OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



Mariちゃんが、やってくれました~!!

この度は、第5回ガルーダ・インドネシア航空フォトコンテストに ご応募いただきまして誠にありがとうございました。
応募総数500点の中から写真家・増島実氏による審査の結果、 『穏やかな一日の終り』がウリン・ヴィラ賞に選ばれましたのでお知らせいたします。

ガルーダ航空マーケティング部〇〇

ヴィラ無料ご招待をゲットしてくれました~(^^♪

いつ行こうかな~!! ワクワク  (^^♪

コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )




素晴らしい予選でした。
ハミルトンの冷静さ、あまりに見事でした。

ウェットのせいもありますが、ブレーキングもターンインも、物凄く丁寧で綺麗。
F1を見ていて、いつも思うのですが、奥まで突っ込むということが皆無です。
オーバーテイクの時は無理無理突っ込むけど、タイムアタックは、ただ丁寧な走りに見えます。
本当に勉強になりますね。

やん坊♪先生が言われた、100R、ヘアピンのライン取り、
国内レースではあまり見られませんでしたが、
何とウェットのF1はやん坊♪ラインでした。。これにはビックリ!
100Rなかばで、2段シフトダウンするマシンがあることにも驚かされましたが。

コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




Fuji F1、始まりましたね。

フリー走行で、いきなり19秒!! 

1300ccのFormula-Hayabusaは50秒を切れるかどうかってとこでしょうか。

やっぱり、F1を買ってFSWを走れるようになるまで仕事を頑張らなくっちゃ・・・(爆)

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




中軽の三井の森にお住まいの恩師、H夫妻に、
後輩のY夫妻とともにお招きいただきました。

ディナーはBleston C〇urtのNo One's Re〇ipe。
普通にはケータリングなどしていないと思われるのに、H夫妻さすがです。
およそ、日本では一般ウケしにくそうな薄塩に、ちょっと驚きましたが、
美味さは、なかなかの物でありました。

帰り、後輩のY夫人に南原まで送ってもらいました。
これもまた素晴らしき乗り味、イイとは分かっていても、なかなか踏み込めない世界であります。


インテリアのセンスに圧倒されてしまうと、
ナビのモニターにミラノの市街地が映し出されるのも、また一興ではあります。(^^ゞ

明けて翌日は、メルシャン軽井沢美術館に出かけました。
東京人は意外と東京タワーに登ったことがないものですが、
軽井沢に長く居ながら、こちらに出かけるのは初めてなのでした。

印象派展も見応えがありましたが、ウヰスキーの樽貯蔵庫が見せる本物の質感や、
古いシェリー樽から漂う繊細な香りも、十分に魅力的なのでありました。

貯蔵庫の裏に積み重ねられた朽ち果てそうな樽。

自分の学生時代って、こんなに昔のことになっちゃたんだ。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




今晩、恩師邸のパーティにお呼ばれ。
昨夜から軽井沢に来てますが、朝から冷たい雨です。夕方まで何もせずのんびりしますかね。


コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




Mariさんと長女はParisに出かけてしまったので、
男一人の三連休。。(^_^;)

優しいカッタネンが、みかねて軽井沢行きに付き合ってくれました。(^^♪

エクシージ乗りのカッタネンが乗ってきたマシンは、マツダのロードスター。
フルバケ、ロールケージ、消火器、フック、etc 完全サーキット仕様。
3台目のエクシージ、エクSの納車待ちの間に手に入れちゃったそうです。
仮住まいにしては、けっこう注ぎ込んでます。(爆)

カッタネン同様、みかねてツーリングを企画して下さったta_tsuさんのZ8。
高剛性のアルミシャシに、5リッター、400馬力、51kg.m。
その破壊力は相当なものです。(@_@)
ヘアピンからの立ち上がりでは、993RSと言えども追いつくためには、
1速を選びたくなるほどでした。

5ℓのBMW、3.8ℓのポルシェと一緒に走った、テン8のロードスター。
走る姿の綺麗さは飛び切りでした。
デビュー当時、欧州メーカーが面食らったのも理解できました。

