OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



新築なった横浜のRSnobu邸にお邪魔しました。
RSnobu氏とは、大学1年からの親友。
クルマも993RSとレンジローバーがお揃い。
加えて、先日、SLKが納車されたので、無理々々言えば、
カミサンクルマが白のコンバーチブルというとこまで御揃いになりました。

最大7台置ける、広大なガレージは羨望モノです。
ガレージの奥に見えるのが、nobu氏の書斎。
家族の空間であるリビングルームからクルマを眺めたいかというと微妙ですが、
自分空間である書斎からクルマが見えるのはいいな!とは常々考えていたので、
まさに理想のスペックです。

ガレージの上が リビングスペース。

天井高280cm、こんなに丈があるサッシってあるんですネ~。(@_@)

nobu夫人の手料理をご馳走になりました。
すべてがお手製! 素晴らしい~!!

〆はnobu氏、お手製のニョッキ。
やさしめのゴルゴンゾーラのソースとのマッチングがパーフェクトでした。

夜遅くまで、長居してしまって申し訳ありませんでした。
あまりに居心地のいい空間に、時の過ぎるのをすっかり忘れてしまいました。


<nobu夫人のニューウェポン SLK>

タップリ味合わせていただきました。
意外や、とても楽しいクルマでした。(失礼!)
最初の10分くらいは、何が良いのかよく分からなかったんですが、
長く乗らせていただくうちに、だんだんとイイ物感が伝わってきました。
(そこがメルセデスらしいとも言えますが。)

白眉は、7Gトロニックと外見からは想像できないほど
ドライバーの額からAピラー上縁までの距離が遠いことでした。
996cabよりも遥かにオープン感覚が刺激的なのでありました。
7Gの出来がこれほどなら、C63はイイかもしれませんね。



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T.M.S.  


Mariさんの次期戦闘マシンとして、興味を持てたのは以下の3台でしょうか。

6.3Lで、この値段はお値打ちでしょうか。
ガキっぽいフロントスポイラーをノーマルに替えられればイイかもしれません。

狭い3クーペは御免だけど、これはイイかもしれません。
フロントスポイラーはクリアランスが非現実的に見えますけど。

レクサスっぽいのか、ASTONのRapideっぽいのかが、
このクルマの運命の分かれ道。(笑) 後者だとイイのですが。

Mariさんが提示する、次期マシンの条件は、、
フル4シーターであること、手頃なサイズであることの2点に集約していることを
しっかり肝に銘じると、こんなところが選択肢でしょうか。


翻って、スポーツカーでは・・・・・
  
       ・・・・・・・・・興味を持てるクルマは皆無でした。

500馬力あろうが、1000馬力あろうが、重い物は重いのであって、
そういう意味では楽しめそうなスポーツカーは出てきませんでした。

つまるところ、フォーミュラに乗ってしまったことで、スポーツカーの評価軸が
大きく狂ってしまったのだと思います。

エリーゼ乗りの方々にも同じことが言えるかもしれません。

やん坊♪エリーゼはFSWを2分フラットで走りますが、
ストレートは、せいぜい200km止まりじゃないでしょうか。

ストレートで260km出して得た2分フラットと、200kmしか出ない2分フラット、
比べれば、後者の方が楽しいに決まってますものね。。(^^)♪



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日曜の朝の冷え込みは、何とマイナス1.1℃。
寒さは厳しく感じたけど、庭のモミジも一気に紅く染まりました。



<軽井沢でモロッコを楽しむ>
土曜の夜は、taZ8夫妻にご案内いただいて、御代田のモロッコ料理屋で夕食。

以前、経験した世田谷の住宅街にある隠れ家的なモロッコ料理屋は、
今日的なモロッコ風エスニック料理の域を出るものではなく、
「・・・・・・・?」、でしたが、
今回は“本物”を感じさせる、素晴らしい料理でした。

軽井沢とモロッコを行き来するオーナーが自ら調達した
本国の建材を使用した建て物。
所謂、モロッコ風似非空間とは、明らかに違う風合いでありました。

ヒヨコマメ?とレンズマメのスープ

ラムとチキンのタジン鍋。

モロッコのビールとワイン。
げに素晴らしき晩餐となりました。
taZ8夫妻に心より深謝!!(^^♪


<湯の丸高原を歩く>
翌日は高原散歩に出かけました。

標高2000m、シーズンオフのためか、
広大な湿原に、私たち夫婦を含め、わずか3組の観光客しか居ませんでした。
考えてみると、本当に久方ぶりに、真の静寂を味わえたような気がします。

