OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



SWの5連休、特段のあてもなく軽井沢で過ごしてきました。



レンジローバーを転がして、往復300km、奈良井宿まで出掛けてみたり。






ホンダのハイブリッドをレンタルして、
娘に運転を教えがてら、“カフェ・ドゥ・モロッコ”で
ランチを楽しんだりしてました。

今秋から始まる、軽井沢山小屋の増改築。
画像の籐の椅子、その命脈も、いよいよ尽きるのか・・・・。
実は、この椅子、私より確実に年上です。
両親 (父は御年90歳) の新婚時代の写真に、新品だった頃の、この椅子が写っていますので。


レンジローバーとインサイトの両方に乗って、気付いてしまったことがあります。
極端な話に聞こえるかもしれませんが、
何と、この2台、乗り味にほとんど差が存在しないのでした。
信じ難い事ではありますが、どちらも無味無臭にして至極快適。
レンジローバー君・・・価格5倍、ついでに燃料消費も5倍なのに。

翻って、このヘタった籐の椅子。
当り前ではありますが、ひどく個性的な座り心地で、快適とは言い難し。
でも、この椅子でしか得られない不思議な味わいがあるのです。






 

最近、欲しい車もなくなってしまったSilver Age。。。

久々に刺さるクルマを見付けました。
横浜、一桁ナンバー、見る人が見れば分かる、凄ソっ!!なエンジン。

このクルマなら、湘南をドライブしても、下道で軽井沢に行っても、
街中走っても、いつでもファン・トゥ・ドライブに間違いありません。

さぁて、このクルマの正体は?? なんでしょ!

売れてほしくないので、ショップの名前は内緒です。(笑)



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Day 6

Puri  Bali 三日目の朝も、もちろんヨーガからスタート。
この日、ヴィラに来てくれたインストラクターは、かなり美しい方でした。
ヨーガ、やれば良かった。。。(爆)


ヨーガの後は、ビーチのメインダイニングで朝ご飯。
波の音、乾いた風、鳥の歌声、邪魔にならない気の効いたサービス、
ふと気付けば、朝ご飯を1時間半ほど楽しんでました。



午後はクンティストリートで冒険ショッピング。
人もまばらな田園の中にインテリアショップが建ってます。
お店の中には、宝物の数々が。

 

手作りの商品が山ほど。
それも驚くほどの低価格、真ん中のスチール製蜀台が3.500円なり~。




小洒落たカフェ。
入ってみたかったのに、なぜかスタッフも客も見かけず、、
何ともバリっぽい話ではあります。



クンティで見かけたワーゲン・スイング。
ここ数年?、屋根を掛けた形跡すらなし。
よくよく見れば、錆び錆びのボロボロ。
なのになぜか、凄く魅力的。クルマなんて、これで十分じゃんと思わせるオーラが出まくってました。 欲しい・・・・。



夜はビーチバーベキュー。・・・とは名ばかり。
意外や、コンベンショナルなフレンチをいただきました。


この画像はmariさんから無断借用

西瓜とマグロのターターのミルフィーユ、、等々
オリジナリティ豊かなメニューを堪能させていただきました。
私達家族3人の評価は、全員揃って五つ☆でありました。

 

Day 7

最終日の朝は、インドアーで朝ご飯。
けっこう時間がタイトにもかかわらず、のんびりしちゃいました。
まわりのヨーロピアンも、押し並べてそんなペースなので
ついつい、巻き込まれちゃう傾向にあるみたいです。

ちなみに、ここプリバリ。
日本人、、いや東洋人の宿泊客は、σ(^^)達だけでした。



朝ごはんの後は、直接メインプールへ。
前のエントリー通り、このプールも海水ブレンドでアイソトニック。
目を開けても、水を鼻に通しても、全然痛くない!
さらに、浮力も大きいから泳ぎやすい!!
言うことなしの超快適プールでありました。



帰りは午前0時半発の飛行機。
去年同様、今年もトランジットホテルを用意したので、
荷作りはいい加減に済ませて、チェックアウト後に再びビーチスパへ。
120分のビーチスパは、浜風が強くて、ちょっと寒かった。。(^^ゞ




