OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



今日は、K氏邸のホームパーティーにお邪魔しました。
目黒の真ん中にありながら、広大なお家。

今からちょうど30年前・・・免許を取ったばかりの頃、
よくK氏邸のガレージに集まっては、みんなでクルマいじりを楽しんだものでした。
当時、Kがジェンセンヒーレー、Aが18RG-セリカ、NがシビックRS(L?)、σ(^^)がVWのシロッコでした。


Kの奥方の手料理、素晴らしいの一言です。
いただいたワインもヴィンテージ。
美味しい食事に芳醇なお酒、そしてクルマの思い出話、
30年間のお付き合いから生まれる安らぎ感・・・・
これほど素敵な夜は、めったやたらにあるものではありません。



食事もひと段落して、、
みんなで車をいじり倒した、なつかしの作業所?へ。


K所有の極上Dino、私の極悪?Dinoとは大違いです。Dino奥に鎮座しているのは、走行数千キロのDD6、、。


その奥の奥には、日本に10台しかない重ステの355。その奥の奥の奥には、、Elan。。相変わらずの秘密基地ぶりに
一同、びっくり(@_@)

最後に1980年撮影の思い出の一枚
σ(^^)のRomeo、NのCOLT、Kのジェンセン

企画していただいた、K夫妻様、心のこもった楽しい夜を、本当にありがとうございまいしたぁ!
近々、また遊びに行きまぁす。



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正月、ウェットの十国峠でDSCが意味無く効いてしまい、
パワーカットされて追い越し車線を走れませんでした。
でも、その後のディーラ点検では、異常を発見するに至りませんでした。

 先週末の葉山行き。湘南国際村から長者ヶ崎へ至る山越えは、
東京より雪深く、スキーリゾートに迷い込んだようでした。
途中のワインディングは、雪解け水でウェットだったのですが、
不思議なことにDSCは作動しませんでした。

原因を考えてみたのですが、NEWタイヤ以外、思い当たるものがありません。
十国越えの時は、走行300km。今回の葉山行きの時が1300km。
SUVタイヤは超ロングライフだから、皮剥きが出来てなかったとしても不思議じゃないかと。

もうちょっと走りこんだら、また山へ行ってみます。
たぶんDSCの過剰反応は出ないはず・・・きっと。。いや、たぶん。。(^^ゞ

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恵比寿のロビンソンクラブでした。
十分に美味しかったけど、赤坂のWakiyaの方が上だと思いました。

さっ、これから夜10時までお仕事です。(^_^;)

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土曜から京都に出かける予定だったんですが、雪でさすがに出鼻を挫かれました。

で、またまた、この週末も葉山へ・・・三週連続で・・・なかば中毒かも・・・・?

今日はH氏夫妻とQueen Alice Villa Resortを訪れました。
H氏とは大学時代から付き合い、しかも二人とも外国人を妻に持った。。ウソです。
二人とも純粋な日本人なんですけど、10年来の知人で
勝手にそうカン違いしていた人が居たもんで・・・(@_@)
まずはヴーヴクリコで乾杯!
 


菜の花・シーフードのゼリー、石鍋シェフ、、悔しいけど文句のつけようがありません。
この後に、カリフラワーか茸のクリームスープがあるのですが、画像撮り忘れました。(^^ゞ


メインはσ(^^)がブイヤーベース・・・付けられた名前が“竜宮城”。 正直、よく分からない命名。
ワイフが鹿肉のロースト、ホントはイベリコ豚がお好みだったみたいだけど、
私が鹿肉をシェアーして欲しいがために、勝手にこちらに決定。B型人間にてあしからず。m(__)m


デザートは“洋風ぜんざい”小豆の代わりにレンズ豆。



お腹一杯、食べた後はテラスへ。
富士山こそ見えませんでしたが、日差しが暑いくらいでした。

そろそろ、違うところへ出かけなきゃと思いつつも、ついつい来てしまいます。
兎にも角にも、湘南国際村のトンネルが出来てから、むちゃくちゃアクセスが良いのが魅力です。
ちなみに、今日は西東京の我が家から長者ヶ崎まで、たったの45分なのでありました。
ぜんぜん、飛ばしてませんよ・・・hiyokoさん!



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周期的に矯正期に入ると言うか、クルマから距離を置くために、
悪足掻きをする時期があるみたいです。
“a passion for car”
フォーミュラ隼仲間のブログです。TBを受け付けてないみたいなのでLINKしちゃいます。
彼のバイオグラフィーを見ていたら、共通点の多いこと。(爆)

σ(^^)も1980年にSAAB 900 turboに乗り換えました。
その前に乗っていたのが、1976年製のAlfa Romeo Spider。
最後の高公害モデルでウェーバー付き、もちろんエアコンレス。
当時、国家資格試験がひかえていて、このままクルマオタクを続けていては
合格も覚束ないと考えて乗り換えたのでした。
しかし、カタギの生活も一ヶ月でした。そのころは禁じ手だったブーストアップチューンを施して、
気が付いたら、流行だった国道246号の青山シグナルGPに参加してました。
でも、所詮ファミリーカー、6ヶ月で飽き飽きして手放しました。

