OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



秋、恒例となった、ta_tsuさんプロデュースの松茸ツーリングに参加してきました。
セミウェットではありましたが、素晴らしい紅葉を眺めながらのワインディング、
まさに、年一回きりになった感もありますが、空冷、まだまだ手放せじ・・・、
を実感する楽しき一日となりました。



とは言え、、サーキットスプリントを離れて、早4年、
しかも齢五十をとうに越え、目は遠視(老眼とも言う)、
道路の繋ぎ目の鉄板、濡れ落ち葉が敷き詰められた
登りタイト、、、、ちょっと、厳しかったなぁ~。(^_^;)

3年落ちのタイヤ履いてる奴なんてアホだっ! くらいの勢いで、
タイヤの寿命に拘ってたのに・・・気が付きゃ、こんなことになってました。

実は、軽井沢で裸眼で見た時は2005年に見えたんだよね~、
今日、デジカメのマクロで撮って、モニターの拡大画像で確認して初めて
2003年製であることを知りました。(悲爆)
思い出してみれば、去年のツーリングでも、万山望の左カーブで意味なく滑って
変だと思ったんでした。

歳をとってヘタになってるんだからには、道具のコンディションくらい気を使わなくちゃね。。(^^ゞ

ツーリング中は激速すぎて、動画は無。。。
ツーリング終了後に、山小屋前の南原通りで、チョイチョイと動画を撮って、
でっち上げてみました。
この際、繋がりは無視して下さいませ、、来週のためのプレリミナリーな秀作じゃなかった、、
習作なので。

あっ、動画の中でヒモみたいなのがパタパタやってるのは、
固定するのを忘れたストラップです。スミマセン! (^_^;)

ワイコン、早く来ないかな~。



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連休なか日の日曜日、素晴らしいお天気に恵まれました。

まさにサーキット日和!! hiyoko & Fukunosuke夫妻に誘われて、
ご夫妻のお友達、Marble & Kyoro夫妻が参戦されたレース観戦に行ってきました。


fukunosukeさんから無断借用 m(__)m

hiyoko夫妻のA5カブリオレ!!
最近の輸入車の中では白眉の存在。
これほどシックな佇まいのクルマ、見た事ありません。

さてさて、今回のレース、見ての通り、普通のレースとは違います。
千葉県の県央、緑に囲まれたサーキットです。

レースで競い合うのは、タイムでもなければスピードでもありません。
如何に僅かなステアリング(手綱)の切り角で、コーナリング出来るか、、
如何に少ないペダル(手綱)のストロークで、フルブレーキング出来るか、、

大袈裟なドライビングアクションは、即、減点。
如何に、さり気なく意のままに操れるかを競うのです。
なんだか、クルマのレースと似てるし、
レース前にピットの緊張感というか、空気感も全く同じなんだけど、
その実、全然違う。

まぁ、とくとご覧あれ!!
ホントにシビレるほど、カッコ良かったんですから。




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HDR加工

土曜、日曜とも、所要で潰れたため、日曜夕方・・・日没寸前から
発作的に出かけてみました。

もちろん、箱根、湘南、軽井沢、いずれも、ちょっと遠いし、
渋滞も懸念されたので、名も無きマイナー県道を目指しました。
 

関越をワープ一歩手前で巡航、
あっという間に花園I.C.着。(^^ゞ

ちょっと走ってみると、名も無き県道の快適なこと。。
思った通り、交通量もゼロに近く、久方ぶりに痛快ドライブを楽しみました。

県道を外れて山を登ってみると、これまたラリーカーが恋しくなるような
ロングワイディングが蜘蛛の巣ように存在してます。
夕刻、ハイビームにして駆け上る山々、懐かしさが織り交ざる爽快さでありました。

偶然にたどり着いたのが、最初の画像の山。
秩父連山が見渡せる、広大な牧草地でありました。

着いた時には、既に日没。
まさに、「秋の日は釣る瓶落とし」・・・
美しき十六夜の月に照らされた秩父の街を望みながら帰路に着いたのでありました。

地図を見ていると、どうやら鶴ヶ島から軽井沢まで、ずーっと県道伝いで行けそうです。
関越が東松山までしかなかったころの昔ながらの東京~軽井沢キャノンボールドライブ、
久々に、実践してみたくなりました。



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