ミシリとも言わぬハードトップの剛性にも驚かされました。

湯の丸高原~新地蔵峠を下って一休み。
詳しいコースについては、ta_tsuさんのブログをご覧下さいませ。
http://runabout.air-nifty.com/mycar_story/2007/09/post_de28.html

3連休中にもかかわらず、ta_tsuさんのコース設定と素晴らしいリードのおかげで、
ワインディングロードを存分に楽しむことが出来ました。

Z8のホイールは真っ黒!
993RSのミシュランPS2はトレッド溶けてるし。。。(^^♪

信頼できるドライバー同士ということもあって、
朝イチから、ご機嫌なダイナミックツーリングでありました。

明けて、翌朝、、まだ、お腹に余裕があったので、
東京へ帰宅途中、下仁田まで下道で峠を下りました。
以前のセットより、相対的にリアーの車高が相当に落ちているはずなのに、
タイトで豪くケツが出るようになったのは、これからの改善項目です。

帰宅途中に、早速、洗車。
タイトなドラポジに、GSのお兄ちゃんが面食らってました。(笑)

去年の11月にO/Hが上がってから、まだ数回しか乗っていませんでした。
あまり乗ってあげる機会も無く、正直、どうしたものか?と思っていたんですが、
しばらくぶりにハイスピード&ロングツーリングを味ってしまうと、
やはり、これに変わるクルマは存在しないと思っちゃいますね。
“ヒュ~ン! ファン!”このエンジンは唯一無二なのであります。

コレを手放して、アストンという選択は、絶対に有り得ないと、
思い新たにしたのでありました。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




PARISに出発する寸前に、MariさんからMachine入れ替えのOKを貰いました。
ただし、あくまでもMariさんのクルマですから、
本人が運転できないモノに入れ替えるわけにはいきません。(^^ゞ

第一候補のカンビオコルサに加え、第二候補として、まずはコチラを見てきます。

さらに、第三候補というか、大穴としてコチラを見てきます。

クルマを選んでいる時って、本当に楽しいです。最高にシアワセです。

それに比べると、クルマを買うという行為は誠に悲しいものです。
楽しい楽しいクルマ選びの終了(一休み?)を意味するわけですから。。(BAKA)



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




明日から家族達はParisへ出かけちゃいます。

今週末の土、日、月の3連休、
お留守番のσ(^^)は、独身時代よろしく一人で軽井沢に滞在してみようと思ってます。
天気予報は、あまり芳しくないようですが、993RSで駆け回る算段です。

草津白根火山ルート、嬬恋ニュルブル、、、
ワインディングは、それこそ、山ほどあります。

連休中、お暇のある方、いらっしゃいませんか!?
多少のwetなら出撃するつもりです。(^^♪



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




「今まで数多乗り継いできた中で、BEST CARは??」
の質問に対しての答は、ずーっと、一貫している。

「Dino 246GTSでも、993RSでもない、Jaguar XJ-S V12 Convertible。」

手放してしまったことを、いまだに後悔している唯一のクルマがXJ-S。
何がそれ程にイイのかと問われても、なかなか具体的に説明するのは難しい。
英国車の趣味性についての考えは、以下の記事に示した通りだ。

http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/be3e30fa6433a3236a0b1b272590ea39

03’DB7 GTA
本日、やっとの事で面会を果たすことが出来た。

国内輸入は、わずか3台。米国にすら17台しか存在しないと聞く。

内外装、機関とも完璧な個体だった。
GTに限らずVantageを含めて、これほどのDB7に出会ったのは初めてだ。
ヴァーティゴブルーの繊細な美しさは、文字通り眩暈を覚えるほど。

DB7 GTだけに許された大きなキックテール。
取って付けたような空力デバイスとは全く違って、
全体のラインに対するバランスは文句の付けようが無い。

その他にも、DB7GTだけの特別装備として、
Vanquish style exhaust bypass systemと
aerodynamic undertrayの追加。
そして何よりも泣かせるのが、
普通のノーマルVantageのホイールが19inchなのに、
限定スポーツモデルであるはずのGTが、敢えて18inchにインチダウンしてあること。
くぅぅ~、マニアック~!