こちらが今年のトランジットホテル。
スミニャックのクンジャ。

広大なプライベートプールに綺麗なオープンリビング。
乾季に訪れるには、なかなか素敵な空間です。

蒸し暑い雨季となると、ちょっと居場所に困るかもしれませんが。




クンジャに荷物を置いてから、オベロイストリートのアンティークショップ探訪。
山ほどの商品の中から、お気に入りを見付け出すのは
なかなか困難であることが、よ~く分かりました。
東京のバリショップで買った方が、遥かに楽・・・という結論に至りました。(笑)




さてさて、帰国前の最後の夕食。
今年から出発時間が遅くなったおかげで、
クンジャの広大なダイニングでケータリングを楽しみました。
NY/SOHOのフレンチフライとスペアリブ、、見てくれは別として、
これまた、なかなかウマいのでありました。

バリ10回目にして、初めて果たせたことは、、、ズバリ!「のんびり過ごすバリ」。
 

今回、泊まったザ・チェディクラブとプリバリ、
どちらも、間違いなく大当たりだった!と断言しておきましょう。



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バリ島4日目に、棚田のタナガシャから、ビーチのPuri Baliに移動しました。

Day 4 のチェックイン記事が無いのには理由があります。
HiyokoさんとMariさんから 「男子って、弱っちいねっ!」 の声が掛かりそうですが、
実は、またまたピーナッツオイルに当たったか、胃腸が絶不調になり、
4日目夜は、一回休み?のペナルティーを喰らい、じっと過ごしていたのでした。(^^ゞ



明けて、Day 5

例によって例のごとく、ジンバランのビーチはドピーカン!!

Puri Baliのヴィラ。
バンガロー区域とヴィラ区域に分かれていて、
ヴィラ区域は特に綺麗に作られてました。
ほとんどシーレベルの砂地の上に建っているとは
俄かには信じられないほど整備されています。

2ベッドルームヴィラのプライベートプール。
過去に経験したプライベートプールでは最大級。
しかも、ジャクージ付き、、(冷たい水ではねぇ、有り難味があるんだか・・・・。)

隠れたセールスポイントは、その水質。
海水を水で割って、ほぼアイソトニックになっています。
口に少し入った途端に、職業柄、生理的食塩水濃度とすぐに分かりました。
ためしに、鼻を通しても、目を開けてみても、案の定、全く無痛なのでありました。

バリでプールに入る時には、その水質、さらに言えば、
その殺菌度が非常に気になるんですが、これなら安心。。バグース!

チェディで、すっかり虜になった、朝ヨーガ。
Puri Baliでも、インストラクターをヴィラに呼んでチャレンジです。
もちろん、身体が鋼のように強い、、じゃない、硬い、σ(^^)は遠慮しました。

あらら、インストラクターが、手叩いて、足上げちゃって、めちゃくちゃウケてます。
なぜか、超負けず嫌いの娘も、白旗あげて、、苦笑い。

試しに教えてくれた、上級?ポーズ。

さすが、剛腕で鳴らすMariさん、一発クリア!(爆)
もちろん、両足は宙に浮いてます。
腕二本だけで、全体重を支えてるんですよ~ (@_@;)
年齢が年齢だけに? そりゃ、確かにウケます。。

ただ、このポーズ、ローラースケートの“クリスティー”って技に、そっくりで、
昔から、Mariさんの得意とするところではありました。
しかし、あれから、すでに30年ですからね~、大したもんです。

午後は日がな一日、のんびりジンバランビーチで過ごしたり、、、




Hotel Tugu以来、大好きになってしまったビーチスパで過ごしたりしてました。

夕食は、一年ぶりに竹さんへ。
目の前のインド洋で獲れたばかりのマグロを堪能させていただきました。
教えて下さったhiyokoさん&fukunosukeさんに深謝。。


だいぶ遅くだったと思うけれど、ほろ酔い気分で、
ヴィラに帰るやいなや、ノック。。。
ずーっと、待ち構えていたとしか思えないタイミング。

いやぁ~、まさにホントのサプライズ。
day 5・・・8月20日は娘のバースディ。
預けたパスポートでチェックしてたんでしょうか?

