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OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



週末の富士7時間耐久に備え、エキシージの全油脂交換をしてきました。
納車されてから筑波を2本走っただけなんですが、
もう、エンジン&ミッションオイル交換・・・ポルシェじゃ考えられないインターバルですが、
トヨタエンジンでは常識らしいです。(@_@)

エキシージはサーキット専用車ですから、速さを追求しなければなりません。
NAエキシージで筑波59秒の男!TiRのイヅチ社長に、いろいろと相談してみました。
結果、リアースプリングのレートを30%ほどアップ、
ブレーキパッドを硬い物に替えることにしました。
以上2点は、来週あらためてドック入りして解決することになりました。

シマヤの2階で“お宝”発見。
1.3Lインジェクター&ATのMiniです。程度は新車と見紛うばかり。
長女が希望するクルマは、空冷のビートルかOHVのMini。


実は最近、数台のMiniを見てるんですが、その中でもダントツ綺麗な内装です。

長女が欲しがるのは、純粋なシティーコミュータですから遅くて良いんです。
いえ、モトイ! その遅さが良いんです。
どこへ行くにも、その道程が大事なんです。

関越使って、996を駆って、すぐに着いてしまう、現代の軽井沢と、
下道254号を使って、50馬力のビートルで辿り着いた、昔の軽井沢では、
後者の方が遥かに神秘的で素敵な軽井沢でありました。
狭い日本、そんなに慌てちゃ、せっかくのドライブが台無しになっちゃうんです。

今、言ってることと、σ(^^)の普段の運転に大きな矛盾があることは
無視してください。

娘よ、 「Miniを買って欲しい!」と言って下さい。
お願いだから、「クルマなんて要らないから、留学させて!」なんて言わないで下さい。

今だからこそ、Miniに乗ってみたいんです。



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土曜の午後4時
納車後、一週間経過したE46 M 3 cabrioletを嬉しそうに磨く長男の傍で、
セクシーなフロントフェンダーの膨らみを眺めているσ(^^)に届いた
一通の素敵なセールスメール。


早速、都内某所の秘密倉庫に出かけてみました。

あわわ、、カート用レーシングパーツが雑然と積み重ねられた倉庫の奥には
08’の某車が。。

しばし無言。。。
じっくりと拝見させていただきましたが、内装の組み上げクォリティーから
ドアーの開閉音に至るまで、極初期モデルとは全く別物の仕上がりになってるじゃないですか。

そろそろ、見直してみても良いかもしれませんね。



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昨日は午前中に仕事が立て込んでしまい、
2-elven変態走行が開催されたFSWには行けませんでした。

午後から、チョットだけトレジャーハンティング。

出物のM6株を小一時間ほど試乗させていただきました。
07登録、走行6千キロで新車マイナス500ですから、凄~くお得です。

最初のうちは、ダイナミックなエンジンパワーに感激しましたが、
その興奮も数回のアクセレーションを楽しんだら、すぐ終了。
そのあとは、V10エンジンの荒さと、ボヨヨ~ンとした乗り心地が気になりました。

M6株、素晴らしいクルマではありましたが、
ずうーっと乗っていたいほど、味わいのあるクルマでもありませんでした。

いよいよ、本当に乗りたいクルマがなくなってきました。
強いて言えば、TOYOTAのIQくらいでしょうか。 さぁて、どうしましょ?  (^_^;)



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我が家のニューカマー、M 3 カブリオレが納車されました。
早速、一家4人で乗り込み試乗会をしてきました。

端的に言って、素晴らし過ぎるクルマです。
一家に一台という条件であれば、史上最高のクルマかもしれません。(^^♪
大人4人で長距離乗用が可能なフル4シーター。
なぜか、996カブリオレよりも遥かに高い剛性感。
屋根を開けたとしても、小旅行分のバッゲージが積載可能なトランク。
そして、6気筒Mエンジンの咆哮をオープンエアーで、直接、聞く喜び。

