OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



2005年最終、新同車!
oshiさんがスーパーセダンを買われたショップです。
すでにチェックされていた方もいるかもしれませんが、スミマセン、お先です。

このクルマ、素晴らしすぎます。シルバー外装にはブルー内装がお決まりなんですが、
パーチメントにグリーンパイピング、ついでにダッシュもカーペットもグリーンでカッコ良すぎです。

さて、買っちゃったのはモチロンσ(^^)ではありません。
こちらの方です。

18歳から30年のお付き合いのNobuさん。
993RSもお揃いで乗ってますが、ついにG500からレンジにお乗換え。
レンジもお揃いになっちゃいました~(^^♪
レンジクラブの皆さま、RS Nobuさんに祝福のお言葉を! (^^♪



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動画です

夜のレース、見たことある?

12時間耐久のゴール前、パドックの屋上テラスから第3コーナー方向を見ていると、
第3コーナーに進入するクルマの赤熱したブレーキディスクが
闇夜に赤い線となって浮かび上がった。
カーグラ誌のルマン記事などで何度か目にしたことがある光景なのに、
実際に目の当たりにすると、エクゾーストノートがBGMになっているのもあってか、
何だかとても神秘的な光景に見えた。
まっ、そんな風に感じるのは、レース変態だけかもしれないけど。


今回の12時間、DQCCからのエントリーは3台
総勢たくさん?(爆)

前日からMOTEGI入りしたものの、結局寝たのは0時過ぎ。
今回のレースは8時スタートの20時ゴール。
何とレジストレーションは4時 (@_@) キツカッタァ~。


12時間耐久だし、レギュが厳しいから事前の打ち合わせも綿密。
チームメンバーが作って来てくれたタイスケには
「タイムキーパー」「サインボード」「給油タンク持ち」「ノズル持ち」
「アース消火器」「ホイル増し締め」「窓拭き」「空気圧チェック」
「ドライバーチェンジ介助」「ピット誘導」
などなど1時間ごとの役割分担がキッチリ!

さて、さすがに12時間、やっぱりトラブル無しとは行かなかった。

まずは初回ピット、タンクのエアー抜きバルブを開け忘れて給油できず。
たったコレだけの事で、給油時間5分に加えてインアウトラップを合わせると
約10分! ほぼ、4LAPダウンと同じ意味になってしまうから耐久は恐ろしい。
当たり前の計算だが、、、
これを帳消しにするには、ラップタイムを10秒上げて60周しないといけない。。(無理)


2つ目のトラブルがフロントサス。
たぶん縁石に乗り上げたためだろう。
一目で分かる酷いトーアウトがついてしまったが、強引に修正。
(メカ音痴にはよく分からなかったが力技と勘!だったと思う)

3つ目のトラブルが点火系。
パーティーレース参加中のドライバーがトラブルの原因を推測。
見事に診断が的中し、部品交換後完治。

以上の処理にインアウトラップを加え、およそ15分。これでさらに6LAPダウン。

以降は、ほぼ順調にラップすることに成功し、
20時07分、無事完走!! 総合34位/124台でレースを終えた。

チームメイトのロードスター820号車は残念ながらクラッチトラブルでリタイヤ。
そしてもう1台、奇跡のBMW M 3 818号車は総合9位に入いる健闘を見せた。


今回の参加車の中でお気に入りの一台 (^^♪



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明日から、またまたMOTEGI入りです。

7時間耐久の翌週が、何と12時間耐久です。
マシンはロードスター。
今回は徹底的に省燃費作戦で上位を狙いたいもんであります。

それにしても、日曜午前4時にレジストレーションがあって、自分の出番は19時!
待ち時間は耐久レースよりも長い15時間であります!

