Chiang Mai 最終日もイイ天気~!!
もちろん暑いけど、なぜか快適なんです。
汗をかいてもすぐに乾いちゃうし。
というわけで、今日もテラスで朝ごはん!
ブッフェであっても、いちおう盛り付けはキッチリのMariさん、
性格が出てますね。
最終日はアメリカンで、ベーグルとパン・ケーキ。
バナナにバタークリーム、さらにパパイヤのジャムにメープルシロップ! (^q^)
もちろんそこは北米資本、この辺りはさすがに抜かり無く美味しくいただくことができました。
チェックインでは大汗をかきましたが慣れちゃったのかな!?
チェックアウトは快適至極、まことに不思議であります。
わずかなエクストラコスト(具体的には一万円)で利用できる国内線Cクラス。
国際線より快適で美味しいのはなぜ?なぜなんでしょ!?
Bangkokまでは、たったの70分なんですが、快適であるに越したことはありませんよね!
スワンナプーム空港にはFour Seasons Bangkokがお出迎え。
マンダリンがBMW 7シリーズだったのに対して、FSはMercedesのSクラス、
その違いを微塵も感じ取ることが出来なかった事には、正直、驚きました。
クルマって、ここまで没個性化してたのですね。 ((+_+))
タクシーを利用しなかったのは大正解で、都会のホテルであるにもかかわらず、
正面玄関でお出迎え、かつ、お部屋にダイレクトインの高待遇を受けたのでありました。(^^♪
しかも、下から2番目くらいのノーマルツインを予約していたにもかかわらず、
超飛び級のアップグレード!!
ビルディングホテルの中に、わずか7部屋しかない庭付きの
カバナルームに通されちゃったのでありました。(^^)v
ひょっとするとチェンマイでアップグレードが不発だったことが
関係していたのかもしれませんね。
昨年もバンコクに来ておきながら実現できなかった事。
なぜか音信不通になってしまった
バンコク在住の高校時代からの親友に会うこと。
今回は切れ者コンシェルジュに持ち合わせている情報を伝えたら、
あっけなく勤め先が判明して連絡が取れたのでありました!
バンコクの商店街裏の知る人ぞ知るスペイン料理屋で久々の再会。
15歳からの付き合い・・・時が過ぎるのも忘れて、
お決まりの昔話から、お互いの今の暮らしぶりに至るまで
濃ゆ~いお喋りを楽しんだのでありました。
バンコクでA原に再会出来たことは望外の歓びでありました。
何より自分のことを大切に思ってくれて、
自分が困った時に心から心配しくれる、
そんな真の友人を大事にするべきだ!という当たり前のことを、
あらためて思い出させてくれたバンコクの夜なのでありました。