OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



暑くもなく、寒くもなく、 ( もちろんエアコン入れての話ですけど )、
快適な深睡眠から目覚めて、カシータから外へ出てみました。
室の中に居ると複雑な空間に見えたのですが、意外や外観は普通に四角でした。
軽井沢アネックスの設計に参考になりそうな工夫に溢れてます。

前庭の木々の下には気持ち良さそうなハンモック。
ただし、アリだらけなので、寝っころがる前には、
しっかり叩かないと刺されちゃうかも。

小路を抜けると、自分達用のビーチが広がります。

 

この蘇鉄の茂みも、パラソルも、
ぜ~んぶ、自分達のカシータ付きです。
感激しすぎて、迂闊にも涙が出そうになりました。(笑)

朝の散歩の後は、カシータのテラスで朝ご飯。
チーズからエッグベネディクトまで、すべてが一般常識から
かけ離れて薄味。。。我が家にはピッタリなのです。

信じられないほど波のない海で、カヤック遊び。
ここまで透明度の高い海は初体験です。

前に乗るMariさんの高出力エンジンに任せて、
OGは楽させてもらいました。(笑)

海遊びの合い間に、昨夜に続いてビーチクラブでランチ。
食べたのは、たしかパスタだったかな!? (笑)


午後をビーチでボーッと過ごしてから、
プールサイドのアフタヌーンティー。
満室近いはずなのに、メインプールには人影がありません。
このノンビリさ加減、人密度の少なさがアマンの魅力です。


食べかけでスミマセン。
フィリピンのお菓子と、果実風味タップリで清涼なアイスティー。
海でのエクササイズと軽い日焼けからの疲れが消えていきます。

涼しくなった夕方からは、オープンエアーでマッサージ。
もともと、フィリピンマサージなる物は無いそうですが、
体力作りから特訓したと豪語するだけあって、
環境的にもテクニカルにも文句なく、素晴らしいマッサージでした。


マッサージが終わって、クラブハウスに戻ってみれば、
もう、すっかりサンセットタイム。



誰も居ないメインプールを見渡せるガゼボからの夕陽。
Amanpulo、どこもかしも“天国”です。


夜は、ラグーン・レストランでベトナム料理。
ロブスターにベトナム風エスカルゴ?
こちらも優しい味でした。

部屋ごとに貸し出されるカートでカシータへ帰還。
2ストの低速トルクが気持ちイイ~ !
飛ばし過ぎを、Mariさんに何度となく窘められました。(クルマ馬鹿!)

ゆったりと時間が過ぎるようで、アッという間の一日。
さぁて、明日は何しよう。



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Mariさんの写真ブログ“a window”をブックマークのトップにリンクしました。
http://maribali.exblog.jp/
そちらにはPentax K20dで撮った画像がアップされる予定です。

朝一の成田エアーポート。
アマンプロに渡るには小型飛行機に乗らなければならず、
アマンワナ同様、荷物の重量制限があります。

一人あたり20kgまで、、、
それなのに、Mariさんったら、カメラ機材だけで何と10kgオーバー、
当然、σ(^^)の荷物が削られたわけですが、
今回、大きな助けになったのが超軽量なグローブトロッターのスーツケース。
今まで重宝していたビジネスライクなリモアよりも軽いばかりか、
実は頑丈だったりします。

成田から4時間弱の飛行でマニラ入り。
入国審査もスムースに済んで、難なくアマンスタッフに出迎えられました。

スタンドカラーのスーツを着込んだショーファーがドライブするEクラス。
良い香りがするオシボリにナッツヌガー、もうすでにアマンワールドが始まってます。


派手なカラーリングの、御存知、ジープニー。
一瞬だけのリアル・フィリピン体験でした。


ショーファードリブンのメルセデスは数分で終了。。(笑)
ドメスティク・エアポートのアマン・ラウンジで小型機乗り継ぎを待ちます。


パッションフルーツ?がミックスされたアイスティー。



3時間!!ほどの待ち合わせ時間の後、
レッドカーペット付きのAmanpulo one号に搭乗、
インドネシアのトランスヌサ航空の飛行機とは
綺麗さが違います!!  安心感が違います!!!
これがブランディグというものでしょうか、
飛行機にアマンの名前が付いてるだけで確実に信頼度が違うから不思議です。


飛行機の広さは、こんなもん。
でも、安定していて揺れは皆無。ホントに快適でした。

操縦席を覘いてみると、、
コクピット、きっと凄く眩しいんでしょうね、、、
それにしても、そのサンシェードじゃ、前見えませんけどっ!(爆)
でも、安心です、、アマンですから、、、きっと。


マニラから南へ340km、一時間ほどの超快適な飛行の後、
見えてきました!!、、パマリカン島。
今まで見た、何処の海よりも透明度が高いと感じました。


島が見えたかと思ったら、一気に「ズザザーーッ」と着陸。
ただならぬ着陸音だと思ったんですが、当たり前でした。
滑走路、何と、ジャリでした。
パマリカン島に降り立った最初の感想、、
「暑い! でも快適!」
乾季のせいか湿度が低くて、心地よい気候と感じました。


成田を出て10時間ほど、、ついにビーチ・カシータにチェックインしました。
ここでは部屋のことをカシータと呼ぶのですが、ヴィラとの区別は分かりません。
二人のためのスペースとしては十分に広大であることは間違いありません。