何より、思いの外、良かったのがSMG2の出来。
先日、σ(^^)が操縦した時には、SMGを上手くナダメすかす事が出来ず、
シングルクラッチの2ペダルMTなんて乗れたもんじゃないと思ったもんですが、、

さすがは、ゲーム世代の長男、器用な手(足)先を駆使しながら、
電子制御と対話しながら操縦すると、信じられないくらいスムーズに動きます。
シフトアップでも、なぜか、つんのめるよう感じが、ほとんどありません。

「今のシフトダウンは、ブリッパー、それとも足でブリッピング?」
「今のシフトアップは、本当にATモードの機械任せ?」
と、毎回、思わず聞いてしまうほどなのでありました。

リファインされた乗り心地、路面騒音の吸収性、エンジン燃焼音の官能性、
996カブリオレが勝るものは、何も無いのでありました。

一般公道用スポーツ系乗用車としては、理想の一台だ!!と断言しちゃいます。

惜しむらくは、こんな素晴らしいマシンを、自分用ではなく、長男用に手に入れてしまった事であります。
(レンジローバーあげるから、コレ返してくれ~)



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taZ8さんの、「まさか・・・・」が正解でした。
04’登録、走行1.3万マイル。
BMW Japanディーラーで定期整備、記録簿有り。

並行モノということで、かな~り、お安く手に入れることが出来ました。
クルマの成り立ちというか使用目的が、
今ひとつピンと来ないことについては、目を瞑ることにしましょう。



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素晴らしい快音を響かせながら、忠実な足としても大活躍してくれていたE36 M3。
走行距離が9万キロを越えて、だいぶヘタってきました。
σ(^^)としては、E36を徹底的に re-new したいとの思いもあったのですが、
結局のところ、リセールには反映されない無駄な資金投入という面も否定できず、
入れ替えることになりました。

"ビートルのカブリオレ"が欲しいと言っていた、オープンに憧れる長男と、
"若い時こそパワフルなスポーツカー!"と言うσ(^^)との、
最良の合意点となったのがこちら。



アイスホッケーの荷物が積めて、いざとなれば4シータ、
飛ばせば、それなりに速いこのクルマ。
さぁて、何だと思います?



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近場ですけど、三浦までチョットドライブしてきました。
巨大な風力発電機に青い海、湘南よりも遠くに来た気分に浸れます。

三崎港で、遅い昼ごはん。
表通りに面した、TVに良く出てくるような店では旨い物が食えないのは
経験的に知ってますので、裏通りを目指してみました。

イイ勘してました!
新鮮な近海モノを揃えた魚屋。
選んだ魚を、その場で食べさせくれる、威勢のイイ店でした。
選んだ魚は、アイナメ、生きてて透明な何とか?イカ、カマスにカワハギ!

アイナメは煮魚、カマスは開きがお決まりですが、
カマスの炙りに刺身、アイナメの刺身とも、なかなか出会えない逸品でありました。
去年、葉山の某有名店で、カワハギを注文したら、
ちょっと、痛んだウマズラハギが出てきて、肝の匂いに辟易としたんですが、
今回は、本当に旨かった。

白眉はこちら。
やっぱり、イカの刺身は透明じゃなきゃダメですね。
活き〆以外のイカ刺しは、食べられなくなっちゃいます。

帰りに、隠れピクニックスポットの宮内湾に寄ってきました。
三浦縦貫が出来て便利になったし、三崎って、湘南よりイイかもなんて思っちゃいました。



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軽過ぎるマシンに嵌まってしまった
Elise doveさんのブログにお邪魔しました。

こんなクルマの動画がたくさん・・・・(^^♪

知りませんでした。パドルシフトにブリッパー付きなんですね!

それどころか、こんなクルマの動画まで・・・・(^^♪

ブログのサブタイトルが泣かせます!