最近10年ほどか? 心の底から欲しいと思えるクルマは存在しなかったが、
本当に久方ぶりに、どうしても欲しい!という気持ちになった。

だが、だがしかし、、、、ここで大きな問題が発覚。
996cabの入替えとして考えていたにもかかわらず、
シートスライド量が足りずに、Mariさんにポジションを合わせることが出来ない!

せっかく用意してきた手付けがああああああああああ。
嗚呼。。。。どうして?   

993RSを入替える以外に選択肢は無いと。。嗚呼。 
                    
                    それはいくらなんでも。。できな。。。
 
  Mariさんは、冷静に一言、「じゃぁ、マゼだね。」
  OG 「今日、マゼ、欲しくない。」 



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




或る日、、、
<空冷ビートル、930 Carrera、993 RS、996 cab、、、その他多数を乗り継いだ
ドイツ車贔屓のOGの意見>

マセの試乗を終えてから、996に乗り換えて思った。
コクピットに戻った瞬間に感じる安心感! 安堵感!
ステアリングの感触の正確さ。

やっぱり、トラブルの確率は少ないし、飛ばしていれば楽しいし、
996 cab以上の足グルマ兼スポーティカーは絶無だよね。
リセールバリューから言っても完璧だし、これを手放すって手は無いでしょ。


そのまた或る日、、
<ノルド時代のRomeo、131 Racing、Dino 246GTSを乗り継いだ
イタ車オタクのOGの意見>

ポルシェの精緻で合理的なデザインは、もちろんカッコいいけど、
お世辞にも美しいとは言えない。少なくとも美術品に例えられることはあり得ない。
飛ばせば速いし、サーキットでは凄く楽しいけど、
公道上では、楽しいと思う領域まで到達できないから、イマイチと言えばイマイチ。
今年50歳だから、もう、そんなに何台も乗り換えられるほど時間は残ってないし、
ここは、多少の問題はあったとしても、マセラティで華々しいクルマライフを楽しまなきゃ勿体ない!
内装の豪奢さ、エンジンの咆哮、やっぱり行くしかないでしょ!

リセールバリュー? トラブルが怖い? 
“ダサッ!どうでもいいじゃない、そんなこと!”
肝っ玉小さいなぁ~


そして本日、、
<XJ-S V12を9年、2ndレンジと乗り継ぎ、現在、3rdレンジに乗りながらも、
3rdの英車性を否定するくらい英国車好きのOGの意見>

ドイツ車はリッパだし、イタ車は情熱的かもしれないけど、
風邪引いて頭痛い時とか、フォーミュラを走らせた後のサーキット帰りとかに、
ポルシェやマセラティみたいに気張ったクルマには乗る気にならんでしょ!
操縦を通して、クルマとの対話を楽しみながらも、奥ゆかしさとか癒しとかの要素が
ちょっと入ってる方が、長く付き合えるんじゃないの。

あらら、国内に4台しかないAuto MaticのDB7 GTが売りに出てる!
残念ながら“商談中”になってるけど、
これが本当は一番欲しかったんじゃないの?(自問・・・)
・・・・・・・・・・・・(自答できず・・・)

過去記事:http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/f232f04369d8da9887362f30e50eb224

日々、クルマの嗜好は変わるのであります(爆)



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




cambio corsa、数年前に体験したものとは別物になっていました。
総てAUTOモードで走ってみましたが、
シフトアップ時のアクセラレーションの途切れが気になったのは、
最初の数分だけでした。

実際には存在しないクラッチペダルを踏んだつもり、
シフトチェンジしたつもりで、スロットルペダルを操れば、
普通のスティックシフトと、全く同じように走れるのでした。
少なくとも、不快感は皆無でした。

エンジンのフィーリングは、Ferrariと同じエンジンであることをイメージすると、
肩透かしを食らいますが、
扇情的な歌声の持ち主であることは、紛れも無い事実なのでありました。

さぁ、どうする?



コメント ( 17 ) | Trackback ( 0 )