OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



さぁて、無限の資産消失を繰り返すクルマ趣味に代わる
新たなる趣味生活の始まり。 

こちらが、Modification phase 1の記録画像。
今後、10年以上にわたって進化し続ける予定です。

赤い絨毯を敷き詰めたような秋の艶やか景色から
モノトーンな冬の景色に移り変わった軽井沢ですが、
従兄弟の紹介で知り合えたP.スミザー氏にプロデュースしていただいた
庭の進行具合を、どうしても見てみたくて上って来たのでした。

 

新たに造られたアンジュレーション、そして火山地域、軽井沢には必須な土壌改良。
もちろん、現在は草一本生えてませんが、来夏以降、この庭に発芽、開花するであろう
植物たちに思いを馳せる初冬なのであります。 



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http://kimi.la/

Mariさんに教わってから、すっかりハマってしまったのが
君のラジオと言うサイト。
アーティスト名を入れたら、あとはyoutubeから聞き放題。
なによりも、優れているのがSimilar機能
好きなアーティストと共通性の有るアーティストがピックアップされてきます。




当時、スマッシュヒットを飛ばしたにもかかわらず、
メジャーとして生き長らえることなく、
とうに忘却の彼方に消え失せていたアーティストがポンッと目の前に現れるのです。


皆さま、覚えてますか? この曲。
σ(^^)と同じ世代で、遊び回っていた自信のある人は
最後まで聞いてみてください! 絶対に思い出すはずですよ。(^^♪

Kenny Nolan の Love's Grown Deep
σ(^^)は、軽井沢で大盛況だったディスコ Jerry's Place でよく聞きました。
1970年代後半、旧軽の街は夜の11時を過ぎても人で溢れ返っていて、
エクスプロージョン寸前の遊びエネルギーが充満している雰囲気でした。
その頃の定番チークです。


そして、その営業時間終了を告げるエンディング曲も
おなじ Kenny NolanのI Like Dreamin' だったでしょうか。

毎年、軽井沢のテニスコートや街で顔を合わせる、わずか数十日だけの夏の友だち、、
夏の始まりとともに集まり昇華し、
そして、夏の終わりとともに、また、それぞれの東京生活に戻っていく。
別れの挨拶は「また、来年の夏ねぇ~」
何とも、儚くもロマンティックな爆発的な遊びエネルギーを
こんな曲を聞きながら、懐しく思い出すのであります。

唖々、この曲をMarantzにALTEC A-7を合わせて、
頬を震わせるようなフルボリュームで聞きたいな、また。。



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快晴の軽井沢、狭いテラスで朝ごはん!
山盛りフルーツでヘルシーに。

 

これから、久々? 5年ぶりのポタリング。
洗車、空気圧調整、油さし、出発前に大汗かいて少々、グロッキー気味であります。笑



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ヒグラシの声に包まれながらのランチ。
グリーンカレーにビール、至福の時を過ごしております。





 

 

のんびり過ごした後は、たくさんのゲストがお見えになりました。
ゲストその1、義弟家族4人、いつもヨットでお世話になっているので、そのお返しに軽井沢に招待!
ゲストその2、我が家の庭のデザインを偵察に来た従兄弟。
ゲストその3、来年からの庭づくりのプランナー、P.スミザー氏。
ゲストその4、軽井沢クルマ友達のta_tsuさん。

新棟、旧棟のテラスが満員になるほどの賑やかさ。
楽しいひと時を過ごせたことに感謝!!



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去年の6月には外装が出来上がっていた軽井沢。
それから、ほぼ一年、、やっと出来上がりました。

これからは庭作りに勤しみます♪



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東京がクソ暑かったのと、義弟が軽井沢ハーフマラソンに参戦するので軽井沢 に上がってきました。
ちょっと寒くなってきたので暖炉を焚いてます。
人間とは甚だ我儘な生き物でありますな~。



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pentax K20 Carl Zeiss Jena Fektogon 2.4/35

軽井沢用オーディオが届きました。
選んだのは英国製(韓国資本らしい)の Aura Note。
素直で豊かな音質以外に、選んだ理由が一つ、
実は、このCDアンプにはPCオーディオの入口とも言えるUSB接続端子が2つも付いてるんです。

