リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

哀れ、連れははるか広島へダイバート。

2016-07-07 00:00:00 | 旅行記
引き続きIWKネタを
本来搭乗するはずの、連れを乗せた633便到着まで時間があるので、空港内を撮影してみる

いったん外に出ると、バスがいた。岩国空港ラッピングだ。ん?後ろの飛行機は・・・

なんと珍しい、B3ではないか。大抵B8とかB7とかメジャーな大型機をラッピングしているのだが、このバスはIWKに就航しているB3を真面目にラッピング。

雨が降っているので再び中へ。入って右手には売店。さすが岩国、ほかの空港ではお目にかかれないミリタリーグッズが売られている。

左手を見ると、センターには吹き抜けがあるが、この日は雨で閉鎖中。待合場所には沖縄行きの浮かれ(失礼)・・・旅行に出かける人たちが飛行機の到着を待っている。

吹き抜けの横には、記念の書割が、岩国に来た思い出にドゾ。

そしてさらに左手にはカウンターが。おやその手前に怪しいものが。

B8のコクピットを再現した実物大模型だ。801Aと書かれている。

結構マニアックなつくりだな。

B8コックピットから保安検査場側を望む。デッキへの階段は保安検査場と、吹き抜けの間にある。

ここでFL24を確認すると、633のシップはなんと51ANスタアラ機だ。行きにHNDで沖止めになっているのを見かけたな。おしいと少し後悔しつつも、52ANが未搭乗だったので良しとする。
が、51ANの様子がおかしい。52ANがアプローチした南まわりのILS02コースと異なり、IWKにまっすぐ西進。

そしてIWK周辺をきれいに3周したのち、北上。こ、これは・・・DVT.
カウンターに走り確認すると、ダイバート先はHIJ。あらら、ついでに機材繰りがつかずOKA便は欠航。周囲の落胆ぶりが激しい。

さあどうしよう。連れと一緒に行動するはずが、ぼっちになってしまった。しょうがないタクシーで目的地に向かうか・・・

時間は過ぎ用事を済ませ再び空港へ。


先ほどまでやんでいた雨が再びポツポツと

濡れてしまう。はやくターミナルに戻ろう。

オブジェを横に見つつ中へ急ぐ。
徐々に雨は激しさを増し、豪雨の様相を呈してきた。戻り便は降りられるのか?雲底が徐々に下がってくる。が、アウトになる前に無事降りてくれた

帰りはA320。ANAのは久しぶりだな。記録を調べると2015/3月に乗って以来だ。ご無沙汰です。

シップは8997。記録を紐解くと今回で8回目のボーディング。A320の中では乗っているほうだな。

そして保安検査場を通り、待合スペースへ。

ここはエプロンに面しており、ガラス越しだが、このような写真が撮れる。

いやあ雨は、ますますひどいな

そしてボーディング。ゲートをくぐりエスカレータで2Fへ。2FはPBBとデッキしかない。

そしてPBB。岩国基地を考慮してか、西側には窓がなく、不思議な感じ。水族館にいるような錯覚に陥るので、記念に1枚。

そしてプッシュバック。満足いく撮影はできなかったが、無事飛んでくれただけありがたい。

さて、次はどこに行けるだろうか。成田も行きたいし、関空にも行きたい、久しぶりに小松もいいよな。
梅雨が明けたらどこかへ行こう。
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