダウンは相当な物で、
降りて押さなければならない所がかなりありました。

海岸をMTBで散策するって、かなりレアーな体験だと思います。
海の美しさは、やはり半端ではありません。

あらら、ブログネタです。
長女が乗るMTBのギアーが、莫大なトルクを誇るハイパワーエンジンに負けて
完全に折れちゃいました。
でも、アマンのホスピタリティーは完璧です。
出発前に渡されていたエマージェンシー用のセルラーで連絡すると、
救助隊が着てくれました。

ツーリングの残りは、このランクルで楽しむことに。

これまた画像では分かりにくいですが、超ハードな丘下り!!
コースの後半は、とんでもなくハードな道のりなのでした。
正直・・・・、長女のバイクが壊れてくれて良かった。
これ、足漕ぎのバイクじゃ無理、本当にランクルで助かりました。



 

帰還後、メインダイニングでのんびりランチを楽しんで、
夕方からは、釣り針と太いテグスだけで楽しむ“ボトムフィッシング”に出かけました。
σ(^^)たち家族3人のためだけに、船が一艘、ベテランビーチボーイ2人が付いてくれます。

原始的な釣方なので、釣果は期待できませんでしたが、
σ(^^)が1匹、mariさんが2匹でした。
さて、負けず嫌いの長女頑張りましたが・・・

頑張りましたが、、

満月が海に月の道を描くまで頑張りましたが・・・・
そのまま帰港となりました。

夜は、シャワーを浴びてから遅めの晩餐。
蒸留酒のアラックをパイナップルジュースとライムで割った
カクテル“モヨロスカ”を楽しみました。
釣った魚をスティームしてもらいましたが、残念ながら半生であまり美味しくはいだけませんでした。(^^ゞ
でも、これしきの事、
今日という1日を、完璧な形で楽しませてもらえたことに比べれば
あまりに些細なことなのでありました。



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(副題) アマンワナは近くて遠かった・・・

セスナに乗り込む覚悟を決めて、指示に従って搭乗口に向かうと
そこには、Trans Nusaと書かれた中型プロペラ機が待っていました。
どうやら、手違いというかカン違いというか・・・・
水上飛行機を選択しないと、ごくごく普通のローカル線に乗ることになっているようでした。
しかも、バリ島→ロンボク島経由→スンバワ島というコース。
2回も大嫌いな離着陸があるなんて聞いてないよ~(^_^;)
しかも、飛行機は超ボロ、左側タイヤは空気圧低そうだし、
乗ったら背もたれが、ひん曲がってるし、窓はキズだらけで曇ってるし。
ついでに、空も曇ってて気流が悪そうだし。


でも、意外や快適でした。
何がって、アテンダントが。(爆)
いまだかつて、インドネシアではお目にかかったことがない様な超美形。
すっかりというほどでも無いけど、心なしかリラックスできたのは間違いないところでありました。
30分ほどの飛行の後、降り立ったロンボクのマタラン空港。
バリ島が都会に思えるほど、牧歌的な空港でありました。

ロンボク島を経って、さらに30分ほどでスンバワ島が見えてきました。
おーー、リーフがきれいに見えます。
と、言いつつプロペラが捥げるんじゃないかと気が気じゃありませんでしたけど。

スンバワ島の空港にはアマンワナのスタッフが待機していて、
クルマで豪華クルーザーが停泊しているはずの港へ。
ここまで来れば着いたも同じ、σ(^^)、船は全然怖くないんです。

あれーー!? クルーザーでチェックインのはずなんですが・・
どうやら、手違いというかカン違いというか・・・・
でも、これは結果オーライで、大型クルーザーだと1時間、
このエンジン2機掛けの小さなスピードボートだと30分で到着とのこと。(^^♪

さぁて、ブロガーとして画像を集められたのはココまで。
小船がモヨ島の桟橋に着いたとたんに総てが変わりました、我を忘れました。。
桟橋に着いた写真もなければ、レセプションの写真もありません。
そう、アマンワナに着いた瞬間に自然の雄大さに圧倒され、
ブログの世界が消し飛んじゃったんだと思います。

ボートが着いた桟橋の足元を見ると、この魚影。(@_@)
完全に透明な海水に、まるで絵の具で描いたかのごとくの魚たち。

テント(画像なし)にチェックインして、海辺のダイニングで飛行機への恨みを消す。(笑)
徳之島や西表島、小浜島にも行ったけど、こんな原始風景を見たことがなかったので、
しばし、忘我。。

そうこうしている内に、命知らず(?)の宿泊客がフロートプレーンでやってきました。
これなら、バリ島からアマンワナ桟橋まで直行、飛行機はボロくなさそうだし、
みなさまには、コチラをお勧めします。

