OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 

GW BBQ  







GW初日、素晴らしいお天気の中、
RSnobu邸で楽しきBBQ。

クルマにも音楽にも、燃えるような情熱を持てなくなったなどと
枯れたふりをしながらも、
その実、ギターを買っただの、Jaguarは何故か?何気に?最高!などと
以前と変わらぬ会話が心地よい一日なのでありました。

RSnobuご夫妻、お招きいただきありがとうございました。
この次は、Mogu嬢と、もう少し仲良く過ごしますっ! (^^ゞ



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日曜の午後、小田原のレストランにレース仲間が集合。
もちろん、ワインディングを走るわけじゃありません。

乗り付けたクルマは、こんな類ですから。(^^ゞ


この日は、真鶴のマリーナで、やん坊♪Ⅱ号(仮名)の進水式。
そのあと、ちょっと流して釣りを楽しもうという算段です。


たしか、lotusの半額くらいだったと聞いた様な気がしますが・・
リーマンショックのおかげか、ちょっと仰天するくらいバカデカイ船でありました。

さすがはやん坊♪様、
マリーナを出る前に、「全開にしないで!」とさんざん言われたのに、
いきなり、全開です。


三つ石の先に出たところで、戦闘開始。



えぐちゃんより拝借

ベタ凪の穏やかな海、みんなの和やかな表情。
そんな雰囲気とは裏腹に、実は燃えてるK選手。

して、OGの釣果、、
良形のホウボウを一匹ゲット。
高級魚だそうで、やん坊♪曰く、筑波を5秒位だそうです。

日もとっぷりと暮れた桟橋、
4時間の釣行、揺れるボートの上で、身体の安定を保つための
全身運動のせいでしょうか、心地良い疲労感でありました。

K選手、あれから数日たった本日、“電動丸”なる電動リールを買い込んだそうです。
さすがは、レーサーの性!! 常に「燃える闘魂」なのでありますなぁ。(^^)

しばらくは水曜部活といえば、真鶴!ということになりそうな気配なのであります。



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最近、自動車不能症(クルマインポ?)に成りつつあるようで、
好天にもかかわらず、993RSもExigeもガレージから出す気にさえならず、
日がな一日、リビングでノンビリしちゃうことが多くなってきて、
自分自身のことではありますが、ちょっと心配です。

レース仲間の皆さんも、それぞれ悩みはあるようで、
「Hayabusaの11000rpmを体験してから不能になった」と考えたり (nishiさん)、

また、ある人はクルマ自体がつまらなくなったと言い、
あろうことか、プリミティブなJeepを探してたり (かさじ)、

極端な人は、足グルマにダイハツ・ミゼットを調達しちゃったりしています。 (やん坊♪)

クルマ不能かどうかを確かめに、土曜の夕方からLotusを引っ張り出して、
昔、nishiさんとよく走りに行った秦野の山に出かけてみました。

それにしても、4.3inchのレー探ナビのデカいこと。。
コイツはちょっと失敗だったかも。
ナビなんて殆んど使わないのに、レー探のためだけに、
こんな、デカイ図体を置いておかなければならないなんて。。(^_^;)


昔と変わらず、好きモノが集まってました。
クルマ好きが減ったといわれる昨今、何よりの光景であります。
こういう場所に出向くと、最初の質問は、例外なく「重さは何キロですか?」です。(笑)


峠を登りつめて、そのまま東丹沢に抜けました。
このクルマで、首都高や一般道を走るのは、正直、苦痛以外の何物でもありませんが、
ここは、心底、楽しめました。EXIGE、、最高です!!
これに、クロスのドッグ、シークエンシャルが入っていたら、
高揚のあまり泣いてたかもしれません。
まだ、大丈夫みたいです。(爆)



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Fishing  &  Beach side BBQ

ボートフィッシングのために、6時起床!
まだ、日が昇りきらず、対岸のマナモック島が赤く染まっていました。
よくよく見ると、もう、カシータの前にボートが迎えに来てました。(^_^;) 早過ぎ~。

今日もドピーカン!!
まだ影が長いのは、日が昇ったばかりだから。
明け方のビーチも、風情?があってイイもんでしょ。

今日はボートの上でコンチネンタルな朝ご飯。
パンは香ばしく上手く焼けているし、繊細な甘みのジャムも、私達の好みにピッタリ。


さっそく、仕掛けを流し始めます。
想像していたより軽い仕掛けで、バラクーダやシーラ狙いじゃないみたいです。
トローリングと聞いて、大物を想像していただけに、ちょっと残念ではありました。
日が上がりきる前の紺碧の海は、コバルト色とはまた違った趣を醸してました。