同じピットに、幼馴染のお~いたかし選手がいるので、
ゆっくり自動車談儀を楽しんでこようと思います。

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最終公式リザルト67位完走!
なぜか、溢れる涙を止めることができなかった。

今まで参加してきたスプリントレースは、やはりリザルトが総てだったような気がする。
耐久レースにはリザルト以外の何かが存在する!とはよく言われることだが、、

2006年のJOY耐は、まさにその“何か”の存在を証明するようなレースになった。


17日午前の予選 マシントラブルから多重クラッシュに至る。
フロントメインフレームが上方にひん曲がり、
ストラットタワーも10cm近く持ち上がってしまった。


17日午後4時 茂木から150km離れた榛名のチャレンジオートでフレーム修正を受けるM3
ドライバーもDQCCスタッフも、全員が「明日」のために榛名に向かった


そして翌18日午前5時 徹夜の修復の後 M3が茂木に帰着
午前10時 奇跡の決勝スターティンググリッドに


トップ勢が4回の給油に対して、我らがM3は7回給油。30分も走行時間が短かくなる計算
総合67位で完走。。。リザルトで見れば何それ?って順位でしかない
でもね、完走に至るまでの物語が素晴らしすぎて、、今までで一番感動的なレースに!

今回の奇跡の物語を演出して下さった、
S監督、レーサー白木氏、あらい氏、鈴板レーシングの皆さま、鈴木氏、
夜を徹してマシンを修復して下さった、現代の名工・・・
牧口エンジニアリング、チャレンジオートの皆さま、
そして、チームドライバーの砂坂氏、倉田氏、村田氏に心より感謝いたします。



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午前5時に帰ってきました。これから車検です。
まさに奇跡の出撃です。


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予選No.1ドライバーのアウトラップ、LSDの故障でスピン。
正面衝突して大破。
予選No.2ドライバーの私はマシンに乗ってません。

茂木から片道150km、群馬県前橋のファクトリーで、突貫フレーム修正中。
今、ドライバーだけ茂木に戻ってきました。
明日の朝の車検に間に合うように、みんなで頑張ってます。

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GIGA plus を装着して、400kmほど走りました。
もちろん、その間、洗車は一度もしていません。
市街地8割、高速2割って感じで、この汚れです。

洗車のタイミングを、ホイールの汚れで決めていたので、
インターバルが長くなりそうです。(^^)

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changeさん
秋まで現役と言うことは・・・・インターハイですか? (^^♪

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長らく続いたインターハイ予選。
トーナメント6戦目にして、ついに敗れ去りました。
6年間、夏休みも冬休みもなく練習し続けてきた集大成。
フェアーな戦いぶりでしたが、惜しくも力及ばずでした。

最終ピリオド、残り5分、
得意のドリブルで相手ディフェンスに切り込んだ際に、
長女の左足に過大な過重がかかったように見えました。

この瞬間に、彼女の現役生活は終了しました。

左腓骨骨折・・・・
特徴的な切り返しの早いドリブルは、足に過大な負荷を課していたのかもしれません。
一昨年の右腓骨骨折(骨折部位も骨の中央部でほぼ同じ)に続いての骨折でした。

最後の5分、残ったメンバーによる追撃も及ばず、インターハイ予選は終了しました。
みなさま、ご声援ありがとうございました。

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モテギのJOY耐が一週間後に迫った来ました。
毎度の事ではありますが、また“乗りたくない病”を発症しています。

私のこの病、レース前は当たり前ですが、練習走行の前ですら出現します。
さすがに993RSでは症状は出ませんが、フォーミュラに乗るとなると
スポ走ですら、セットアップされたクルマを目前にして逃亡したくなります。


画像はS監督のblogから無断借用しましたm(__)m  
E36のM 3 ロールケージが入替えられ、スポット増しも済んだそうです。
とても長男が乗っているM 3と同じクルマとは思えません。


ブレーキもレギュに合わせて総取替えされました。


こちらの画像に秘密兵器?が・・・・・
Sタイヤ事情に詳しい方には、、(@_@)かもしれません。

今回のレース、マシンはS監督の私物、タイヤ ( 7時間で何セット使うのでしょうか? )
からメカニックまで総てDQCCがサポートしてくれていますので、
不甲斐ないリザルトを残すわけにはいきません。
そのプレッシャーのせいか、乗りたくない病がいっそう増悪しています。