それはそれは、立派で相当に美味なチョコレートバースディケーキなのでした。

凄~く幸せな気分にさせていただきました。
きっと、待ちくたびれたであろう、Puri Baliのバトラー達に、
心より感謝。。。



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写真が上手くなるわけじゃない、っていう事は
じゅうじゅう承知しているわけですが、
やっぱり行ってきました。 銀座ライカ。
 

のんびりし過ぎて、到着した時には、
M9の発表会はとっくに終わってました。

それでも、いろいろ楽しいお話を伺えて、有意義な日となりました。
M9、もちろん手を出すことは叶いませんが、
M9の後ろに見える、新規コンデジ? これが、ひどく魅力的なのでありました。

昔、お世話になったDino乗りの方が、
欲しいレンズために、クラシックフェラーリを手放されたと伺いました。
げに恐ろしき世界ではありますなぁ。

あっ、ちなみに上の2枚、撮ったのはσ(^^)じゃなくて、Mariさんです。
念のため。(苦笑)



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3泊を過ごした The Chedi Club at Tanah Gajah。

ここ10年間の経験では、Best 3に確実にランクインするヴィラであります。
以前のエントリーやコメントにも残した通り、
凄~いサービスや食事を提供してくれるわけではありませんが、
とにかく、言葉では言い尽くしにくい、味わい深い居心地でありました。

セルシオやメルセデスの御もてなしをお求めなら、お薦めしませんが、
シトロエンや古いジャガーの味わいに興味が御有りなら、絶対のお薦めです。

先ほども、Mariさんと話していたんですが、
もし、今、海外旅行のタダ券をもらったら、何処へ行くか?

アマンの二つも候補に挙げられましたが、
やっぱり、チェディということで意見が一致しました。

ところで、またまた、動画を作りました。

いざ、動画制作に向けて蓋を開けてみたら、
撮ってきた動画は、右から左、左から右のパンばっかり・・・(冷や汗)
つないでみたら、目が回っちゃうような動画しかできません、、あらら。

チェディの雰囲気が少しでも伝わるように、」
どうにかこうにか、やっとの思い、でっち上げてみました。

回線スペックに余裕のある方は、ぜひHDボタンを押して見て下さいませ。 (^_^;)

http://www.youtube.com/watch?v=Q-qmbaGfUUw



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ついに発売!
フルサイズのLeica M 9。
バッテリーチャージャーが小さくなったことも、ついでに羨ましい。
ドイツのカメラ店のHPを見ると、5495€なり。
簡単に手が出せる価格じゃありませんが、
国内ディーラーさんには、フェアプレープライスを期待したいところです。

少なくとも、某パナメーラturboの様な、米国価格の倍付はやめてほしいですなぁ。(^^ゞ



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3日目は朝からドーピカン!
青い稲穂がたなびく様子を眺めながら、のんびり朝ごはん。
昨日に続いて、なぜか、1時間半ほどかかっちゃいました。

何が、どう、他と違うのか・・具体的な違いは言葉にしにくいのですが、
この、のんびり感がチェディ・クラブの素晴らしさなんだと思います。



朝食後は、バリ島東部ツアーに出かけました。
最初に訪れたのがシュノーケリングスポットのブルーラグーン。

ひなびたビーチ。
ただし、岩礁があるし、波はけっこう高いし、ビーチエントリーは厳しかったかもしれません。
シュノーケリングスポットとしては、アマンワナやアマンプロと比べてしまうと
正直、イマイチでありました。(^^ゞ

Lumix FT1を持って、海に飛び込んでみました。
防水カメラならでは1枚ではありますが・・・それがどうした?と言ったところでしょうか(笑)

砂が舞っていて透明度はイマイチ、魚影も少なめでした。



シュノーケリングを楽しんでいたところで、
“Help Me eee !!”の悲鳴。

助けに行った人が逆に溺れ死ぬのが、水難事故のパターンなんですが、
叫ばれると助けに行っちゃうもんですね~ (^_^;)