あやめが池に映る秋の山々

信州の湿原から望む富士山。

人間は居ないとカン違いしたのか、ノンビリと草を食むカモシカにも出会いました。
こっちもビックリしましたが、向こうはもっと驚いてたかもしれません。(^^ゞ



<レンジで林道を走る>

実はレンジでグラベルを走るのは、これが始めてでした。(苦笑)

ステアリングギアー、足回りの取り付け剛性は半端じゃありません。
グラベルの穴ぼこを通り過ぎても、ガタツキは皆無、ミシリとも言いません。
やや鈍いと思っていたステアリングフィールも、
実はグラベルで最良の操作感であること・・・・・

その他、電制系も含めて、何もかもが驚愕レベルと感じ、あらためて感激したのでありました。



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紅葉の軽井沢に来てます。夜23時現在の気温4℃。
ta=tsuさん夫妻と素晴らしいモロッコ料理に舌鼓をうちました。
久々に心から旨いと思える晩餐でした。


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新車同様の4Scabを紹介されたことから始まった
今回の次期戦闘マシン選択。
ただし新車より高い値付けに敢え無く撃沈。


次に出てきたのが、やはり新車同様のマゼ。
しかしながら、操縦感覚がイマひとつ自分に合わず、
決めるに至らず。
 
その後、出てきたのはScab。
テラコッタの内装の美しさは見事だけど、
業販を2回繰返すうちに(グー○ネック→ナツ○→現在のショップ)
わずか1ヶ月で100万以上も売値が上がったので×

コチラのScabも新車同様。
ただし、キャデラックも真っ青な
木目バリバリ+ルーズな革張り。
ポルシェにアメ車の内装はあんまりでしょ。

さらに気になったのがTarga4。
こちらタルガ、ポルセン広島で売りに出ていた車そのもの。
1180で売っていたのに、都に上ったら何と1310に。(@_@)
あまりのことに言葉も出ず。


結局のところ、心から欲しい~!
と思えるクルマに出会うことは出来ず、、、

契約後も納車日を心待ちに出来るクルマは、
DB7 GTAしかないと気付いた矢先・・・・
昨日、売約済みになったのでした。


どうしても、、どうしても、、、働きづめに働いてでも、、、、
欲しいと思えるクルマは、現状、存在しないのでありました。
自動車マニアとしては、由々しき問題ではあります。




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夜も明けぬうちから、単騎で中央道を西へ。

えいみまさとさんから、お誘いいただきポルシェ○ラブ北東京のツーリングに
合流させていただきました。
お隣のクルマは、くろちゃんの996turbo。

今日は、昔のラリーコース。σ(^^)の若い頃には、まだグラベルだった道です。
超タイトの連続も、楽しいもんです。

えいみまさと号・・・・カ○ーオートチューンの930。分かる人には分かる凄みがあります。

奥多摩の頂上にて
車齢が20年も違うのに、ほとんど同じ。これがポルシェの凄いところです。

参加車両は水冷が多く、空冷はわずか3台だけでした。
示し合わせたわけではありませんが、なぜか空冷で集まっちゃいます。

空冷ポルシェの排気ガスのにほいを、互いに楽しみながらのツーリング、
満喫させていただきました。

ポルシェ○ラブ北東京の皆様、ありがとうございました!



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最近、足繁く通う、日本ではない某国のワインディング。
やっぱり、スポーツカーたるもの、法を遵守しながらも、このくらいは楽しまなくっちゃね。
そうしないと、スポーツカーを持ってる意味がないんじゃないかと。


presented by Mr.t808



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ta_tsu(taZ8)さん主催の快走・満腹ツーリングに参加させていただきました。
基本はAUDI TTオーナーのツーリングなんですが、
去年同様、軽井沢つながりで強引にお邪魔してしまいました。
997GT3シュトラーセ(jijiさん)とケイマン(いち馬力さん)は元TTオーナーなので
正規会員さんです。(^^ゞ