耐久は団体戦ですから、逃げ出すわけにもいきませんし、
症状を軽快させるべく、ヤフオクでニューマシンをゲットしました。。

我が家のベッドルームに鎮座するコンビ号!
今さらながらトレーニングを開始しました。(^^ゞ
いきなり心拍数を125BPMに設定して、無酸素性で頑張ってみたら、
昨日の深夜、激しいこむら返りで目が覚めて寝不足になりました。 (爆)
イカン、あと6日で鋼の肉体を作らねば。。。ちょっと、ヤバイ。



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腰痛が酷くなった長女を、三田の学校に送ったついでに
グランドハイヤットでランチ。

その道すがら、初老の夫婦が乗るロッソピニンのRomeo Spiderを見かけた。
右ハンドルの個体、間違いなく私が乗っていたのと同じ1976年式だ。
ナンバーは多摩57、、タイヤも現代の目から見ると異様に細いから165/82-14に違いない。
どう考えても、レストアードではないオリジナルコンディションを維持したワンオーナーカーだろう。

赤信号で並んで停車した時に、思い切って声をかけさせていただいた。
案の定、ワンオーナーカーでオリジナルコンディション、走行距離が5万キロとの事だった。

白髪に立派な髭のご主人と品の良さそうな奥様が、30年選手の赤いRomeoに見事にマッチしていて、
オーナー夫妻とクルマの間の縁や長い歴史を醸し出すようで美しかった。
(クラシックカー雑誌に感化されるか煽られるかして、レストア済みのクラシックに、いきなり乗っちゃうヤツとはワケが違う。)

さて、今から15年後、、
私達夫婦が60歳を少し過ぎた時、現在の所有車の中から一台を持ち続けていたとして、
初老の夫婦が乗っていて素敵だなぁと思われるクルマは何だろうか?と考えた。

壊れすぎるDinoは初老にはヘヴィーだろうし、、996がクラシックの風格を持ちうるとも思えないから、
やはり、993RSが手放せない1台になるのだろうというのが結論。
白髪のジジババが乗るようになった時には、さすがにあの大きなウィングは外すことになるのだろうと思うけど。



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欅平キャンプへドタ参!の誘惑にも打ち勝って、
“気”を入れて応援に行ったかいがありました。(^^)v

長女が所属するバスケットチームが、ついに第2シードグループのトーナメントに
勝ち上がりました。

先々週、ノーシードグループの決勝戦で、第4ピリオド、7ポイントビハインドから
奇跡の逆転劇を演じ、今日、第3シードグループのトーナメント戦を迎えました。

午前9時からの第一試合は、何と!?危なげなく勝ち上がりました。
ここで、来年度の第3シード権が確定。

美味しくランチをいただくことが出来ました。(^^♪
Four Seasonsのメインダイニングです。



さて、ランチの後は、、、午後3時からの第2試合。
相手校は、練習を観察していると身長、身体能力ともかなりのレベル。
しかも、第3シード同士の第一試合をダブルスコアー以上の大差で勝利しているので
激戦(苦戦?)が予想されました。(格上ですから当たり前ですがっ)

開始直後に、長女の3ポイントが決まり、上々のスタートを切りましたが、
あとは、ひたすら大激戦。。。。(~_~;)。 応援する方も消耗することおびただしい。。。。
ハーフタイム時で、3ゴールのビハインド。。。。(^_^;)
負ければ、即、引退のインターハイ予選ですから、
子離れできてないお父さんは心臓が止まりそうでした。

ゾーンが基本の我チーム、第3ピリオドからオールコートマンツーに打って出ました。
今日はダブルヘッダー、腰を痛めながらも出ずっぱりでPGを務める長女には
厳しい戦法に見えました。
しかし、これがズバリ当たりました。
パスカットによるターンオーバーが多くなり、
なぜか ( 所謂、“流れ”っていうやつですねぇ ) オフェンスのパス回しも
格段にスピードアップしました。
第3ピリオドを3ポイントリードで終了。第4ピリオドでは徐々にリードを広げ
ついに第3シードグループを勝ち上がりました。(^^)v

普段は“超~クールな男”といわれるコーチが男泣き。 (私も思わず、もらい泣き)

来週は、ついに念願の第2シードグループ入りをかけた決戦です!!



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