ビーチボーイは前日と同じ、KikoとLeo。 
二人とも、元々地元の漁師だったからか、何だか、とても輝いて見えました。

最初の20分ほどで、カラフルな魚を3匹釣り上げましたが、
日が昇ると共に“喰い”はゼロとなり、
あっさりと2時間で納竿となりました。

陸に上がって、シャワーを浴びて一休みしてからビーチクラブに出かけました。
朝、釣り上げた魚でダイナミックなランチ。
どう見ても10人前はあろうかと思われる山盛りの刺身、
空揚げ2匹、とんでもない量ではありましたが、
アマンワナの“熱帯魚スティーム”より遥かに美味で、サラッと完食しました。

食後の腹ごなしに、一泳ぎ!
ボートを出してもらうのも大袈裟なので、沖のBARまでサクッと。
せっかく行ったのに、バーテンダーが不在也。。(^^ゞ



その後、初体験となるリゾートの午睡を楽しみました。(ホントに初めて!!)
貧乏性で欲張りだからか、バリ島みたいに見所が豊富だと、
午睡なんてしてられないんですよネェ~。





午睡から覚めると、カシータの前が何やら騒々しくなってました。

日が沈むまでには、まだ結構ありそうなタイミングなんですが、
二人のスタッフがプライベートBBQの準備に取り掛かってました。
長いビーチに、一組分だけのダイニングセット。
どうやら今宵のBBQは、ウチだけみたい。


松明(たいまつ)、ランタン、そして、バスケットの中にはキャンドル・・・・・ため息。
もう、準備万端、あとは日没を待つばかりなり。

グワァ~、凄い夕陽。


サンセットを見ながら、ドライシェリーを飲む幸せ。
思わず、お天道様に両手を合わせちゃいました。
、、ジジ臭くなったもんです。(笑)



仕事はもちろん、本も雑誌もな~んにもありませんから、
とにかく、時間が豊富。。
これに勝る幸せって無いんですね。

ゆっくりと食事を楽しんだところで、睡眠に充てる時間は十分以上にあるし、
生涯忘れることは無いであろう素晴らしきディナーを夜更けまで楽しんだのでありました。



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天国のようなサンドバーから戻った後は、この日もメインプールでアフタヌーンティーをいただきました。
気温は高いはずなのに、湿度が低いので汗をかくこともなく快適。
一生、ここでボーっとしてても良いと思わせるくらいの快適さです。





そうそう、島の中の移動は、すべてエンジン付きカートです。
自分のカシータ番号が刻印されていて、宿泊中は借りきりです。

カートには二つのドリンクホルダーが付いているのですが、
いつ何時乗っても、冷えたボトルに必ず差し替えられていて、
温いミネラルウォーターを飲むことはありませんでした。

ちょっと、ミステリーとしか言いようのない、濃~い不思議なサービスなのでした。



晩御飯はメインダイニングにしました。
食事のオプションが多く用意されているので、
メインダイニングは、結局、一回きりになっちゃいました。

アマンプロ、どこで食べても、本当に超~薄味なんですが、
その最たるのモノが画像のスープ、この色合いで何と、トマトスープです。
ミキサーではなくてジューサーで絞って、
塩を加えずに加熱したとしか思えませんでしたが、
“グ”とのマッチングが素敵でした。


F200で撮った星空
右側にオリオン星雲(M42)が見えてます。

食後はメインプールサイドに用意された天体望遠鏡で星空見学会。
ガイドが一緒に居てくれるので、惑星を、ちゃんと観察できます。
mariさん、生れて初めて土星のワッカを見て感激してました。

さぁて、翌 day 4は、何と午前6時起きで、またまた海に繰り出します。



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今年も4月第一日曜日がやって来ました。(^^)
一年の三分の一が過ぎたこの日が、我が家にとっての「春の訪れ」となります。
「摘み草」が重要な行事であることは過去のエントリーにある通りです。 http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/32bc7b05a1d24c5e20b2603416071c2c


1961年4月、祖父の車の前で撮った画像。
12歳の従兄弟と、3歳のσ(^^)。
どこで撮ったのか、さすがに今となっては記憶の片隅にもありませんが、
ひょっとすると、つくし摘みの前だったのかも。