ビールを飲んで気持ち良くなったところでスノーケーリング。
フジのF31fdに3800円で買ったビニール製防水カバーをつけて飛び込みました。

んげげっ、、魚、デカッ!
しかも、いっぱい居るしぃ。



コンデジなのに、ちゃんと撮れた~、などと叫びながら
ゆったりと2時間ほどのスノーケル。
親子3人、怖い思いして来ただけの価値はあったと、手に手を取ってウレシ涙したのでした。

夕方、テントに戻りました。
だって、日が沈んでしまえば、やることが無いんです。
苦手なショッピングに行かなくてもいいんです、店がありませんから。
夕食も、どこへ行こう? 考えなくていいんです、メインダイニング以外ありませんから。

テントにはミュージックプレーヤーもTVセットもありません。
だから、本当に総てが弛緩しちゃうんです。
バリ島も良いですが、こういう超自然系もまた素晴らしいと思うのでありました。



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<DAY 3>

今回のバリ島は、あくまでもモヨ島のAMANWANAへ渡るための中継点、
体調維持の意味合いが強いので、滋養を付けて無理せず体力を温存することが大事ということになってます。

ランチはヴィラで、こんな巨大バーガーいただきました。
オーストラリアビーフの成せるワザでしょうか、意外やローファットで美味でした。

同時にオーダーしたサラダ。
チーズがテンコ盛り、さすがにハイカロリーっぽかった。(^_^;)


ランチの後、ちょっと昼寝を楽しんでから、
The Clubの送迎車(トヨタハリアー)でKutaの街へ出かけました。
目的地はhiyoko&fukunosukeさんに教えていただいた日本料理店“竹2”
勧められらがままにたのんだ巨大なシャコ、、美味でした。

名物? 目の前のインド洋で獲れたマグロの刺身。
今までバリでいただいた、いずれのマグロよりも美味でした。(^^♪


えっ!? 「そんなに喰ってばかりで大丈夫か!?」って・・・・
軽い準備運動として、ちょっとしたエクサイズしてますから平気でしょ。

実はアサイチからクタのビーチでこんなことを・・

Mariさんは、昔取った杵柄ですから生き生きとしたもんでニコニコですが、
σ(^^)と長女は戸惑い気味でありました。

50の手習い、インストラクターが付きっ切りです。
あーーー、間抜けな姿を曝しました。(^_^;)

ハイ、何とか立ちました。ロングボードですけど。。
しかも捕まえた波の高さは20cm位でしたけどっ! (爆)

強靭な体力を誇る長女は、初体験にもかかわらずショートボードで立ちます。
しかも、最後にはスープになる前の、坂道状態の波を駆け下りることにすら成功してました。
悔しい~。。

一番楽しんでいたのは、この人かな!?



<DAY4>
明けて翌朝
ついにモヨ島に渡る日がやってきました。

クラブ・アット・ザ・レギャンが用意してくれたランチ(BF)ボックス。
あまりの巨大さに、ちょっとタジログ、、だってこれ抱えて空港へ行けッたってねぇ~。
他にトランクもあるわけだし~ (^_^;)
だいたい、これから命がけでセスナに乗る人間には喰えませんって・・・

初めて来たウングラライ空港のドメスティック。

上の看板見て下さい。
右の飛行機、海に墜落しかけてるじゃないの!!

よく見たらARRIVALだって。
この角度、どう見たって、着陸というより墜落だわ。

早く、AMANWANAに着きたいけど、セスナには乗りたくない~~ ガクガクブルブル。。



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今年のバリ旅は、のんびりとスタートしました。
去年、湾岸道&京葉道の事故渋滞に巻き込まれ酷い目に遭ったので、
今年は成田に前泊してみました。

ネットで何気に選んだのがANAクラウンプラザホテル。
ゆっくり夕食(ビジネスホテルレベル)を楽しんで、のんびり寝坊して空港入り。
もっと以前から前泊おけば良かったと思うこと仕切りでありました。

今年の3月はJALのエグゼクティブに乗ってみましたが、
正直、食事もサービスもガルーダと大差を認めず、
今回は再びガルーダにしました。

年を追う毎に、正常稼動するモニターが減った挙句、
ついに去年には、個別モニターが全廃されたのには、
驚きを通り越して大笑させてもらいましたが、
今年、バッテリー駆動のパーソナルモニターが取りあえず?復活しました。(^^ゞ

キャメロン・ディアスの新作なんぞを楽しんでいるうちに、
7時間でウングラライ空港に到着。

前半3泊は The Club at the Legian (ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン)。
初めてのバリ行きの際に、フォーシーズンズ・ジンバランの対抗馬になったヴィラ。
如何せん、20棟しか無いヴィラ故、8回目にして念願適ったという感じです。

