秋の三連休、お手頃なリゾートを探してたのですが、
結局のところ、またまた済州島行きに決定しました。
朝イチの成田。
片道、2時間少々ですので、当然、エコノミークラスですが、
Amexにオマケで付いてくるプリライオリティーパスで、
KALのエク・ラウンジに潜入して、軽~く朝ご飯。
残念ながら、ペストリー&おにぎりレベルで、さすがに桜ラウンジには遠く及びませんでした。
偏西風が、よほど強かったのか・・・
何と、往路に3時間を費やしました。。
まずは、空港近くのアワビ屋さんで、腹ごしらえ。
7月に行った中文リゾートのアワビは、ムムムッでしたが、
今回は、合格!!
特にアワビ粥のキモ風味は最強でありました。
昼食後に訪れたのが、こちらの古寺。
どこにも漢字の表記は見当たりませんし、
ガイドドライバーの説明もハングルですので、、当然のことながら固有名詞を
記憶する術が有りません。(^^ゞ
別に、どうというほどの事のない寺でありました。
チェックインの前に寄り道したのが、“サングムプリ”という噴火口。
秋のススキ野原を散歩気分で登って行くと、突如、巨大なクレータが出現します。
地学的には非常に特殊な構造だとのこと。。
ちなみに、スケールはデカくて、火口面積30万㎡、
どのくらい広いのか、イマイチ良く分かりませんが。
さてさて、今回も前回同様、こじんまりとしたシエス・ホテルに泊まりたかったのですが、
各種、コングレスのピークシーズンらしく、敢え無く撃沈。
そこで、一か八かで選んだのが、Haevichi Hotel & Resort。
着いてみて分かったのですが、現代グループ経営の高級リゾートらしい。。
メガクラスの巨大リゾートに泊まるのは初めてのことでしたが、
きめ細やかなサービスが心地良く、メガリゾートに対する印象が変わりました。
部屋はオーシャンビュースイート。
バスルームから望む海は素晴らしいの一言です。
海岸は火山岩で、ちょっと、ハワイ島に似た感じです。
バスタブに向かって左側がウェットサイド、右側がドライサイド、
ナイスなアイディアで、さっそく軽井沢アネックスの参考にさせていただきました。
ゆっくりシャワーを浴びてから、ホテル近辺の街に出てみました。
街、、もの凄く小さいです。コンビニ、、ありません。
漢字もカタカナも見かけません。もちろん、日本人、まったく見かけません。
当り前です、、、、あの巨大ホテルの中でさへ、日本人は皆無でしたから、
街に居るわけがありません。
ホテルスタッフで、唯一人、日本語を解するベルボーイに紹介してもらった黒豚屋。
排気設備が乏しくて、着てるモノから髪の毛まで油だらけになりましたが、
香り、風味、、そのすべてが最高得点なのでした。
ああ、今すぐにでも、もう一度行きたい。。
店の名前?
当然、分かりません。。すべてがハングル文字ですから。(^^ゞ
夜のホテルラウンジ。
左の緑に輝く屋根の下がカフェテリア (屋根の色は赤、青、緑、黄色に変化します)
右の黒い円形スペースがバー、右上がメインダイニング。
その遠慮のないデザインの迫力たるや、相当なもんです。
夕食の後は、お決まりのスパ。
Mariさんは当たり、σ(^^)は、チョイ外れでしたが、
さすがに午前5時起床がきいたか、久々の深~い眠りに就いたのでありました。