OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



タイ国、カオラックも最終日。
雨季にもかかわらず 、最後の朝食も素晴らしい晴天に恵まれました。
残念ながらプーケット空港まではかなりの距離がありますので、
この日は朝食後のスパを楽しんでCheck out、帰国となりました。

 

 

ここまで居心地のよいリゾートは稀有だと感じました。
「こう、接すればゲストは喜ろこぶだろう!」という
見え透いたサービスではなく、何事にも親身に接する
本当の意味でのラポールがあるのでした。

ぜひ、もう一度、訪れてみたいリゾートの筆頭に置きたいホテルでありました。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




クソ大雨の中、アドベンチャーツアーを丸一日敢行した翌日は
ホテル内のアクティビティーを予定しているのに
無駄にアホみたいなドピーカン!!

この天気が前日だったらなぁと、思うことしきりではあります。

さすがにシーズンオフ、裸で飛び込みたくなるくらいの気温なのに
誰も泳いでない!!  
水に浮かぶようにみえるガゼボの美しさもさる事ながら本当に気持の良いプールであります。

 


朝のメインダイニングがこれまた気持ち良し。
曇天、雨天でも、ハイな気分になれる朝食でしたから
ドピーカンともなれば、なおさらハイになれるのは自明の理なのであります。

 

 

 この日の朝のサーバーはBom嬢。

 

朝Champagne+グアバジュース+カフェオレ。
サロジンで教えてもらった必殺ワザ、
まさに頭のテッペンから足の爪先まで弛緩させてくれる究極の朝ごはん。
ブッフェではなくアラカルトなのに飲み放題に食べ放題、
最近、俄に懐が不安になってきた、わたくし共にとっては、
そこもまた究極なのでありました。(笑)
 

 

さてさて、day4は朝からホテルのシェフと町の朝市に買い出しです。
メチャメチャにアップテンポで底抜けに明るい料理長に連れられての買い出しも
旅の楽しみであります。

 

シェフと一緒に買い出しに行って何するんでしょ??

今回の旅の、実はハイライト、Facebookにはとうの昔にアップ済みでしたが
本当に楽しかったんですな、これが。

 

 


ビーチレストランを完全貸切でタイ・クッキングスクール。
シェフと助手に激励・指導されながら、ビール飲みながら包丁を振り回すなんざぁ、
そりゃ、喩えようがないくらいの快感。(爆) 

バリ島のリゾートでもクッキングスクールはアクティビティーとしてよく見かけますが、
ついにタイで初体験、、こいつは本当にハマります。 

作った品数、5品目。
もちろん、トムヤムクン、グリーンカレー等々、タイ定番を網羅しとります。
作りながらさんざん飲んだのに、またまた、ここで乾杯、、
朝シャンパンから、いったいどんだけ飲むんだか。

 

飲んで、食べて、飲んで、作って、それでまた食べながら飲んで、
いい加減出来上がったところで、またメインプールで軽くエクササイズ、
いやいや、ホントに100泊ぐらいしたくなりました、、、もちろんタダならですけど。
 


最後にお部屋のご紹介をば。

 じゅうぶんな広さのリビングにジクィージつきのテラス。


おまけは、タイ名物のタオルアート。
ゾウさん、カバさん、オランウータンさんがベッドでお出迎え。

タイリゾート、なかなかなもんでありましょ!!? 

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




〈ラチャプラパ湖ツアー編〉

またまた、夜中は屋根を叩く雨音が煩いくらいの大雨。
それでも、早めにセットした目覚まし通りに起きなければなりません。。

 



そう、day3はカオソック国立公園の目玉、ラチャプラパ湖ツアーが予定されているのであります。
窓を叩く大粒の雨に恐れをなしながらも、いただいたルームサービスの朝食。
何気ないパンケーキしかり、オーソドックスなオムレツしかり、
ハーブのブレンドがたくみで、初めて喰った~感を味あわせてくれます。

 

 



ホテルカーをチャーター、わたくし共二人に添乗スタッフが二人。
クルマを飛ばしてカオラックから北上すること百数十キロ。
まだ大雨、、桟橋に停まるボートに屋根?が付いているのを見て、まっ、イイかと思うも、
さにあらず、屋根は日差しよけのネットだそうな、雨の中では邪魔になるそうで、、
出発前にはきれいに取り払われてしまいました。(+_+)

 

 

1.6リッターエンジン付きのボートが超快速なのは既に経験済み。
大雨の中を驀進すると目を開けるのも困難なほどなのに、
同乗のスタッフ達は妙に明るく楽しそう、、タイ人、凄い。。

 



 

船を飛ばすこと数十分というところでしょうか。
「タイの桂林」と呼ばれる秘境地域の入り口に到着。
湖の全長を聞きましたが失念しました、、確か、奥行きが数十キロと言われたような気がします。

 

 



まずは水上バンガローでランチ。
東南アジアではよく目にする魚ですが、あらためて観察すると、
顔中ウロコだらけで、かなりグロテスクではありますが、
タイというところは不思議なことに、まず何処へ行っても不味いものは出てこないんですな。

