OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



ギョッとするような壁紙でしょっ?
ギョッとしていただけたなら、狙い通りです。(笑)

今回の軽井沢山荘の改築、
まずは当然のことながら、第一にローコストであること、
次にギョッとするような目玉があること、この二つがキーなのであります。

Mariさんが練りに練って選んだ内装の一部がコレであります。
照明器具は、元々付いていた40年前のチロリア風のモノ。
笑えるミスマッチではありますが、ユニークな味わいだ!などとほくそ笑んだりしてます。

寝室と客間を潰して出来たBBQテラス。

こちらもペパーミントグリーンのペイントを
茶色に再塗装するだけの財力が無く、
茶色木目とグリーンのツートンカラーのまま。。
こちらも、ペパーミント・チョコレートカラーなぞと
強引な名前を付けて、自らを納得させたりしてます。(爆)

今秋には完成の予定です。
ぜひ、ご夫婦でお泊まりにいらして下さいませ。



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長女が旅立ったのが14日の朝。
ヒースロー空港がアイスランドの火山の噴火で閉鎖に追い込まれる、まさに一日前。

相変わらず、抜群の“引きっ”を遺憾なく発揮して、無事、渡英に成功したようです。


彼女のFace Bookから英国生活を覗いてみると、渡英数日にして、すでに馴染んじゃってるようです。
まずは一安心と言ったところでしょうか。

Primrose Hillのベース弾きを撮ったという写真。
さりげないフレーミングが妙に楽しかったりします。(親ばか)



それにしても、突然に居なくなってしまうと、
まさに、ポッカリと穴が開いたような気分で、寂しさ抜群であります。

こんなときの救いが、そうSkypeなのであります。

世の中、恐ろしく便利になったものです。
私が初めて渡米した当時は、KDDの国際電話の通話料金が
1分間1000円以上だったと記憶しているのですが、
このSkypeなら、顔を見ながら何十分話しても、ノーチャージ。
我が家にとっては、まさに救いの神そのものなのであります。

それにしても不思議なのは、
一つ屋根の下に住んでいる頃より、
明らかに娘との会話時間が長くなったことなのであります。(笑)



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長男が4月1日より就職
長女が4月半ばより渡英、、ということで、
家族旅行に行ってまいりました。
周辺の島々には行った事があるのですが、沖縄本島、、何と初体験であります。

宿泊したのは“喜瀬別邸”
バリモダンのフルコピーではありますが、
居心地の良いリゾートでありました。

空港へのお迎えは、リンカーンのロングリムジン。
ただし、こちらはホテルカーではなくて、レンタカー屋のお迎え。
今回はディレックス沖縄さんにお世話になりました。
http://direx-rent.com/okinawa/


選んだのは、もちろんキャディ。
キャンペーン中ということで、4日間で4.5万円でした。

フリートウッド、コンコース、ドゥビルと
かつての我が家のファミリーカーはキャディが定番でありました。

やはり、キャディは大らかで楽しさ満点です。
理由は分かりませんが、室内で何となくワイワイガヤガヤしたくなるんですね。

もちろん、機械としてはレンジの方が優秀に決まってるんですが、
リゾートとくれば、絶対にキャディの方に分があると感じ入ることしきりでありました。

この景色にレンジローバーは似合わんでしょ!?


あらら、3日目にシボレーサバーバンに代わりました。
実は、キャディのパワーウインドーがトラブったのですが、
迅速に車両入れ返していただきました。
那覇から、かなりの距離なのに、、対応の早い業者さんで良かった。


観光名所に興味が湧かないへそ曲がりな我が家ですが、
さすがに“ちゅら海水族館”は外せません。
スロープだらけの順路を、一生懸命、車いすを押してくれた長男に感謝!!


我が家好みなアドベンチャー系カフェ。
ワイルドな料理は圧巻でしたが、
σ(^^)だけが、蚋(ぶよ)に刺されまくりました。(*_*;


自家栽培 (自家焙煎じゃなくて、栽培ネ) のコーヒーが味わえる、カフェ。

実は今回の沖縄ツアー、、本来なら、もっともっと駆け回るはずなのに、、
あまり動き回れなかったのにはワケがありまして。。




 

チェックインしてわずか2時間後の事。
屋内プールから屋外のジャクジーに移動しようとして、
デッキとジャクジーとの隙間に足を取られて転倒してしまい、
十数針縫うという怪我を負ってしまったのでした。(+_+)

夜目が効かないわりに、足取りだけは軽いσ(^^)には、
ちょうど逆光の、この溝はまったく見えんかった、、のでありました。

(ええ、もちろん喜瀬別邸さんには、何の責任もありません、、、
 家族の者も、σ(^^)が間抜けなのだと申しておりますのでぇ。。)

というわけで、初日の夜は夕食も摂らずに、
県立北部病院のERで数時間。

3日目の真昼間も、同じくERで数時間を費やしていたのでありました。

不運の小出しは、幸運な人生を歩むための
重要なステップと考えているので、
今回の事は、まぁ良しとしておきましょう。(笑)



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