バリに着いて、最初に取る夕食は、何故か必ずルームサービスです。
乾いた空気、軽井沢並に低い夜間の気温、アウトドアーでの夕食。
バリ旅の始まりを肌で感じるためのセレモニーなのかもしれません。
ヴィラのガゼボはご覧の造り。
3月に泊まったウリンヴィラに配置は似ていますが、クォリティが圧倒的に高く、
老舗の風格を感じさせるものでした。

エアコンOFF、窓全閉でも爆睡!!
起きるなりMariさんはNikon F6片手に被写体探し?
奥に写っているのがバトラーのJuniさん。
未だかつて経験したことが無いほど、フレンドリーで細やかな気遣いが出来るバトラーでした。

相変わらず、バリの朝ご飯は綺麗で美味です。
まず、フルーツジュース&フルーツプレートがサーブされて、
卵料理は半時間ほど間を空けてからサーブされます。
その、のんびりさ加減が、また絶妙で・・(^^♪
お急ぎの際には“All together!”と前もって伝えておいた方が無難です。(^^ゞ

朝食の後は、道を挟んで反対側に建つホテルのThe Legianでスパ。
寒過ぎず暑過ぎず、マッサージも強からず弱からず、
こちらもあまりの絶妙さに感動させていただきました。

The Clubのプール、十分に泳ぎがいがある巨大さです。
長辺30メートル以上でしょうか? 20室しかないのでガラガラ状態、
たっぷり、エクササイズさせていただきました。

プールサイドのガゼボでランチ!!

こちらが、また美味で!

言い忘れましたけど、The Clubでは飲み物総てフリーです。
夕方からのカクテルアワーはシャンパン&カクテルもフリー!!
フラフラ歩いていると、スタッフが必ず声を掛けてきます。
「フレッシュジュース、コーヒー、ビール、何か飲みますか?」
これにいちいち答えていては、もう大変。
長期滞在なら間違いなくメタボまっしぐら、命がけになります。(笑)

ランチの後は、再びレギャンビーチに戻って、の~んびり。

ビーチの設備も、落ち着きのある良い設えです。
3人で久々にボディーボード何ぞを楽しみました。
考えてみると、一日中ホテルの施設から外へ出なかったのは
8回のバリ旅で初めてのことだったかもしれません。

と思ったところで、結局、夜はスミニャックの街へ・・・・

モーターバイクがギャンギャン吠える街を見ながらの夕食。
選んだのはモロッコ料理屋。
軽井沢のカフェドモロッコよりは一段程落ちますが、
なかなか見事なタジンでありました。

静かなバリも素敵ですが、アジアらしいバイタリティーを感じさせる光景も
乙な物であります。



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まさにAMAN MAGIC!!(C) hiyoko
完全にヤラれて帰ってきました。
未だに現実に経験してきたことなのか、夢の出来事だったのか
はっきり区別できないくらいです。

バリ島の隣の隣の隣の島、モヨ島にあるAMANWANA。
アマンリゾートの敷地を一歩出てしまえば、電気もガスもありませんし、
そのヴィラの内ですら、TV、VTR、オーディオ・・・・何~にもありません。

本当に天国と呼ぶに相応しい素晴らしいリゾートでありました。

インドネシア人からは“異様に太陽を怖がる!”と思われている日本人。
まさに、それを打ち破らんばかりの日焼具合。
もちろん、ボーッとしていられない性質ですので、めいっぱい遊んじゃった結果なんですが、
アクティビティーの詳細は改めて。。

兎にも角にも、「アマン、恐るべし!」なのでありました。



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今年も1年の2/3が過ぎようとしています。
自分で言うのもなんですが、50歳のオッサンとしては良く働いた方だと思います。(^^ゞ

まっ、自分や家族へのご褒美ということで、今年の現実逃避旅はコチラへ。
噂によると地図にも載っていない離れ小島、
宿泊先のヴィラはテント張りだとか。。(^^♪

ただし、このアドベンチャー、やっぱりロハで手に入るはずもなく・・・・・

コイツに乗らなくてはなりません。
皆様、ご存知の通り、σ(^^)は地上を走る乗り物に怖い物は無いのですが、
高いところと、狭いところは、からっきしダメ。
つい数年前まで、B747にも電車にも乗れなかったほどなんですから。。
素敵なバカンスの前には、最大の難関が待ち構えているのであります。



セスナには厳しい重量制限があるとのことで、こちらの Grobe Trotter も初渡航。

さてさて、閉所と高所で気を失いそうになる σ(^^)の運命や如何に?・・・・(笑)
それでは、行ってきま~す。(~_~;)  18日に帰国します。



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Google Mapのstreet viewが始まりましたね。
http://maps.google.co.jp/maphp?sourceid=navclient&ie=UTF-8

