OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



耐候性は340Rと大差ないかなと。。
素のエリやエクを改造するよりもコストが掛からなそうですし。

取りあえずキープコンセプトということで、
隼のイメージを残そうとすると、、こんなところでしょうか? (^^♪

フォーミュラ隼のカラーリングを、ま~ちゃんにデザインしてもらった頃が懐かしい~。


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ずっと、友達でいて下さい!。。。(笑)

カッタネン、やん坊♪、かさじが、分切りを狙って、FSWでしのぎを削っている頃、
σ(^^)はといえば、某工場に行ってました。

子供の頃から、何度となく見ていたはずのMorganですが、
目の当たりにしてみると、やっぱりとても愛くるしく、かつ男っぽいクルマでありました。

しかし、同時に、Morganが思った以上に高額であることも判明しました。
OEW(Old English White)のPlus4の新車が、走り出し850、上段の10年落ち、グリーンの4/4が420なり。
先日、落としそこなったPlus8の400が、いかにお買い得であったかを、
あらためて、思い知らされることになりました。(;_;

如何せん、乗ったことのないカテゴリーのクルマですので、
正直、850も投じる勇気は湧きませんでした。
850あれば、あとちょっと足せば2-elevenが買えちゃいますし。(^_^;)

ここで、お化けのような情報が出てきました。
1975年型、2000Spider。
何と、ワンオーナーで走行4万㌔、走り出し300万なり。
ん~~、素晴しいです。 (^^♪



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2006MYのジャガーXKRがバーゲンプライスで出ていたので試乗してみました。

XJ-SのV12に9年間乗っていたので、何となく懐かしい気分でしたが、
乗ってみたら全くの別物でした、当たり前の事ですね。(^^ゞ

印象としては、上手く言い表す言葉が見つからないのですが、
強いて言えば「無意味に速い」、「速さが、無味、無臭、無意味」、そんな感じでした。
ASTON V8がクルマにマッチした「意味ある速さ」と感じたのとは対照的でした。

試乗を終えて、レンジローバー・ヴォーグに戻ってみると、
丁度いい塩梅というか、クルマにマッチしたパワー感に安堵したのでした。

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先日、クローゼットの奥から、偶然、発掘されたシングル8のフィルム。
やっと、DVD化されました。

撮影年月日は1979年から1981年。
場所は箱根、軽井沢。
撮影総時間は48分ありました。

DVDのVOBファイルを何とかAVI化し、ほんの数分だけアップしてみました。
シングル8ですので、もちろんサウンドは入っていません。

しかし、今さらながら思うのは、この動画から30年経って50歳になったというのに、
やってることに全くの進歩が見られないことにビックリします。
ここまで(半生をかけて?)貫き通せば、
ある意味、尊敬されてもイイのではないかと。。。そんなわけ無いか(笑)

皆さま、走ってるクルマ、すべて言い当てられますか!?



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イリーガルな行為を避けながら、公道上でクルマとの対話を精一杯楽しむ方法。
当ブログにも最有力候補として複数回登場しているクルマがヤフオクに出品されました。

結論から言うと、落とせませんでした。(;_;)/~~~

10年落ちのPlus8、走るたびにホイールを外して手入れしていたと言われるワイアースポークホイールも新品同様。

内装も趣味良くモディファイされています。

V8エンジンもご覧の通り、変なテカリコーティング剤の吹きつけも無く、素晴らしいコンディションです。

開始価格が378万、希望落札が400万、オークション期間が2週間ありました。
Plus8は、10年落ち、かなりヤレた状態でも、取り引き相場が500万後半なので、
実際の最終勝負は500万前後と踏んで、オーナー様とやり取りしつつ静観していました。

オークション開始2日目、衝撃のオークション終了。
やっぱり、惜しくなっちゃったのだろうと思ったんですが、
何と、実は400万で即決終了!!

世の中、ホントに欲の無い人が居るもんですね~、つくづくビックリしました。

オーナー様と連絡を取っていながら、間抜けなことに即決価格を聞くのを忘れてたことが、
返す返すも残念でなりません。
これほど素晴らしいコンディションのPlus8を、この価格で手に入れるチャンスは、
もう二度とないでしょうね。

ドナドナ無しで、山小屋専用の増車を企んでみたのですが、
あっけなく夢破れたのでした。



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Aston Martin V8 Vantage Roadster、試乗しました。
予想を超えて素晴らしいクルマでした。

晴れた休日の午後に、246から東宮御所辺りを2回りほど。
よく練られた試乗コースで、一般道にもかかわらず3速上限近くまで楽しむことが出来ました。

Vantageの2ペダルMTは今回が初体験でしたが、
カンビオコルサよりも洗練度が高く、都内でも十分に実用になると感じました。

エクゾーストノートは昔のアメリカンV8を彷彿とさせるもので、
“Vanishing Point” 世代の私たちには堪らないものがありました。

Vantageは成り立ちから考えてもアングロアメリカン、
私には“現代に蘇ったAC COBRA”のように感じられました。

                                                                   欲しい。

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外装レストアが終了して初めて993RSを出動させました。
目的は、藤沢のT宝不動産さんにお願いした売り物件巡りの旅。