 

 

 

昼食をサラッと済ませたら、奥地に向かって再出発。
雨も上がり、青空こそ挑めませんが、むしろモノクロに近い
感じが景観には合っている・・・のではと、思い込んでみました。

 

 

 

単焦点のライカでは思うような雰囲気が出せません。

 

 

写真の腕の無さが悔やまれますが、
荒天も手伝って我が家のアドベンチャー欲は、
十分に満たされたのでありました。もう、お腹いっぱい。。

 

 

夜明け頃に出発して、ホテルに戻ってみれば、
既に夕闇が迫っておりました。
この日の夜は、初めてのメインダイニングディナー、
その名も Chef's Connoisseur Choice Dinnerだったかな。
スターターからデザートまで、その一皿一皿に合うワインとともにサーブされるというもの。
我が家はグルメではないし、ワインがぶ飲みできるほどお酒も強くないわけですが、
身分不相応とは思いつつも、親切なサービングでゆったりと楽しむことが出来たでありました。

この夜、スタッフ達との何気ない会話から
自分が何故か、スタッフ達の間で“ジャッキー”と呼ばれていることを知りました。謎だァ・・・。 

 

 



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




もともと、超雨季にあたる季節だったので
無料宿泊の権利をゲットしたわけですが、
最初の夜は、ぶっ続けのスコール(そんなスコールは無いか?)

朝起きたら、思い切っリの曇天でありました。^^;


そんな、ちょっとがっかり気分を吹き飛ばすような素晴らしい朝食でありました。
その主役となったのが、席に着くなり振舞われる寝覚めのシャンパンであります。
もちろん、いくらでも refill 可!!  
そりゃ、朝イチからリラックスはするし、ハイにもなるし。(^^♪

休日の朝の“アワアワ”、これは良い習慣化もしれません。 

 

 

画像の表現力が足りませんが、
基本的に鶏卵に興味のないワタシですら、
かつて口にしたことがないと思えるほど美味な
香草たっぷりのスクランブルエッグ、
ソーセージの下にはローストトマトのパイ。

 

曇天・・・、しかしそこはタイ国、十分な気温でありますので
プールでひと泳ぎ、貸切状態で思う存分?のエクササイズ。

 

泳ぎ疲れれば、目の前のビーチを散歩。
こちらもプライベートビーチですので
海だって貸切状態!!

 

長旅の疲れは初日に癒す、、
これはバリ以来の習慣になってますが
スパオイル+タイ式マッサージは、ホント、病み付きになります。

 

夜は再びビーチレストラン。
day1の晩はブッフェBBQでしたが、
この夜はタイキュイジーヌ、、
バンコク、チェンマイでも体験できなかった
新たなるタイ料理を経験させていただいのでありました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2013年のGWも、またまたタイ王国に出かけたので
昨年の9月のカオラック旅を早くまとめなくてはなりませぬ・・・
いずれは2012年9月の日付に直してリファイリングします。
 



さてさて、8月のサンフランシスコ旅で、
激狭のシートにガッカリしたJALのCクラス。
それからわずか3週間後のタイ旅行はANAのCクラスを選んでみました。がっ・・・・
結果的には2-3-2配列の激狭でJALと全く同じなのでありました。
JALもANAも、二度と乗らないぞと心に誓ったのは言うまでもありません。(T_T) 



 
午前4時に到着したのは、一年で3度目のスワンナプーム空港。
国内線Cクラスのラウンジはご覧の通りの素晴らしさ。
やっぱりタイ王国だよなぁ~!、の瞬間であります。

 


 

 

乗り継いだタイ航空、プーケット行のCクラス。たった一万円のエクストラコストです。
ANAのCクラスの一億倍くらい快適でした。
それもそのはず、かつて世界の空を旅した747のファーストが
国内Cクラスに充てがわれているのでありました。

 



 

プーケット空港へのお迎えはThe Sarojinのホテルカー。
半年以上も前のことなので車の詳細は失念しましたが
160kmほどの道程を快適に過ごしました。
チェックイン時の最初の印象はあまり芳しいものではなく
小さな箱庭的リゾートのように見受けられした。
前回の旅、チェンマイのFour Seasonsに比べると
相当、見劣りするなぁ~が1stインプレでありました。
 

 




 

ところが夕方になると辺りの光景は一変、
メインダイニングの周りに張り巡らされた池を中心とした
非常にバランスのとれた庭園造形が見らたのでありました。
こっ、ここは凄いかも~!!

 

 

初日の夕食はビーチレストランのタイフードBBQ。
ブッフェが嫌いで、しかもBBQも嫌いなσ(^^)達ですので
多くは期待しなかったのですが、信じ難いほど 美味でここは凄いかも~と、またまた思い直したのでした。

※BBQ嫌い::店にお金を払ってグリル料理を食べるのは嬉しくないの意です!