次にFIAT 131 racingに乗りました。1981年のことです。名古屋の早瀬モータースを通じて
アルクァッティのパーツを輸入してチューンしました。
旧FISCO、旧どころか、まだAコーナーもBコーナーも無い頃のですが、
よく出かけました。出たばかりのスカイラインRS(2L、4気筒、16V)が好敵手でした。
1コーナーで、何度か横転しそうになり、止めました。

結婚を期に、FIATを売り飛ばしました。サーキットで酷使したためか、
コンプレッションも落ちてガタガタでしたが、CGのユーズドカーガイドで高値で買っていただきました。
次に乗ったのがボルボ240turboでした。(クルマを辞めたつもりでした)
しかし、その直後から閉所恐怖症を発症てしまいました。
クルマを我慢していることが、ストレスになって発症したような気がしたので、
ポルシェに乗り換えることにしました。(爆)

そして、ミツワの中古車センターで出会ったのが1987年製の930でした。
たった、225馬力でしたが、速さ感?では993RSを上回るほどでした。
東京~熱海の通勤に使い、3年間で9.9万キロ乗りました。
あとちょっとで10万キロというところで東名で遭えなく爆死。
東名を3時間ほど通行止めにしてしまいした。

その時には、すでに2人の子持ちになっていたので、これではイカンと決意して、
出たばかりのメルセデスのC280に乗り換えました。やっぱり悪足掻きだったんですけどね。。。
続きはいずれまた。



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 去年の7月にバッテリーを交換して以来、まだ1回しか乗っていませんでした。
バッテリーって、一回でも上げてしまうと、もうアウトなんです。いくら充電しても、元へは戻りません。
 さすがにまずいかなと思い、久々に出かけてみることにしました。
やっぱり、新しいバッテリーは上がりませんね~。
数ヶ月ぶりにエンジンを掛けたのですが、一発始動でした。


筑波仕様の足回り、こういう環境ではさすがにツライです。
しかも、なんだか轍に足を取られて、走りにくいったらありゃしません。
さすがにおかしいと思って、GSでタイヤの空気圧をチェックしてみると、
フロント2.5のところ1.7、リアー3.0のところ1.8しか入ってませんでした。
そういえば、前回、箱根に行った時に、FD軍団と本気で走る羽目になってしまい、
慌てて、空気圧を落としたんでした。そのままホッタラカシになってました。


公道仕様としては、シャコタン具合もフロントキャンバーもほぼ限界です。
東名の極悪舗装だと、140kmが限界です。直進安定性はゼロ。
一度だけ180km出しましたが、路面のギャップでアクセルペダルから足が外れました。。(^^ゞ
やっぱり、日本では、ポルシェをポルシェらしく楽しめる場所はサーキットしかないかもですね。



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レンジローバーに最新のレーダー探知機を装備しました。
GPS&カーロケの探知機はこれで3台目になります。

デザイン:
落ち着いたデザインになりました。以前使っていたユピテル?は
プラスティッキーでオモチャチックでした。
銀のプラボディーに赤だの緑だののライトがビカビカ光って、
とうていレンジやポルシェのインパネに合うようなものではありませんでした。
サイズも以前のものに比べてコンパクトになり、
下品なライトもついていませんので夜間も気になりません。



機能:
薄っぺらなカードリモコンが付属していますが、本体にはスイッチ類がありません。
誤動作が無く、走行速度に即した感度調整が完全なため、ミュートスイッチすら必要がありません。
ディスプレーに走行速度が表示されるのですが、これが完全にリアルタイムです。
スピードメーターの変化に、ほとんどタイムラグ無く探知機の表示も反応します。
クルマを少し移動させただけで、すぐ速度表示が動きだすほど鋭敏度が高いです。
正確性も完全で、スピードメータが102kmのときに探知は100kmと表示。
ためしに、クルーズコントロールを使って腕時計のタキメータで計測してみると、
探知機の示す速度が正解でした。
カーロケによる緊急車両の発見も完璧で、昨日は横浜横須賀道路で、早速、活躍してくれました。

ぜんぜん、関係の無い話ですが・・・・
GPSはスタティックな計測にはイマイチかもしれませんが、
ダイナミックな測定は驚くほど正確だと言うことが分かりました。
サーキット用にGPSを利用したデータロガーというのがあります。
そんな不正確なもの、何の役にも立たないだろうと思っていたのですが、
けっこう使い勝手はイイのかもしれないなと思いました。




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東京のお天気が、すごく気持ち良かったので
二週連続で秋谷海岸に出かけました。
突然の誘いにもかかわらず、カッタネン夫妻が付き合ってくれたので
おかげさまで楽しい一日になりました。

それしても、当方が出発する直前に誘ったのに、
西東京の私と東東京のカッタネンが、同時に現着っていうのはどういうわけなんでしょう?
AMG、やっぱり速いのかしら?(^_^;)

ランチはPLAGE SUD
今回はウチが犬連れだったためレンジで出撃。
カッタネンは、それに合わせて?W124/AMG3.4で登場。
波飛沫が迫力物の駐車場でありました。


