OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



街なかのヴィラなので、煩くて寝付けないかなと心配しましたが、
素晴らしいエアコンディショナーのおかげか、
はたまた、バリ島癒やしのアロマのおかげか、

幸い杞憂におわり、久々のdeep sleepを味わいました。

 

私達が訪れる前の週まで、連日の雨で乾季とは思えぬ気候との噂でした。
前日、確認したフォアキャストもmostly cloudy & stormy rain。

でも、起きてみたら例によって例の如く、ドッピーカン!
朝食も部屋ご飯を楽しみました、
だって、メインダイニングより自分たちの部屋の方が遥かに広いという特殊な構造してるから。






今回の旅は何もしないことが目的なので、もちろん予定もゼロ。
でも、せっかくなので?? スミニャック・クロボカンを偵察しに。(ホラっ、ダメだって)

結局、昼から部屋付きのバトラー、Agues君に頼んでバリデリまで送ってもらって、
スミニャック・クロボカンを歩きだけで見回り。

いやぁ、残念、かつて、お気に入りだった店は
ほぼ全て消えていたのでありました。
インド人がやっていたリネン屋が影も形もなくなっていたのが
一番痛かったみたいです、Mariさん的には。
真面目に作られたハンドメイド製品を扱う店に代わって
チープな店が蔓延るのは、旧軽の町と同じ構造ですね。

その代わり、お手軽ランチのクォリティーは
これまた、目を見張るほど良くなったように感じました。
 

 

まず、インテリアが変わりました。
まぁ、インターナショナルになったというか、
バリっぽくなくて、つまらなくなったというか微妙なところではありますが。

 

 

たまたま、目の前に在った店に飛び込んだわけですが
このレベル!! 手で裂いたポークのバーガー。
普通以上に旨い! 清潔感がある! (^^)
バリ腹になる恐怖が、遥か彼方に消え失せたイメージであります。



 

結局、クロボカンまで歩き、
最終的にHiromiさん推薦の店を偶然に見つけて
軽井沢用のクッションカバーなんぞを手に入れホテルに戻ったのでありました。

しっかし、とんでもない渋滞には驚かされました。
6年前、チャングーからスミニャックは15分、
今回は時間帯に関係なく45分を要したのですから。^^;



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