旧棟で使っている Arcam製品と比べてしまうと、同じ英国製といえども、
こちらは、おもちゃチックで、プッシュスイッチの造りが、ちょっとお粗末なのが残念ではありました。

極小ブックシェルフスピーカーは、同じく英国のStirling のLS3/5a V2。
BBC放送のモニタスピーカとのことですが、何度、試聴を繰り返しても、
このスピーカだけが図抜けた音を奏でて、MariさんもOGも納得の上、選択しました。

さて、18日の土曜日、またまた軽井沢へ上り、早速の試聴に及びました。 
勇躍、ipadを繋いでみたものの、、、アレレ、認識されません。。(悲)
何度試してみても、ダメ、、、仕方なくipodを繋いでみると、こちらはOK。
PCと音楽専用機の違いなんでしょうか。
ipadもipodも、おなじiTunesに同期しているので、まぁ良いんですが。

気を取り直して、改めて音出し。
さすがに新品なのでスピーカコーンが硬くて、
ショップで試聴したものに比べて、少しだけ音が薄っぺらくて引っ込んで聞こえました。
まぁ、こちらはナラシが終える頃には良くなるはず。

さあて、今回、最大の問題点
スピーカを設置した石造りに見える台、
実はベニヤで作ったハリボテに擬石タイルを貼り付けた見てくれ重視の代物。

こいつが、「ボッコン、ボッコン」と盛大に鳴ってくれるんですな、
そうとうにデッドニングを工夫しないことには、まともな音には成ってくれなさそう。
しばらくは日曜大工ネタで楽しめそうです。。(爆)



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木曜日、Mariさんと長女が軽井沢に上り家具の搬入に立ち会いました。
バリ島の家具工場にフルオーダーして誂えた物ですので喜びも一入であります。

さすがに、「お値段以上♪、、ニト○」とまでは行きませんでしたが、
国内家具の3分の1ほどのコストで手に入れることが出来たんじゃないかしらん。

兎にも角にも、家人曰く 「出来も、雰囲気もナカナカ!!」だそうで、
今から訪軽するのが楽しみでなりません。





さてさて、この山小屋に似合うクルマは????

どうも思うに、Ferrariのビッグクーペは似合いそうにありません。
それなら・・・・モーガン? 70年代のロメオスパイダー??
実は、ベストマッチはトヨタの“Kijang”だったりして!(爆)

※ トヨタKijang:我らがトヨタが誇るアジアカー
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/02/Kijang.jpg



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設計開始から早三年。
やっと軽井沢の新山小屋が完成しました。
まだ家具が入ってないので、
床暖が効いたタイルに寝そべって祝杯あげてます。(笑)

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何事もなかったかのように、突然書いてます。
ここ2ヶ月、Blogのない生活を楽しんでました。
ネタではない食事に、ネタではないお出かけ、
当たり前なことではありますが、身軽でとっても快適でした。(笑)

10月のある日は、軽井沢のこんなところで朝ご飯。
学生時代の夏休み、時々仲間で集まって朝ご飯してたっけ。



バリ島から建具や家具が届き始めました。
国内で買う家具より、だいぶ安く付きました。
出来には充分満足です、ローコストとは言え本物のバリ製ですから。



高校時代からの仲間であるK氏の軽井沢山荘に新車がやってきました。
DB9とそっくりなシルエットなのに、微妙な長さ感が何故か凄く魅力的に見えました。

私のレンジローバーのナンバープレートが“・246
Kのラピードのナンバープレートが“・355
偶然にもFerrariの型式番号を足車のナンバーに。
知能レベルが同じ友達は、末永く大事にしようと思った瞬間でした。(爆)

 



〈above photo DJ kootan〉

次の週は、年中行事となった感のあるta_tsuさんの松茸ツーリング。
昨年までの爆走は影を潜め、雲海を眺めながらの大人のツーリング。
これもまた良し!
ただし、小回りが利いて高回転が楽しめる
1.6リッタークラスなら、なおのこと楽しめたかな。(ニヤリ)



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屋根が載って、いよいよ、それらしい姿形を見せ始めたと聞いて、
新緑萌えいずる軽井沢を訪れてみました。

形になってくると、だんだんワクワク感が増してきます。
山小屋なんだから、暖かくて爽やかなら十分と思ってたのに、
ここへ来て、妙に細かいことが気にかかるようになってきました。