ランチの後は浜辺でコーヒーとケーキ。
あっという間に潮が満ちてきたので、残念ながら引き上げ、
DONでノンビリお茶をして帰ってきました。


東京に戻って、娘と合流して夕食
昼のゴルゴンゾーラのペンネがheavyだったので、もちろん和食
パークハイアットの和食、けっこうよろしいかもです



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検案事項は以下の通りでした。
①アダプティブライトの故障が疑われる
②トラクションコントロールが明らかに異常だ
③何故か、メータの下の部分のパネルがひん曲がってきた  

予想通り、解決されたのは③のみでした。
①については、点検するも異常なし。
一番大事な
については、読売ランドのワインディングまでテストドライブに出かけるも
  症状は出ずとのこと。
  ドライ路面でいくらテストしても、症状を再現できないのは当たり前でしょっ!
  テストドライブで浪費されたガソリン代をお返し願いたいくらいであります。(嗚呼~)



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996cabは、2004年11月に東京下町の中古車屋”バルボーレ”さんで買いました。
2004年2月登録、走行3千㌔。ネットで発見して即決購入でした。

今日、そのバルボーレさんから電話がかかってきました。
「ギャランティが2月で切れるので、ディーラーで点検整備してきます。」とのことでした。
もちろん、工場の予約から引き取り納車までやっていただけるようです。

いい加減で嘘吐きな中古車屋が多い中で、
一年以上前に販売したクルマのギャランティ切れを把握して、しっかりサービスする。
こんな真摯な商売をしているショップもあるんです。ちょっと感激しませんか!?
http://www.valvola.co.jp/index.shtml
ちなみに、Aston DB9は2台とも売約済みだそうです。
ショップに良い顧客がついている証拠だと思います。



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①アダプティブライトの故障が疑われる
②トラクションコントロールが明らかに異常だ
③何故か、メータの下の部分のパネルがひん曲がってきた
  (ホンマなんです)(^_^;)

まだ、800kmしか走ってないので、初期点検には早過ぎるけれど、
如何せん、②が問題で入院と相成りました。

LR三鷹のファクトリーの実力試験ですな、特に②が解決できるかどうかが。
結果はあらためてご報告いたします。(^^ゞ


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昼から、葉山の隣、秋谷海岸に行って来ました。
カッタネンを誘ってみたけど、残念ながらすでにレースシーズンに突入と見えて
ファクトリーでエキシージの整備中とのことでした。残念~。


立石公園のすぐ隣に新しいビーチハウスが出来ていました。
葉山から鎌倉寄りには、まずこのロケーションはありません。
どうも、一軒はまだ未入居みたいでした。
軽井沢の山小屋を手放してでも移り住みたくなります。
神戸生まれで鵠沼育ちの家内は、もちろん大賛成でしょう。寒がりですから。


今日のランチ、、(と言っても4時ですが)はこちらにしました。


鮪のターター、シラスの何とか?、渡り蟹のパスタ、ヒラメのカルパッチョ
特に地魚の二度揚げサラダにはビックリ。


ランチを食べ終わる頃には、日もとっぷり。。
ハワイよりもバリよりも、綺麗な夕日だったかもしれません。


テーブルに着くと、波打ち際すら見えません。
これでオープンエアーだったら、バリのリッツカールトンにある
シーフードレストラン、“KISIC”といい勝負かもしれません。
このまま、ディナーに突入したいと思うくらいの夕暮れ、遠くに天城と大島が見えました。


紅に染まる、件のビーチハウス。
庭の前には芝生、そこから海岸に直接、降りることが出来ます。
ん~、サーファーズパラダイス。

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去年、オーストラリアのLOTUS CUPに参戦していた、かさじ氏が凄すぎるマシンを発注した。

このchassisを見て、何だか分かった人は偉い!
さて、このクルマは何でしょう?

ドライサンプの511馬力、コンロッドはチタン、ボディーはカーボンを一部使用、
chassisはアルミ、足回りの一部はマグ。

納車は来月、発注先は何と、世界の国から良い物を!の”YANASE"

σ(^^)もディーノだポルシェだのと言ってはいるけれど、
その実、こんなクルマでレースに出てみたい。
考えてみも見てください。ポルシェやBMWが7000rpmで必死に加速しているところを
3速の3000rpmぐらいで、ズドドドッって追い抜けたら気持ちいいでしょ!?
かさじを唆して、何が何でも国内の草耐久レースに出場してみた~い。(^^♪


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その1
12月30日
アダプティブライト故障の警告灯が点きました。
ちょうど多磨霊園に向かう途中だったので、LR三鷹で点検してもらいましたが、
故障箇所不明のままリセットして終了。その後は再点灯せず。

その2
1月2日
初めてのウェット走行。
十国峠の登り、5人乗車フルロード。たかだか30~40km/hでのコーナリング。
トラクションコントロールの介入が激しく、加速できず。。。
小田厚の小田原西の進入路でさへも同じ症状が出て面食らう。。(^^ゞ

3rdレンジの皆さま>
トラクションコントロール、そんなに簡単に介入してきますかぁ~? (-_-;)

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