OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



先月の話ではありますが、恒例のレンジローバー北関東ツーリングが催されました。

ご隠居さん企画のうなぎorそばを喰らうドライブ。
毎度のことながらの好天であります。
 


 

 

例によって例のごとく、レンジローバーツーリングとは名ばかりで、
今回はレンジローバーが見当たりません。。
大好きな2ndレンジにお目にかかれなかったのが、特に残念でありました。(^^ゞ  

 

 

今回の、わたくし的目玉はnaru1さんのLancia Deltaでありました。
なるほど、イタリアが作るとディーゼルファミリーカーもここまで魅力的になるのですね、
予想に違わず、オーラあふるるマッキナでありました。 

 

 

σ(^^)もレンジローバーではない、こちらの艶肌のクルマで参加。
常磐道で覆面をパスしそうになったところを、ご隠居様に助けていただきました。^^;

 

 

しかし、モテギ近辺のワインディングは素晴らしいの一言です。
混んでいる箱根を走るのがバカバカしくなっちゃいます。

 

 

 

今回の北関東ツーリングの〆はうなぎの満景。



素敵な庭と古い段通が懐かしさを演出する部屋で、
迫力満点のうな重コースを満喫させていただきました。
段通、、昔は客間や応接間の入り口には必ず敷いてありましたよね。 


 

 

さてさて、常磐道、北関東道を激走した結果、飛び石を食らってしまいたました。
もともと屋内カバーを掛けただけで傷が付いてしまうほど敏感肌の8C、
早速、お世話になっている磨き屋さんにお願いして、
タッチアップペイントとシュアラスター洗車をしてもらいました。
磨きマイスターの診断では、8Cには旧来のワックス洗車の方がお薦めとのこと。 

近くにハッタリをかまさない真面目な職人さんがいることは
誠に幸せなことであります。 

 

 



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タイ国旅行の最終日はの~んびり!

ツーランク特進アップグレードのカバナルームを外から見ると、こんな感じ。

たぶんの左上に見える小っちゃな窓が元々、予約してあったツインルーム、、だと思う。
誠にラッキーでありました!

 

40℃のなかを徒歩にて散歩!!!
根性なしのσ(^^)としては、超が付くほど画期的な快挙であります。
ショッピングセンターから裏町散歩までバンコクを満喫。

 

前日、バンコク在住の親友A原から仕入れた情報から
街中の寺院を参拝。ご利益が凄いとか!

Mariさんは例のごとく完全にロコに溶け込みながらの参拝。
お供え物を買う時には、思い切りタイ語で話しかけられてました。(笑)

 

なに臆すること無く、裏町を散歩。
リゾート用にいじられていない町並みを歩くと
些細な事でも新鮮な感動につながることがあります。

一日散歩を楽しんだ後はFour Seasonsに戻って、
おまけで付いてきたサービスディナーをいただいて帰国の途につきました。

 

さてさて、ハイパーアクティブに過ぎるきらいのある私ども夫婦、
成田に戻るなり軽井沢へ移動となりました。(^^ゞ

 


めずらしく高校時代の仲間が、それぞれのウチに来てるというので
何が何でも会いたくなって無理して登ってきたのでありました。
(GWの時点ではスミザー氏設計の庭はハゲ山状態でしたが・・・)

 

さっそく、集まってくれました。 (^O^)
高校の親友、K野さんと、なぜか高校、大学、さらには職場まで同窓のY田君。
3夫婦とも二人づつの子供に恵まれましたが、これまたおもしろいことに、
あわせて6人の子供たちも、わたし達と同窓なのであります。

やっぱり、お互いのことを知り尽くした仲間は気楽で面白いです。
此度のGW、もちろんチェンマイは最高でありましたが、
何より大切なのは、バンコクで数年ぶりに会えたA原を含め、
思い出を共有できる友人と旧交を温める重要性を身にしみて感じたことでありました。



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Chiang Mai 最終日もイイ天気~!!

もちろん暑いけど、なぜか快適なんです。
汗をかいてもすぐに乾いちゃうし。
というわけで、今日もテラスで朝ごはん!

ブッフェであっても、いちおう盛り付けはキッチリのMariさん、
性格が出てますね。
 

 

最終日はアメリカンで、ベーグルとパン・ケーキ。
バナナにバタークリーム、さらにパパイヤのジャムにメープルシロップ! (^q^)
もちろんそこは北米資本、この辺りはさすがに抜かり無く美味しくいただくことができました。

 

 

チェックインでは大汗をかきましたが慣れちゃったのかな!?
チェックアウトは快適至極、まことに不思議であります。


 

わずかなエクストラコスト(具体的には一万円)で利用できる国内線Cクラス。
国際線より快適で美味しいのはなぜ?なぜなんでしょ!?
Bangkokまでは、たったの70分なんですが、快適であるに越したことはありませんよね!

 


 

スワンナプーム空港にはFour Seasons Bangkokがお出迎え。
マンダリンがBMW 7シリーズだったのに対して、FSはMercedesのSクラス、
その違いを微塵も感じ取ることが出来なかった事には、正直、驚きました。
クルマって、ここまで没個性化してたのですね。 ((+_+))

タクシーを利用しなかったのは大正解で、都会のホテルであるにもかかわらず、
正面玄関でお出迎え、かつ、お部屋にダイレクトインの高待遇を受けたのでありました。(^^♪

 

しかも、下から2番目くらいのノーマルツインを予約していたにもかかわらず、
超飛び級のアップグレード!!
ビルディングホテルの中に、わずか7部屋しかない庭付きの
カバナルームに通されちゃったのでありました。(^^)v
ひょっとするとチェンマイでアップグレードが不発だったことが
関係していたのかもしれませんね。

 

昨年もバンコクに来ておきながら実現できなかった事。
なぜか音信不通になってしまった
バンコク在住の高校時代からの親友に会うこと。

今回は切れ者コンシェルジュに持ち合わせている情報を伝えたら、
あっけなく勤め先が判明して連絡が取れたのでありました!

 

バンコクの商店街裏の知る人ぞ知るスペイン料理屋で久々の再会。
15歳からの付き合い・・・時が過ぎるのも忘れて、
お決まりの昔話から、お互いの今の暮らしぶりに至るまで
濃ゆ~いお喋りを楽しんだのでありました。




バンコクでA原に再会出来たことは望外の歓びでありました。
何より自分のことを大切に思ってくれて、
自分が困った時に心から心配しくれる、
そんな真の友人を大事にするべきだ!という当たり前のことを、
あらためて思い出させてくれたバンコクの夜なのでありました。



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