それにしても、TT、997、ケイマン、993、後姿がこれほど近似しているとは・・・
正直、一列になって走り回るまで、全く気付きませんでした。

集合は軽井沢ICに午前6時45分!!(@_@)
ワインディング快走OFFは気合が違います。
今回もパノラマラインの豪快な下り中速コーナーの連続を
ブレーキを思いっきり酷使しながら快走しました。

去年は筑波仕様の足回り+Sタイヤで参加したので、
ギャップの多い一般道ではフロント接地感が失われることが多く、
気が気じゃありませんでした。
今回のカ○ーオート製の足回りは、パノラマの様なシチュエーションでは
完璧な仕事してくれて、とても楽に走れました。
去年よりペースが遅いかも? と思ったのは錯覚でした。

延々、110kmに及ぶロングワインディングを走り切って一休み。
5LのZ8を追いかけ、t808さんのTTに追い回されてお腹一杯になりました。(^^♪



さてさて、お待ちかね、OFF会の第2部。

クルマを置いて、山道を歩きます。と言っても5分ほどですが。

目的のブツがコチラ。
別所温泉は城山園のマツタケ。
野趣溢れる山小屋の雰囲気も手伝って、見事な香りを堪能できました。
ワインディングとマツタケで、ホントにお腹いっぱい!

朝の7時から、延々、走り回って軽井沢のウチにたどり着いた時には
しっかり日が暮れてました。
軽井沢起点で170kmほど、東京基点でいらっしゃった方々は500km。(@_@)
本当に見事にハシリ系のOFFでした。
企画運営して下さったtaZ8さんに心より感謝!!
温かく迎えてくださった激速TT軍団の皆様にも心より感謝。

最後に、これ欲し~いカモ~~!!
FSWはモチロンだけど、一般道でも凄く楽しそう!!



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人様のブログから頂戴したソースですが、ご存じない方のために楽しいCFを。

昆虫から人間まで、動物たるもの、闘争本能というものが、
刷り込まれているわけだけど、男の根源的な幼児性を、
真面目なメルセデスが表現するとこうなる。
おまけに、キャストの豪華さは超一流!
出演3人の年俸合わせれば100億円!?



英語圏でクルマに対する代名詞は、ご存知の通り“she”。
ただ、自分のイメージとしては、ポルシェは間違いなく“he”だ。
フェラーリは女性代名詞でも、ポルシェは断じて男性代名詞だと思う。

証拠のポルシェCFがこちら。

http://www.metacafe.com/watch/340877/porsche_sexy_commercial/

もちろん、本物のCFだと信じているわけではないけれど、
ストーリ性?といい、カメラワークといい、素晴らしい出来だなぁ。(笑)



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パリに出かけた長女のコンデジから。。

長女曰く
「日本で、ベントレーがカッコイイなんて一度も思ったことなかったけど、
 パリで見たのは、ホントにカッコイイと思った。」

日本の地で、輸入車を乗り回すσ(^^)に対する皮肉にも聞こえるが。。

裏通りで見かけたFIAT 500。

家内曰く
「古くて美しい街並みにマッチしていて、とても素敵だった。」

バラバラになったDinoを未だに手放さないσ(^^)に対する当て付けのようにも聞こえるが。。

「確かに!」と納得しちゃうところもある、何だかなぁ~。



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24ヶ月点検のために入院中のレンジローバーを見舞ってきました。

カイゼンが必要となった症状は、ACコンプレッサのON-OFFに生じる音と振動です。
外気温が25、6℃になると、必然的にコンプレッサのON-OFFが頻繁になります。
この際に生じる振動が、同乗者に“今の何!?”と問われるほど大きくなってきてしまいました。

前回の入庫で、コンプレッサの点検、クラッチの調整をお願いしたのですが、
あまり良い結果が得られませんでした。

で、今回のダイナミックな“カイゼン”が施行されることになりました。
AC回路をMY07’仕様に全面的に交換!!が、そのプラン。

フードを開けてビックリ!、大工事になってます。
エンジンカバーは言うに及ばず、ラジエターも取り外されてます。(^^ゞ

金曜に出来上がる予定ですが、
さてさて、結果や如何に・・? って、もう、暑くないですが。。(^_^;)

結果はどうあれ、ディーラのカイゼンに向けての真摯な姿勢には、
頭が下がります。(感激!)



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