リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

今年の春祭りも飛びます・・・が。

2017-05-12 00:00:00 | 軍用機
さて、厚木の続き。展示機紹介は次回に回し、飛行訓練の模様をお届けしようと思う。が、今回はイマイチだったと言わざるを得ないのだ。今年が最後だというのに・・・

お昼少し前に、続々クリアランスが入る。ウェストエプロンでは固定翼機がオーシマチャーリーを目指すべく準備を始めた。

イーストエプロンでは、ウォーロードハンガー前でヘリがエンジンスタート。

そしてまずはヘリが離陸しローカルフライトへ。

ロメオ、シエラ、ロメオの順にフライトオブスリー。

そしてデルタウェストを目指し固定翼機部隊が各1機づつタキシング開始。

うーん、天気が良いのは嬉しいが、陽炎でユラユラ。

デルタワンでホールドショートの6機。

そして、陽炎の中テイクオフスタート。

先頭はE-2Cホークアイ。その向こうにはP-1を改造したUP-1が。まだ撮影できてないんだよなあ。

次いでD-BACK

TARON、

OUTRAWがインディビジュアルで上がる。

んでもって、Maceとchippyがセクションテイクオフ。

すると、ノーズノースで尻を向けていたハークがトーイングされていく、どくならもっと早くどいて欲しかったなあ。

更にブラボーウェストからイーストタキシーウェイを北上するP-1。今年は目の前を転がってくれない。嫌な予感が頭をよぎる。

そしてデルタイーストから再びクロスランウェイ。デルタワンを目指す。

その頃ハークはと言うと・・・戻ってきてる

ただ単にノーズサウスに向き変えただけじゃん。

しかし今年はサービスなしかよ。タキシングもノース側からそのままデルタウェストへ行っちゃうし。陽炎とハークのおかげで転がりはまともに撮らせてもらえず。戻りに期待なんだけど、P-1のイーストタキシーを見て、ひじょーに不安なり。
ここから各機が戻るまで小一時間、昼寝タイムの始まりだ。

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