鎌高ウラ、素晴らしい眺望を持つ、滅多に出ないであろう物件でした。
でも高過ぎ、、、、溜め息。。




佐島港そば、アルミの手摺が何やら物悲しさを誘う物件でした。
結局、4時間ほど物件巡りをしましたが、軽井沢を手離してでも欲しい物件には
巡り会えませんでした。

不動産屋の駐車場で、そう言えば、まだ撮影していなかった993RSの近影をば。
バフ掛け最低限、ワックス類の塗布無し、テカリが自然で新車肌っぽいでしょ? (^^♪

ついでに、もう一枚。 愛しい~(^^♪

海岸沿いの鉄板焼き屋で夕食を済ませた後は、
茅ヶ崎の砂浜に面して建つ、最近、お気に入りのカフェへ。

バリ家具のソファーでゆっくり落ち着けます。

今回はケーキにコーヒーでしたが、
焼きたてのパンをいただけるランチタイムもGood!です。

ちなみに、先月行ったのはランチタイム。
本当に海岸のまん前なんですが、この時は寒くて、さすがにテラスは無理でした。

それにしても、湘南の“海見え”物件の高騰は異常です。
軽井沢のウチを売っぱらって買い換えると、土地の面積が1/20になっちゃいます。
夢の湘南ビーチハウス、、どうやら泡沫の夢となりそうです。
とりあえず、このビーチサイドカフェのゆったりした時間を楽しむことで、
お茶を濁そうということになりました。


公道仕様に適正化した993RS、気持ちイイには気持ちイイのですが、
やはり、いかんせんスイートスポットが狭すぎます。
3連休で渋滞する湘南を走るのは、ちょっとした難行なのでありました。

サーキットでズタズタ?にしてしまった993RSを、公道で楽しむために、
足回りをリニューアル、エンジンをフルO/H、外装レストアと
いろいろやってしまいましたが、、
こちらもどうやら、泡沫の夢となりそうな気配なのであります。



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私の周りの友人は、知り合った新旧を問わず
歴史の長い自動車マニアばかりだから、
当然、複数のクルマを飼っている人間が多い。

意外なのは、所謂クルママニアには見向きもされないはずの
キャデラックが圧倒的シェアーを占めていること。
もちろん、誰と示し合わせるわけでもなく、全くの偶然に。

フォーミュラ、2-eleven乗りのかさじ氏         : キャデラックCTS(08’国内一号納車)
エキシージS乗りのカッタネン氏             : キャデラックSRX
エラン、F355乗りで30年の付き合いのK氏 : 同じくSRX
数多のドイツ車に乗ってきたI氏                : キャデラックSRX
そしてOG                                  : レンジに換えるまでは10年間で
                                                              フリートウッド→コンコース→ドゥビルと3台乗り継いだ。

年末のクリスマスパーティーにお出でいただいたメンバーの中に
これだけのキャデラック乗りがいるというも凄いけど、
年間数十台しか売れないであろうSRXが3台いるというのは、さらに驚愕モノ。

その他をみると
993RS乗りのnobu氏            :レンジローバー
M5、S8乗りのchange氏          :レンジローバー
997、バルケッタ乗りのnaru1氏            :レンジローバー
OGの現在の足グルマ           :レンジローバー

んーーーーーー、σ(^^)の友人、かなり偏ってるかもしれないな~



長い前フリだけど、今日の本題。


実は先週から、我が家の狭いガレージに、クラウン何チャラとか言うのが居座っている。
もちろん、訳アリの“わ”ナンバーなんだけど。

いやぁ~、その出来栄えに心の底から驚いた。
足グルマとして、どこにもイチャモンの付けようがない。。。

排気量はもちろん、V6なのか直6なのかもしらないけれど、
エンジンはデッドスムース、トラコンを打ち破るほどパワフル。

知能を持つATの制御ときたら気持ち悪いほどで
渋滞路に入ると無用なシフトアップをしなくなるから、
アクセルコントロールだけで車間保持が出来る。
996よりレンジより、市街地でブレーキを踏む頻度はずっと少なくて済む。

ダンピングの効いた乗り心地も素晴らしい。
今日走った、前田外科ウラの赤坂見附に下りる左カーブでは、
フロントに十分な荷重を懸けたターンインが決まるほどだし。。


おまけにコイツ、車庫入れガイド。
我が家の真っ暗な狭~いガレージにも、すんなり巨体を収めるほど便利。

クラウンのAWDがあれば・・・(って、すでに有るのかな?)
完璧な足グルマですな。



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クローゼットの奥から、オープンリールに巻かれた不思議なものが出てきました。
わずか8mmサイズのコマをクローズアップしてみると、懐かしい画像の数々が・・・・

M氏のGTI仕様のゴルフⅠ、S氏のシロッコ。
左のナイスルッキングは、ジェンセンヒーレーのK氏に間違いない。
おそらくは、1977年秋の箱根。

M氏のジェミニZZ-R。
たぶん1982年頃、撮影場所は軽井沢。
サウンド8mmでの動画撮影。
現在、中軽井沢カントリーになってしまった辺りのキャベツ畑を疾走たっけ。

σ(^^)のフィアット131Racing。
サウンドが生きていれば、ダンドラウェーバー×2の吸気音が聞けるはず。

今じゃ、コンデジで簡単に記録できる動画も、当時はサウンド8mm以外に手立てはありませんでした。
汎用ビデオカメラが発売されるのは、まだまだずっと先の話。
しかも、最初に出たベータカムは重量40kg、価格も500万越えだったと記憶しています。

さっそく、8mm→デジタル起こしを依頼してみようと思います。
しっかし、やってることは30年経っても進化してませんなぁ。(^^ゞ



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