サンセットに合わせて早めのディナーはビーチクラブにしました。
夕焼け空、ライトアップされた海、そしてカジュアルな造りのレストラン、、、、


マングローブクラブの丸ごと炒め、、、美味し。。


食事の後は、クラブハウスに用意された、フィリピーノシガー。
せっかく達成した禁煙ではありましたが、我慢できずに楽しんでしまいました。

カシータに戻ると、ウエルカムフルーツ、、絶妙な甘みのお菓子。
美味し。。

ほろ酔い気分に甘い香りのシガー、
のんびりバスタイムを楽しんだ後、
パリッとした感触が心地よいバスローブに着替えて、、
「さぁて、明日は何しよう・・・!」などと考えていたら、
そのまま、深い眠りについちゃったのでありした。



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フィリピンの小島に建つアマンプロ。
たった4泊の旅でしたが、まさに夢の世界でありました。

昨夏のAmanwanaに勝るとも劣らない、非日常、、空前絶後、、
想像を絶する手付かずの海。

見渡す限り純白の砂と青い海だけの世界。
もちろん、自分達以外の人影を見ることもなし。
すべてに圧倒されてblog用の画像を撮ることすら忘れてしまうくらいの非現実的空間。。。
わずかな手元の画像と共にAmanpuloの思い出を綴っておこうと思います。



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来週からのリゾート行きに備えて、new weaponを導入しました。

今までのF31fdは広角が35mmまでしか効かず
室内撮影に難渋することが多かったので機種変更に至りました。

ノミネートされたのは、
PanaのLX-3・・・広角25mmに加え、f 2.0という明るいレンズ、
ワイコンを奢れば、何と18mm。。オマケに偏光フィルターまで使えます。

お次がRICOHのCX-1、
オートフォーカスが恐ろしく速いのと、絵作りの上手さには定評のあるところです。

そして、そして、買って帰ってきたのがコチラ。
σ(^^)の買物スタイル、ギリギリのところで血迷って
最後の最後で、本命を外しちゃう傾向にあるんです。


何故か、、たった一点、インテリジェントフラッシュの魅力に騙されて?
またまたFUJIになっちゃいました。
さてさて、どんな画像が撮れるのか?
 F31fdと、ほとんど変わらないような気もしますが。

ついでに新規導入したのが、カメラの下に敷かれた変なヤツ。







これ、イタリア “Manfrotto”社製の三脚なんです。
可愛いでしょ?

さっそく、実験してみたんですが、
残念ながら、ちょっと、お皿の嵩があると、ぜんぜん背が届きませんでした。(笑)

あっ、そうそう
明々後日からフィリピンの離れ小島に行ってきます。


(C)Amanpulo

またまた、小型飛行機に乗らなきゃいけません、、、(~_~;)



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大学時代の遊び仲間が集まって、
学生時代以来、何と30年ぶりの面子でゴルフ!
たぶん、哲夫と回るのは1978年頃の富士桜以来だと思うんだけど。

ショーファードリブンのメルセデスで駆けつけた公ちゃんの計らいで
茨城の某ゴルフ倶楽部で開催。

公ちゃんはゴルフの後で筑○大での講演会が控えているし、
M倉君とOGは会社に戻って仕事・・・というわけで、

関東圏のゴルフ場としては、めずらしい1Rスループレー。
ラウンド後の昼食会を含めて、たったの4時間半という、
欧米並みに短い時間でゴルフとおしゃべりを楽しむことが出来たのでした。

齢五十を越えても十八で出会った仲間に会うと
突然、ガキの時代に戻れるのは恐ろしいほどで、
プレー中や昼食中のアホな会話ぶり、
とてもここには書けない内容で大いに盛り上がりました。

それにしても、学生時代からのキャラが、そのままなことにも驚かされました。
飛ばないけれど異常に小技の上手いヤツ(公一)、
下手なアスプロより面倒見が良くてアドバイスが上手いヤツ(哲夫)。
昔と何にも変わってないじゃないの。

この楽しさは病み付きになりますな。
ただ、単に黄昏てきただけかもしれませんが。。(^^ゞ



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エキシージをサーキットに連れ出せずにいますが、
準備は、それなりに進めてます。
取りあえず、パッドをレーシングパッドに、バネも前後ともレートアップしました。

そして、今回の変更はブレーキペダル。
どうにも扱いにくいペダルをかさ上げしました。

これしきの取り付け作業のために、TiR(井土選手)の手を煩わせるわけにもいきません。
いくら不器用な私でも、さすがにこれくらいの仕事はDIYで出来る(と思った)しっ!!

さっそく、シマヤのoyajiさんに郵送をお願いしたところ、何と16時間で届きました。
いつもながらの素早いお仕事に感服です。(^^ゞ
おまけに、JAE製ペダルキット、Lotusには不似合いなくらいのクォリティーで仕上げられてます。


ん!?  狭過ぎる~~
ステアリングを跳ね上げても、シフトレバーを2ndに入れても
作業スペースが確保できません・・・・。
ペダル裏側の芋ネジにヘキサゴンを入れようとしたら、肩が攣りました。(涙・・)

だいたい、視野が近すぎて老眼で何も見えないし。。






困り果てて、結局、お願いしちゃいました。
工夫が足りず万策尽きた時には、いつでも必ずこの人が助けてくれます。(苦笑)
もともと、我が家では家具の組み立てとか、難しい力仕事とかは、
総て、この人の仕事だし。

いつも通り、Mariさんにお願いして、無事、完了です。(爆)
だって、裏側から芋ネジと表ネジの締め込みバランスが凄~く難しいし、
体が柔らかくないとヘキサゴンも回せないし・・・・・

やっぱり、DIYなんてコト、考えなければ良かったかも (^^ゞ



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