泳げないのに、果敢にも海に飛び込んでしまった、
まぬけな欧州人のご婦人を、無事、浜まで引っ張り上げてやりました。
そう言えば、助けてあげたのに、大した礼の言葉もなかったなぁ。

ひと泳ぎした後、たまたま同時期にウブドに滞在中の義弟家族を訪ねてみました。
宿泊先は、オーガニックなアクティビティーで人気のバグース・ジャティ。

しかし、驚くべき山奥、、驚くべきワイルドさ、、ちょっとビックリでありました。
幹線道路を外れること数キロ、ローラーコースターのような険しい山道を
奥へ奥へと分け入って、やっとのことでたどり着きました。

上の画像のヴィラ、、土木工学的に、かなりあり得ない構造ではありますが、
ウブド随一の絶景ヴィラであることは間違いありません。

ただし、コチラのヴィラ、少々、トラブルが出たため、
アップグレードの上、部屋替えとなりました。
B・Jの日本人コンシェルジュに感謝!



アップグレードされたヴィラが↑。
180°パノラマヴューが圧巻でありました。




ベッドからもパノラマヴュー。
ウブド近傍のヴィラでは得難いワイルドなヴューに、ちょっと感激。


何と、スパベッド付きのバスルーム。


天空のメインダイニングで、兄弟家族揃っての晩飯。
オーガニックな野菜を上手に使った料理は極上。

ISO上ってしまい、荒い動画ですが・・
http://www.youtube.com/watch?v=WqItF7oOGKI

まぁ、正直申し上げれば、料理の味なんて、
どのような環境で、誰と食するかで全く違ってくるわけですが、
この日は、兄弟のいないσ(^^)にとって、、
兄弟家族一緒の食事が新鮮な体験で、格別に美味に感じたのかもしれません。



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The Chedi Club at Tanah Gajah (ザ チェディ クラブ アット タナガシャ)
例によって、なぜか途轍もなく早く目が覚めてしまうバリ島の朝。



ヴィラのプールから見えるrice paddyが朝焼けに染まって来ました。
朝もやの中から、アグン山が顔を出してくれました。



朝一は曇天でした。
渡バリ10年目にして、初めての曇天かもしれません。
それほど、8月の乾季は天気続きなんです。

ヴィラからメインダイニングへの道は、石畳と畦道の二つ。
本では見てましたが、これほどダイナミックなスケールとは思いませんでした。

朝ヨガを楽しんだ娘とメインダイニングで待ち合わせ。
さすがは欧州系ホテルだなと思わせるのが、
朝食を楽しむゲスト全員が、ちゃんと襟付きのシャツを着ているところ。
メインダイニングでT-シャツやデニムパンツを
見かけずに済むだけで良い気分になれます。

 




 

ヴィラのエントランスは、こんな感じ。
さすがに、ここまで自然に包まれると、
同じ囲まれヴィラでも、街ヴィラのような閉塞感は皆無です。


朝食が済む頃・・・・と言っても、1時間半ほど、ゆっくりしてましたが、、
すっかり晴れ上がりました。
こちらは、ヴィラとダイニングの間の庭、広大です。

メインプールは、例によって、ウチの長女だけが泳いでます。
経営が同じだけあって、クラブ アット ザ レギャンのプールと近似性を感じます。


午後からは、田んぼのど真ん中といった雰囲気の中、
乾季の爽やかな風を感じながら、バリニーズ・マッサージ。
ジェットラグは1時間しかないんですが、
到着翌日のスパは、私達にとってマストになっちゃってます。

チェディ クラブの、爽やかな光景は
Mariさんのブログで、ご覧いただけます。

http://maribali.exblog.jp/11841882/



午後からは、のんびりとUbudの街へ出かけました。
その模様は


 Lumix FT1で撮ったコンデジ動画で、ご覧くださいませ!!
http://www.youtube.com/watch?v=mZbKJI__uDo



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