2台あわせて900kg!!・・・・でもオーナーは体重100kgのボディビルダー・・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/elise_dove

Elise doveさん、ぜひ、お友達になりたい方です!!

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奥山プロジェクト K.O7

http://www.kenokuyamacars.com/spider_KO7/index.html

ピニンファリナを辞めた、Ken奥山氏、こんなことをしていたんですね。
今回、ジュネーブで発表された、このマシン、信じられないことに日本車です。
発売は年内だとか。。。(^^♪

 

このクルマ、何~んだ!?

エリーゼと同じ、アルミ接着による高剛性シャーシに大径ブレーキ。
フロントにはBMW製V8、ただのファニーカーだと思ってましたが、
まったくのカン違いでした。

久々に“ときめき”を感じた2台でした。



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ずっと、友達でいて下さい!。。。(笑)

カッタネン、やん坊♪、かさじが、分切りを狙って、FSWでしのぎを削っている頃、
σ(^^)はといえば、某工場に行ってました。

子供の頃から、何度となく見ていたはずのMorganですが、
目の当たりにしてみると、やっぱりとても愛くるしく、かつ男っぽいクルマでありました。

しかし、同時に、Morganが思った以上に高額であることも判明しました。
OEW(Old English White)のPlus4の新車が、走り出し850、上段の10年落ち、グリーンの4/4が420なり。
先日、落としそこなったPlus8の400が、いかにお買い得であったかを、
あらためて、思い知らされることになりました。(;_;

如何せん、乗ったことのないカテゴリーのクルマですので、
正直、850も投じる勇気は湧きませんでした。
850あれば、あとちょっと足せば2-elevenが買えちゃいますし。(^_^;)

ここで、お化けのような情報が出てきました。
1975年型、2000Spider。
何と、ワンオーナーで走行4万㌔、走り出し300万なり。
ん~~、素晴しいです。 (^^♪



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2006MYのジャガーXKRがバーゲンプライスで出ていたので試乗してみました。

XJ-SのV12に9年間乗っていたので、何となく懐かしい気分でしたが、
乗ってみたら全くの別物でした、当たり前の事ですね。(^^ゞ

印象としては、上手く言い表す言葉が見つからないのですが、
強いて言えば「無意味に速い」、「速さが、無味、無臭、無意味」、そんな感じでした。
ASTON V8がクルマにマッチした「意味ある速さ」と感じたのとは対照的でした。

試乗を終えて、レンジローバー・ヴォーグに戻ってみると、
丁度いい塩梅というか、クルマにマッチしたパワー感に安堵したのでした。

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イリーガルな行為を避けながら、公道上でクルマとの対話を精一杯楽しむ方法。
当ブログにも最有力候補として複数回登場しているクルマがヤフオクに出品されました。

結論から言うと、落とせませんでした。(;_;)/~~~

10年落ちのPlus8、走るたびにホイールを外して手入れしていたと言われるワイアースポークホイールも新品同様。

内装も趣味良くモディファイされています。

V8エンジンもご覧の通り、変なテカリコーティング剤の吹きつけも無く、素晴らしいコンディションです。

開始価格が378万、希望落札が400万、オークション期間が2週間ありました。
Plus8は、10年落ち、かなりヤレた状態でも、取り引き相場が500万後半なので、
実際の最終勝負は500万前後と踏んで、オーナー様とやり取りしつつ静観していました。

オークション開始2日目、衝撃のオークション終了。
やっぱり、惜しくなっちゃったのだろうと思ったんですが、
何と、実は400万で即決終了!!