全く恐るべしであります。
月極め駐車場に放置された、我が家のレンジローバーが
しっかりGoogleのデータベースに入ってるのでありました。

皆様も自分の住所を入力してみて下さい。
玄関まで、しっかり撮られてますからぁ。

でも、これってホントに悪用されないんでしょうか?
まっ、リセールが悪いレンジローバーなら関係ないですけど。(;_;

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総ての画像はクリックで拡大されます。

土曜の夕方から、レース仲間のHHR(Happy Hour Racig)が久々に大集合しました。
場所はシマヤのoyajiさんが所有する房総山奥の山荘。
カーナビにも出てこない超~山奥、バリのウブドも霞むほどの秘境です。

ライステラスをバックに佇む、oyajiさんのディフェンダーが雰囲気です。
気温も都心とは比較にならぬほど低く、エアコン無しでも(ほとんど)問題なく過せます。

古民家風リビングの中央には大きな囲炉裏。
oyajiさんに用意していただいた、地物の野菜とてんこ盛りの肉を
炭で焼いて喰らうのが本日のBBQ。

新鮮な野菜と肉、薫り高い美酒、、
それに、際限なく続くクルマ、レースの話題、
これ以上楽しい時間が、他に有ろうはずもありません。 

懐かしの団旗が登場!
中央で団旗を持つま~ちゃんとσ(^^)の2台が加わって、
Lotusレーサーが6人になりました。(^^♪
ホンダエンジン搭載エクシージを含めれば7台かっ!?

今秋から来年度に向けて、仲間内での激烈な負けず嫌いレースが始まります。(笑) 

久々に集まったメンバーでは有りましたが、それぞれのキャラクターは変わろうはずもなく、
相変わらず期待を裏切りせん。

やん坊♪、深夜に帰宅しようとするも不可能となったの図!(笑)
真っ暗な山道で転回後、側溝にハマっちゃいました。
草で覆われていたし、真っ暗だったし。不可抗力といえば、そうなんですけど・・・
やっぱりキャラが立ってます。WW


総て画像はクリックで拡大されます。みんカラ用にDLされる方は、拡大画像で!
凄腕の親分さんが、あっという間に解決してくださいました。(爆)

いやぁ~、久々に楽しかったです。
男50歳にして、体育会系の合宿に参加したみたいでした。
延々と続くクルマ談儀・・・気が付けば、朝の4時でした。
久々のオール、、帰宅したのは午前6時なのでありました。

追記:oyaji様、朝(4:00am)は、ご挨拶も出来ずに失礼いたしました。
    素晴らしい山荘にお招きいただき深謝いたします。
    秋の紅葉も見事なのでしょうね!?(^^♪



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最近、ゴルフといえば、年に一回きり!
従兄弟が主催するN尾杯コンペのみ参加という体たらくぶりなんですが、
何と、去年はハナクソみたいなグロススコアーにもかかわらず、
隠しホールが見事にハマり優勝してしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/063906d6f38752fbeabecbfd4bd6cec5

ディフェンディングチャンプ?(苦笑)ということで、
今年も、取り合えず参加させていただくことになりました。

単身で訪軽する際には、必ずこの道(碓氷バイパス)を通ります。
自分的には、どうしても、この道を通り抜けなくては軽井沢に登ってきた気分になれません。
クルマはレンジローバーでしたけど、サンルーフとウインドーを全開にして登れば、
山々の蜩(ヒグラシ)の声が車内に木霊して、昔ながらの訪軽気分に浸れます。


明けて翌朝、素晴らしい天候に恵まれました。
コースは72の南コース。
去年の7月から、一度たりともクラブを握ってなかったのですが、
久我山ゴルフの菊池プロの薫陶を受けて、ボディーターンを心がけるようになってから、
スイングの狂いが少なくったみたいです。

上がってみれば、48、43の望外の好スコアー。
(雷雨に会い、3ホールだけ特別ルールが適応されたわけですがっ)


画像で表彰中の女性がベスグロ、何と36、37!! しかもバックティーから!!。
グロス2位は、従兄弟の友人で、遠い昔、日露戦争の際に日本の戦費を賄ったとされるRC家のN氏が36、38。
ん~、恐ろしくハイレベルなコンペだ。。嘆息

私はといえば、今回は大叩きが無かったせいで、
ハンディに恵まれず9位に終わりましたが、
何故だか、俄然、ゴルフが面白くなって来ちゃいました。

だれか、ご一緒して下さいせんか!?
ぜひ誘って下さい、お願いします!(^^♪



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