OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



我が愛しのDinoが発掘されて2ヶ月が過ぎました。
ホッタラカシにも出来ないので、勇気を出して? 
某ファクトリまで面会に行って来ました。


付属のパーツが思いの外、少ないの見て、かなりガッカリしました。
いざ、組上げようとすれば欠品バーツだらけの予感。


あれっ!? でも、けっこうまだ綺麗かも。。

フェンダーのラインを見ても、室内を覗いても、ひょっとしたら行けそうかも?

 



でも、夢はここまででした。。。

フロントフードを開けたまま、放置されていたのでしょう。
フードが風を受けて、過伸展してノーズを潰したようです。(涙)

Dinoの見せ場、、リアーフェンダーは、この有様で。
二重三重に塗り重ねられたパテが剥離してました。


シートや内張は当時のまま。
車検証やら、運行記録も、10年前のまま残されてました。
でも、消失パーツが本当に山ほどありそう。

ヘッドランプとヘッドランプのボウルとクロームリング、
電装関係、空調関係のパーツは、ほぼ消失。。。

細かいところではDinoのホーンボタンだって貴重品だったのに、、無い。

このまま、クズ鉄として、雀の涙ほどの金額で手放すのか・・・・・?
これを起こして走らせるために、天井が見えない金額を費やすのか・・・・・?

まったく決断がつきません。 さあて、どうしたもんでしょ?

貴方ならどうするぅ~♪



コメント ( 24 ) | Trackback ( 0 )




今年も真夏の到来とともに参戦してきました、茂木の12時間耐久レース。
いやぁ~、ホントに暑かったぁ。
今年は9人のドライバーで、2台を走らせ、給油、ドライバーチェンジの手伝い、
ピット誘導までやるという無謀な試み、
結論から言えば、やっぱりちょっと厳しすぎたかも。 (^_^;)

タイトルの通り、今回のレースも少し荒れ模様で、
8時間を過ぎたところで、アクシデントが起こり、1時間の赤旗中断の後、
異例の2ヒート制になりました。

2ヒート目の3時間スプリント?では、
我がチーム、何と・・・1stカーのシビックが3位、
2ndカーのシトロエンが5位を得たのでありました!!!!

1ヒート目と2ヒート目の総合成績の結果は・・・・・聞かないで下さい。。(爆)

ところで、この猛暑の中の12時間耐久、マジで命懸けです。
メカニックの二人を合わせて、総勢11名、
信じられないことですが、飲んだ500mlのペットボトルが60本以上!!!

レースの最中は、何を好きこのんで、この激暑の中、こんなことやってるのかしら?
と、疑問に思うことしばしなのでありますが、、
やっぱり、終わってみると、この難行苦行が素敵なんですね、不思議なモノです。

だから、、耐久レースは、やっぱり真夏じゃなきゃダメです。

もちろん、来年も参戦します。
次回こそはポディウムを目指して!!





今年は、画像を撮る時間すら、ほとんど無くて、
記事は思いっ切り手抜きですけど
走る気持ちは、↓の2007年から何も変わってない!!・・・つもり。
http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/467d2a4ad1dd7f06731efee6293e117f



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




今週末のMotegi 12時間耐久に向けて、新兵器を導入しました。



その1
カーボンコンポジット製の軽量ヘルメット。
カーボン目がバリバリなヤンチャ仕様もありましたが、
ここは、グッと堪えて大人のフリして、マットブラックを選択。

衝突で生じた運動エネルギーを減らすためには
単純にヘルメットの質量を減らすことが重要です。

元々それほど重くない脳みその質量を
今以上、減らすわけにはいきませんから。(笑)



その2
ハンス・ディバイスのボルトオン・バージョンアップ。

ハンス自体は2003年のフォーミュラ用に手に入れた古い躯体そのもの。
古いハンスのテザース (首支えヒモ) は左右別々に躯体に固定されていて
首の左右の振り幅が制限される物でした。


旧タイプのテザース

フォーミュラは車幅が狭いので、それほど不自由ありませんでしたが、
箱車ではサイドミラーを覗くのが至難の業でした。(笑)

今回、導入したスライディング・テザース、
どうと言うことは無い、まさに文字通り「コロンブスの卵」、
左右のテザーを繋ぎ、スライドできるようにしただけのことで、
首を左右に振ることが自由になりました。
しかも、テザーの長さ自体も、以前より25mm以上、短くなりました。
即ち、ブツかった時に、頸椎が伸びちゃう距離が2.5cmも短くなったと言うことで
安心感、10倍アップなのであります。

Mariちゃんと長女の失笑の中、
仕事の合間に早速、試着。。。んーーー、素晴らしき安定感、、、

何だか、3秒くらいタイムアップしそうです。(爆)



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ヤフオクでレーザーディスクを手に入れて、
DVDに焼き直そう、とまで思いを寄せていた作品。
ついに先月末にブルーレイで復活しました。

Fourth of Julyの今日、amazonから届いたDVDを
万感の思いで楽しみました。
4th July、、言わずとしれた米国の独立記念日でありますが、
主人公のMarikoが米国に発ってしまう日でもあります。(マニアック過ぎますね)

ホイチョイプロが1991年に制作した本作品・・・・
1982年を舞台にした他愛もない失恋ストーリーではありますが、
ドンピシャ世代の私達にとっては、忘れ得ぬ名作中の名作なのであります。(笑)




何と・・・・
の動画の通り、OGも黄色の屋根無しビートルに乗っておりました。

さらに何と・・・・
茅ヶ崎の砂浜で、思い切りスタックしたこともありました。

さらにさらに何と・・・・
砂浜で拾い集めた板切れをタイアの下に滑り込ませて救い出してくれたのが、
当時、鵠沼に住み、赤いファミリアXGのMTでヒール&トーを決める
Mariさんなのでありました。(^^ゞ

ホイチョイプロの時代考証、誠に見事であります。
強いて言えば、ネッド・ドヒニーなどのマイナー系に加え、
Fleetwood Macが一曲でもOSTに加わっていれば、、完璧だったのにと思うのは
MariさんとOGが、Marikoや小杉(織田裕二)より3つだけ年上だからかも知れませんね。



コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )