ツリフネソウ
もうすぐ10月だというのに暑い日が続いており、今日も最高気温は30℃超えの真夏日だと報じている。そんななか「宮野湖」方面に車を走らせ周辺を散策した。タデやハナタデ、イヌトウバナ、ミズタマソウ、イヌホオズキ、ゲンノショウコなどを散りつつ奥へ奥へとすすんでいると、紅紫色の花をいっぱい咲かせた野草の花畑をを見かけた。ツリフネソウである。その花を近くで観察してみると実におもしろい形をしている。その姿が「吊り下げられた帆掛け船に似ていてる」としその名があるらしい。そんなツリフネソウを今日の一枚とする。その周辺では名の判らないアザミ、コメナモミ、ノササゲの花などを見かけた。以下にもう一枚ツリフネソウをUPかるとともに前記のミズタマソウ、アザミ、ゲンノショウコなどをUPする。
もう一枚ツリフネソウ
mm級の小さな小さな花を咲かせたミズタマソウ(アカバナ科)
名の判らないアザミ
ゲンノショウコ(フウロソウ科)