時は流れて、60歳と50歳になった、この二人がメインドライバーで
摘み草ドライブに出かけました。


 


従兄弟はA8&C63を置いて、孫を乗せるのに都合の良いトゥアレグの12気筒で登場。
良い音がするのはV12だけだと信じてましたが、W12も綺麗な音がするんですね。
ちょっと驚きました。
カイエンのV8とトゥアレグのW12、どっちかアゲルと言われたら、
間違いなくW12を貰って帰ります。

例年通り、つくし大漁!を目指して、不法侵入を繰返します。(笑)

大鉱脈、発見!!?


つくしの大量収穫に成功して、お弁当タイム。
つくしの収穫量で、その年の吉凶を占うわけですが、
今年も間違いなく良い年になりそうです。(本当かぁ~?)

東名の事故渋に翻弄されながら、やっとの思いで帰京。
従兄弟邸で、夜な夜な「袴取り」に勤しみました。
夜9時までかかり、さすがに疲れましたが、年中行事だから仕方ありません。(^^ゞ

明けて月曜夜。
ダシと梅干で煮た「つくし」とタラの芽の天ぷら。
これが春の幸せ、最上の春晩飯なのであります。



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day 3はアマンプロの白眉。
Sand bar tourを楽しみました。

まずは、お出かけ前に朝ご飯。
カシータの前のビーチには部屋番号が打ってあって、
チェックインの手続きからtourへの出航まで、
何でも自分のカシータで済ますことが出来て快適です。


day3の朝ご飯はここにしました。


後に控えるピクニックランチのメニューがヘビーそうだったので軽~く。
卵は一人分をシェアーして、あとはパンケーキとペストリー。

波のないコバルト色の海を前にして食べれば何でも美味いにきまってますが、
この「Egg Benedict with Smoked Trout」は最高でありました。
卵料理が苦手なσ(^^)が、生れて初めて美味しいと感じた卵になりました。


ボーっと海を眺めながらコーヒーを楽しんでいると、
ちょうどお迎えのボートがやって来ました。


カシータのまん前の浅瀬まで迎えに来てくれます。
今日のツアーは、ビーチボーイのKikoさんとLeoさんの案内。
他のアマンスタッフ同様、むちゃくちゃフレンドリーでした。


どこまで沖に出ても砂が純白なため、こんな海の色をしています。


途中、Kikoさんが住むマナモック島に寄って、Mariさんが撮影修行。
Kikoさん、「いったい何を撮ってんだろう!?」と不思議顔。
彼にとっての日常風景が、私達には非日常風景。。
このギャップは埋めようがありません。



撮影修行が終わってから、再び沖に戻ってシュノーケリング。
魚影が濃くて楽しめたのですが、何と水中撮影キットを忘れるという
ポカをしでかして、画像なし・・・・(^^ゞ

ヘトヘトになるまでシュノーケリングを楽しんだら、
いよいよ、今日のランチスポット!!!!
この光景、本当に普通じゃないです。
Tripします、、super 過ぎてnatural highになります。

ここをMariさんがデジイチで撮ると、こんな感じ。


ココでいただいた、超絶ランチ。。一生、忘れないと思います。
サンド バー ツアー、本当に来た甲斐がありました。



ロブスターももちろんですが、旨かったのがサンドウィッチ。
香りの強いチーズとクランベリージャム、、、最高の組み合わせです。


サラダの葉っぱ一枚残さず完食!!後、
しばしのビーチ・エクササイズ。
エクササイズというよりは、ただの昼寝に見えますけど。


遠~くに見えるパラソルがランチしてたところ。
もちろん、ひとっこ一人いません。
ボキャブラリーが乏しくて表現する言葉が見つかりませんが、
取り合えず、天国みたいということでご容赦くださいませ。



遠くにカメラを置いてタイマーで撮りました。
せっかく、ダッシュしたのに、
フォーカスが手前の砂で、これをアップするのはチョット悲しい。

帰国してから思い出しました。
そういえば、全く同じ構図の画像がありました。
でも、撮ったのは、何と30年前の1979年、場所は徳之島。

あ~、あれから30年!!(綾小路きみまろ風)、
20歳が50歳なり、替わりの画像に使うには、無謀な無理がありました。(爆)


day 3の夕方とディナーは、また次の機会に。。



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