OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



去年の6月には外装が出来上がっていた軽井沢。
それから、ほぼ一年、、やっと出来上がりました。

これからは庭作りに勤しみます♪



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3日目はドライブの序章。
33年ぶりにヨセミテ国立公園に出かけました。
ドライブとは言っても、ドライバーは地元のガイド、
さすがに往復600kmの日帰りツアーはキツイと考えての選択です。
1978年のドライブはLAが起点で、もっとずっとロングドライブだったわけですが、
何と言っても33歳も年をとったわけですから致し方無いところです。

クルマはトヨタのワンボックス、やっぱりアメリカのフリーウェイにはアメ車じゃないとね。
画像は朝食のために寄った、街道筋のドライブイン。
広大なパーキングに停めた小さなトヨタの前を、
スリーパーキャビン付きの巨大なトラクタが通り過ぎていきます。
唖々、亜米利加!



田舎のドライブインは進化してました。(^^)
かつてはチリドッグとハンバーガーしかなかったのに。
あまりにも何でも食べられるし、モダンなところが、ちょっとガッカリではありました。
昔は本気でテンガロンハットをかぶったカウボーイタイプのトラッカーしか居ませんでしたから。

 

ヨセミテ国立公園、花の時期を過ぎていたせいか
20歳の時の感動を少しだけ水で薄めた感じではありましたが、
ココは、土、緑、水で構成された“地球”の景色、
ハワイ島のマウナケア山が“宇宙”を感じさせる光景であるのとは対極であります。

周囲の景色があまりに巨大で、完全にスケール感を失います。
画像のヨセミテ滝、落差はなんと739m、東京タワーを2本縦につないでも届きません。
左となりの一枚岩の高さが900m、岩一枚上がったところが軽井沢の標高と同じ。

我が家の女性陣に、この算数を一生懸命に説明して、
スケール感を理解してもらおうと思ったのですが、、
ホントに通じていたかは甚だ疑問ではありました。(笑)



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子供が自らの手で引き寄せた幸運、、

親にとっては、まさに至福の出来事であります。
OGとMariさんが感じた嬉しさは、子供自信が感じた喜びの
10倍くらいなんじゃないでしょうか。 (^^♪

今春、日本の大学を無事卒業した長女。
夏からのサンフランシスコ留学を前に、
なにやらチョコマカと創作活動をしているなとは思ってましたが、、、

ここへ来て、彼女の創作活動の一部が二つのギャラリーで展示されることになっちゃいました。

一つ目は、サラリと(本当は一生懸命?)描き上げたデザイン画が某商社の目に止まり、
6月14日(火)〜23日(日) 表参道のGYREと いうビルに入っている
EYE of GYREというスペースで公開されることになりました。

http://gyre-omotesando.com/


二つ目は、
サラリと(本当は超真剣に?)撮ったポラロイド写真が、何故か大々的に取り上げられて、
6月15日(水)〜30日(木) IMPOSSIBLE PROJECTというギャラリーのすべてを使わせていただき、
30点ほどの絵と写真が展示されることになりました。

http://shop.the-impossible-project.com/jp/stores/spaces/tokyo


 

 

 

ところで、蕎麦屋の風鈴の意味分かりますか?

前の句があるんです。

ちなみに答えは「親バカ、チャンリン」です。(笑)



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day 2はサンフランシスコの街中散歩。
ホテルカーもタクシーもなし、完全に自分の足だけで、
SFの街を一周するという暴挙に出てみました。


もちろん、day2も良い天気。
ギラデリスクエアから、ちょっと坂を下れば、いきなり海。
その先には旧倉庫街のショッピングモールが並ぶ好立地。

 

振り返ればギラデリ。
レンガ造りの建物が、なかなかの雰囲気なのであります。



あっ、そう言えば、ゴールデンゲートブリッジには行かなかった。
へそ曲がりは我が家の掟だから、だれも行きたいとは言い出せなかったのかも。。(爆)





フィッシャーマンズワーフで、ちょっとジャンキーなランチ。
ジャンキーとはいえ、シュリンプフライ、ワタリガニ、クラムチャウダーの美味いこと!
合わせ技に、コークにハインツのケチャップたっぷりのフレンチフライ。
ウチは基本、グルメじゃあ~りませんので、大満足なのであります。

 

港を離れて、目指すは、そうっ! Doobie Towerであります。
このビルの正式名称は失念しましたが、
70'sの西海岸を経験した人間にとっては、憧れのビルヂング(菱地所系?)なのであります。



これです、これ。
詳しくは、どこぞかでレビューを御覧くださいませ。
兎にも角にも、33年ぶりのご対面、心に響くものがあったのは確かな事でありました。





ランチの後も、延々と夕刻まで大散歩。
わたしは、街を走るクルマに見とれ、我が家の女性たちは
街に溢れる素敵なショップに酔いしれました。





晩ご飯はギラデリスクエアーの、謂わばメインダイニングルームとなる
シーフードレストラン。
かなり有名所らしかったですが、わたくし的にはday 1の勝ちなのでありました。

デザートはチョコレートたっぷりのアメリカンなパフェ。
味はどうあれ、ボリューミー、むかし青山で流行ったアースクエイクなる
巨大パフェを思い出させてくれるのでありました。
day 3は、いよいよYosemiteへ。 何だか、続くかも。。(^^ゞ 



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