クルマ選びと違って、そう簡単には、やり直しが効きませんから。

こんな愉しい事が新型レンジローバー2台分で実現できるなんて、
自動車に散財してきた者としては、いささか感慨深いです。

5年で資産価値がゼロになってしまうクルマ遊び、
ちょっと、アホらしくて出来なくなっちゃいますね。。。。。って、、

そんなことは、何十年も前から、とうに承知のことで分かっちゃいるんですけど。
馬鹿は死んでも、、なんでしょうね。

ちなみに、このウチ、きっと40年は保ちますゼッ!(当たり前かっ)



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ギョッとするような壁紙でしょっ?
ギョッとしていただけたなら、狙い通りです。(笑)

今回の軽井沢山荘の改築、
まずは当然のことながら、第一にローコストであること、
次にギョッとするような目玉があること、この二つがキーなのであります。

Mariさんが練りに練って選んだ内装の一部がコレであります。
照明器具は、元々付いていた40年前のチロリア風のモノ。
笑えるミスマッチではありますが、ユニークな味わいだ!などとほくそ笑んだりしてます。

寝室と客間を潰して出来たBBQテラス。

こちらもペパーミントグリーンのペイントを
茶色に再塗装するだけの財力が無く、
茶色木目とグリーンのツートンカラーのまま。。
こちらも、ペパーミント・チョコレートカラーなぞと
強引な名前を付けて、自らを納得させたりしてます。(爆)

今秋には完成の予定です。
ぜひ、ご夫婦でお泊まりにいらして下さいませ。



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特段、予定を立てるわけでもなく、誰かと連絡を取るわけでもなく、
何とな~く、軽井沢に来てしまいました。。

しかし、持つべきものは友であります。
軽井沢のta_tsuさんが企画されたAUDI仲間の昼食会に、
なかば強引にお邪魔させていただきました。

いつものモロッコ料理店。
前もっての予約がマストな店です。
Mariさんが行きたいと言っていたにもかかわらず、
σ(^^)は(いつもの通り)スッカリ予約を忘れてしまったので、
今回のGW は諦めていたのでした。





いつもながら、美味なモロッコ料理。
一年のうち半年をモロッコで過ごす女性オーナーの腕前、完璧です。
モロッコ風の多国籍料理なんかじゃ、決して味わうことが出来ない、
本物だけが持つ迫力を感じます。

テラスで楽しむお茶。
AUDI仲間との、クルマにちょっと距離を置いた落ち着いた会話が素敵でした。

 

食後のデザートは、これまた知る人ぞ知るケーキ店で。
ここでpookey夫妻が合流されました。

全然興味無しなんて減らず口をたたいてましたが、
pookeyさんのブログを拝見していて、すっかり洗脳されました。(笑)
R8、、、本当に素敵なクルマでした。
PやFの様な、アクの強い押し付けがましさが希薄なところが、
何とも言えずクールと感じました。



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紅葉もすっかり散ってしまった軽井沢に行ってきました。

初日のディナーは、軽井沢の隣町、御代田の牛タン屋さん“Shiroobi”で。

なかなか素敵なお店でした。



メインはタン塩石焼ビビンバにタンシチュー!
喰い過ぎでしょうか・・?


翌日のランチは小諸の町屋を改装した茶寮へ。
ここ“中吉”は昨秋、ta_tsuさんに連れて行っていただき感激したお店です。

築150年?、代々お住まいの方が、そのまま経営されているので
いろいろとお話が伺えて楽しい昼食でした。



花豆おこわに、甘すぎず辛すぎずの鮎の甘露煮。
お椀は、たぶん江戸中期のもの、突き出しは見事な蛸唐草に盛られて出てきました。

メインは信州牛も蒸篭蒸し。
最近、霜降り系はめったに口にしなくなりましたが、
脂が適度に落とせる蒸篭蒸しは、グッドアイディアです。

気が付けば、ただの食い倒れになってしまったので、
昼食後は軽井沢に戻ってウォーキングすることに。
何と南原の山荘から旧軽井沢まで踏破したのでした。

さすがに、ちょっと寒くてハードだったのか、
今朝は朝から声が出ずに、ちょっと参りました。(^^ゞ



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