リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

厚木の春祭り、地上展示の続き(戦闘機編)。

2017-05-13 00:00:00 | 軍用機
さて、全機飛び立ったので、再び展示機を紹介していこう。今回は100から400までのCAG機をご紹介。

まずは100番。機首は色無しノーマルデザインで寂しくなっちまったVFA-102ダイアモンドバックス。

でも安心してください、シッポは真っ赤ですよ。

途中からアビエーターが登場し旗を掲げる

そのアップ。昨年も見かけたかな。

伝統の赤いシッポにガラガラヘビは健在だ。


続いては200番。昨年の春祭りでフルノーマル塗装で我々をガッカリさせたVFA-27ローヤルメイス。

機首部分はおとなしく、

色無しではあるものの、

垂直尾翼には、スペシャルなモノカラーデザイン。色付き禁止への答えの一つになろうこのデザイン、昨年のリベンジを果たしていると思うぜ。色なんか使わなくても、出来るもん。と言う声が聞こえてきそうだ。

ラダーには五つ星(CVW-5を表すか?)。あれ?ラダーいじっていいんだっけ?

斜め後ろから一枚。

エンジンノズルカバーはフルカラー仕様だ。

こちらも途中からアビエーターが撮影に応じてポーズとるように。カッケー!


お次は300番。A-6時代に厚木配備され、一旦FA18機材入れ替えのため、実家に帰っていたが、数年前戻ってきたVFA-115イーグルス。

最近は戦闘機にも女性アビエーターが乗るのか?

コックピット後方のスピードブレーキ。今年は両側とも米国旗になっていた(去年は左が日章旗だったのに・・・)

ボディの黒ラインがなくなったが、色付きは健在で一安心。

しかし二箇所目だって剥げている。そろそろ塗り替えの時期だろうか?塗り替えたらモノトーンになるんだろうな。

こちらのエンジンノズルカバーも部隊マークが描かれたスペシャルな奴か?
400

最後は400番。残念ながらモノトーンになりたの機材と見分けがつかない。

しかしここに来て、部隊マークのデザインが変わった。それが救いか。

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