世の中、ホントに欲の無い人が居るもんですね~、つくづくビックリしました。

オーナー様と連絡を取っていながら、間抜けなことに即決価格を聞くのを忘れてたことが、
返す返すも残念でなりません。
これほど素晴らしいコンディションのPlus8を、この価格で手に入れるチャンスは、
もう二度とないでしょうね。

ドナドナ無しで、山小屋専用の増車を企んでみたのですが、
あっけなく夢破れたのでした。



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Aston Martin V8 Vantage Roadster、試乗しました。
予想を超えて素晴らしいクルマでした。

晴れた休日の午後に、246から東宮御所辺りを2回りほど。
よく練られた試乗コースで、一般道にもかかわらず3速上限近くまで楽しむことが出来ました。

Vantageの2ペダルMTは今回が初体験でしたが、
カンビオコルサよりも洗練度が高く、都内でも十分に実用になると感じました。

エクゾーストノートは昔のアメリカンV8を彷彿とさせるもので、
“Vanishing Point” 世代の私たちには堪らないものがありました。

Vantageは成り立ちから考えてもアングロアメリカン、
私には“現代に蘇ったAC COBRA”のように感じられました。

                                                                   欲しい。

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私の周りの友人は、知り合った新旧を問わず
歴史の長い自動車マニアばかりだから、
当然、複数のクルマを飼っている人間が多い。

意外なのは、所謂クルママニアには見向きもされないはずの
キャデラックが圧倒的シェアーを占めていること。
もちろん、誰と示し合わせるわけでもなく、全くの偶然に。

フォーミュラ、2-eleven乗りのかさじ氏         : キャデラックCTS(08’国内一号納車)
エキシージS乗りのカッタネン氏             : キャデラックSRX
エラン、F355乗りで30年の付き合いのK氏 : 同じくSRX
数多のドイツ車に乗ってきたI氏                : キャデラックSRX
そしてOG                                  : レンジに換えるまでは10年間で
                                                              フリートウッド→コンコース→ドゥビルと3台乗り継いだ。

年末のクリスマスパーティーにお出でいただいたメンバーの中に
これだけのキャデラック乗りがいるというも凄いけど、
年間数十台しか売れないであろうSRXが3台いるというのは、さらに驚愕モノ。

その他をみると
993RS乗りのnobu氏            :レンジローバー
M5、S8乗りのchange氏          :レンジローバー
997、バルケッタ乗りのnaru1氏            :レンジローバー
OGの現在の足グルマ           :レンジローバー

んーーーーーー、σ(^^)の友人、かなり偏ってるかもしれないな~



長い前フリだけど、今日の本題。


実は先週から、我が家の狭いガレージに、クラウン何チャラとか言うのが居座っている。
もちろん、訳アリの“わ”ナンバーなんだけど。

いやぁ~、その出来栄えに心の底から驚いた。
足グルマとして、どこにもイチャモンの付けようがない。。。

排気量はもちろん、V6なのか直6なのかもしらないけれど、
エンジンはデッドスムース、トラコンを打ち破るほどパワフル。

知能を持つATの制御ときたら気持ち悪いほどで
渋滞路に入ると無用なシフトアップをしなくなるから、
アクセルコントロールだけで車間保持が出来る。
996よりレンジより、市街地でブレーキを踏む頻度はずっと少なくて済む。

ダンピングの効いた乗り心地も素晴らしい。
今日走った、前田外科ウラの赤坂見附に下りる左カーブでは、
フロントに十分な荷重を懸けたターンインが決まるほどだし。。


おまけにコイツ、車庫入れガイド。
我が家の真っ暗な狭~いガレージにも、すんなり巨体を収めるほど便利。

クラウンのAWDがあれば・・・(って、すでに有るのかな?)
完璧な足グルマですな。



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This video is no longer available.


これを見て、正直、溜飲を下げたと言うか、何と言うか。
もちろん、私が舶来物カブレということもありますが、
何より、NAの1.3トン (今日び、間違いなくライトウェイトと呼べる) が、
過給器付きの肥満体に打ち勝ったのが楽しいです。

GTRがツルシでTC2000を2秒切ったのも大したものですが、
上には上があるもので、ガヤルドのSuperleggeraは1.5秒。

まっ、800万円と2700万円が同じ土俵で戦うと言うのも大人気ないような気もしますけど。



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