 

BBQ終了とともに、なぜかビーチに引っ張りだされた老夫婦二人。
何かと思いきや、このサービス。
これ、何だっけ? 熱気球の紙風船版、、そうそう、“コムローイ”。
夜空にロマンティクな灯りを煌めかせながら舞い上がって行く気球を
見つめながら願いを込める老夫婦の図、、、という、なんとも素敵な
体験をさせていただいたのでありました。 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




Facebookにうつつを抜かしていたら、すっかりご無沙汰になってしまった当Blog。

しかし、FBの自分の過去記事を手繰ってみても内容の薄いものばかりで
Diaryとしての面白みは全くないでありました。
というわけで、いつまで続くか分かりませんがBlogを再開してみることにしました。

自分のBlogを読み返して、やはり懐かしいのは旅物。
とりあえずは、昨年の9月に出かけたカオラックのまとめで行きます。
例によって、半年遅れのDiaryであります。

 

 

今回は、またまたMariさんが懸賞というか、モニター当選したことから始まりました。
従って、自ら選んだわけではなく必然的に泊まらさせていただいたホテルということになります。

The Sarojin,,,,オープン寸前に発生したスマトラ沖地震の津波から奇跡の復活劇を演じたリゾート。
ビーチに建ちながら海を見渡せる部屋はなくリゾート自体もこじんまりとしていて
箱庭のような感じ、、チェックイン当初は「あれれー」と思ったものでした。
しかししかし、結果的には今まで体験したリゾートの中でも白眉となるリゾートなのでありました。
特にマニュアル的ではないサービス、メニューにあがらない絶品の食事は驚愕ものでありました。 



 


 



 

もちろん、我が家の旅行ですので、ガイドブック通りのツマラナイ旅行じゃありません。
クソ大雨の中、屋根なしボートで探検も楽しんできました。
Day1からまとめてみたいと思います。 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




8月も半ばを過ぎた頃、娘の大学院が始まるのに合わせて
またまた、サンフランに出かけてきました。

娘の学び舎を見てみたいとは思うものの、
正直申し上げて、折角の夏休みに街中に出かけるというのもねぇ~。
特に私はショッピング嫌いだし、何してたらイイんでしょ!? ってな気持ちでありました。

 

選んだ飛行機はJALの羽田発JL02便。
AMEXのポイントをマイレージに移行してMariさんが苦労して手に入れたCクラス。
やっぱり、Sakuraラウンジは豪勢にできていて、他の航空会社を圧倒してます・・・
何て、満足してたら、飛行機に乗ってガックリ!!
えっ、これ、本当にCクラス? 驚きの狭さ、何と、2-3-2の七列配置。
離陸前のウエルカムドリンクのサービスもありません。
昨年のSQのCクラスに比べてしまうと、半分くらいの幅しかありませんし、
SQの半額だったとしても、自腹で乗る人は居ないんじゃないでしょうか。

マイレージアップグレードじゃなかったら逆上するところでした。

飛行そのものは快適至極で、CAのサービスも細やかな気配りが感じられ満足行くものではありました。




San Francisco Four Seasonsにチェックインした後は
娘に連れられて、フェリービルディング傍のシーフドレストラン。

日本は35℃だというのに、寒いのなんのって、
周りを見てみれば、薄いコートは当り前、羽毛を着てるヤツもけっこう居たりして。



明けて翌朝のご飯。
う~ん、思い切りアメリカン!
ダンジネスクラブ・オムレツのデカイこと。
ちなみに、オレンジジュースは有無を言わさずの
アナザーカップサービスのわんこ蕎麦状態、そんなに飲めませんって。

 

 

朝ごはん後は、またまた前の晩に引き続いて、ひたすらサンフラン散歩。
基本、街中歩きは性に合わないんですが、やはり見るもの総てが舶来色!!
当り前ではありますが、街がカラフル、人の洋服もカラフル、気分がアップテンポになります。

 

 

東京育ちの僕らの世代には懐かしいトロリーバス。
さすが電動モーター、起動トルクの立ち上がりはスゴかった。

 


飛び込みで入ったチャイナタウンの世界一、不味い中華料理店。
長く記憶に残る、それはそれは見事な不味さでありました。
ハンバーグにしか見えない春巻き、煮込みうどんにしか見えない焼きそば・・・・

中華料理を見たことがない中華系アメリカ人の創作料理なのでありましょう。

成り行き任せが家族ともども大好きなのですが、久々のアウトでありました。

でも、アウトはここまでッ !!
ここから先は、幸運に恵まれたサンフラシスコ旅行が始まるのでありました。




まずは、そのラッキーTripのスタートがこちら。 ↑
2泊すると3泊目が無料の格安コースでFour Seasonsを予約したのですが、
昨日、チェックインした部屋はスイートといえども、さすがは格安、景観イマイチ。

娘が昨夜のうちにネゴしてくれてたんですが、
ホテルに戻ってみると、何と、11Fのコーナースイートにドドーンとアップグレードされていたのでありました。(^^)v

step 2 は、モントレー&カーメルへのドライブ旅。
全~っく、予想もしていなかった、驚きを通り超えて涙してしまうほどの
グッドタイミングだったのでありました。


 あれっ、カーメルの街、何だか珠玉のクラシックカーで溢れてるんですけど・・・・ (^q^)



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )