2013年11月17日(日)
全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
~前日から現地入りをしていたため6:30に余裕をもって会場に到着。選手は到着後すぐに着替えなど、準備を済ませた。試走時間には前日にコースを走っていたので当日の雰囲気をつかむ、レースの展開を考えながら走っていた。出場した3名は軽くコースを周回し、後はスタートまでローラーをする等スタートに向けて準備をしていた。~
【クラス3-A】
出場選手:川元優佑(商1)
出場者数:41名
出走時間:10時35分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:1位
タイム:0:24:17
平均時速:39.53
序盤~中盤:スタートは集団の先頭から出走。先頭集団の中ほどで走行。序盤は比較的余裕をもって走行していました。途中、2,3回ほど逃げようとした他大学の選手がいましたがすぐに追いつかれて集団に吸収されました。中盤になると先頭と第2集団に分かれていったが、川元は先頭から10人以内にはいました。川元は終盤のゴールスプリントに備えてその中で力を温存していました。
終盤:残り周回が少なくなっていくにつれ徐々にペースが上がっていき、先頭集団から落ちていく選手が多くなり、最終的にはラストの80mほどの直線では川元を含め四人しか残っていなかった。ラストスプリントでは川元は4番目からスタートし、3人の選手を抜き1位でゴールした。
【クラス3-B】
出場選手:小林洸介(政策2)
出場者数:41名
出走時間:11時10分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:5位
序盤~中盤:スタートは集団の先頭真ん中から出走。クラス3-Bもレース展開はクラス3-Aと似ていてで小林は序盤から中盤は先頭集団の中ほどを走り、無駄な力を使わずに、終盤にかけて力を残していました。ただクラス3-Aのように集団が分かれるというより集団が縦に伸びていくような形になっていきました。4週目の途中で2,3人が集団から飛び出し逃げていきましたが、終盤に差し掛かるころには吸収されていました。
終盤:終盤になってくると長く伸びていた集団も短くなっていき、先頭集団と第2集団に分かれていくも、小林は先頭集団に残りラストスプリントに備えていました。しかし、最終コーナーで早稲田の選手の落車に引掛かってしまい、スプリントを十全にすることができず、残念ながら結果は5位に終わってしまいました。
【女子】
出場選手:木村友香(文1)
出場者数:4名
出走時間:12時10分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:DNF
レース展開:1週目は最後尾ながらも集団について帰ってくることができましたが、2週目の中ごろから徐々にほかの三名から離されていきました。3週目に入るころには先頭は早稲田の合田さんと駒澤の樫木さんの二人になっており、遅れて早稲田の中嶋さん、さらに遅れて木村という形になっていました。残念ながら木村はその後DNFとなってしまいました。試合は先頭は早稲田の合田さんと駒澤の樫木さんがそのまま二人で走っていき、最後は早稲田の合田さんが1位でゴール。次いで駒澤の樫木さん、その後遅れて中嶋さんがゴールしました。
■遠征の感想
積み込みの段階でスプロケがついていないこと等に気が付けて現地では問題なく選手が走ることができたのはよかった。しかし、気が付いたのは積み込みの時点だったので倉庫から降ろしてくる際には確認をするべきだと思い、気が付くのが遅いと感じた。次から準備の段階で不備がないか注意、確認して積み込みや試合に臨んでほしい。
レースについては川元が1位でC2に昇格することができたので次からのレースも期待したいと感じた。
小林については指示されていた走りをきちんとしていただけに昇格ができなかったのは残念に思いました。早く昇格してほしいと思います。
木村についてはまだまだ始めたばかりなので、他大学の選手たちとの実力差があることに腐ることなく頑張っていってほしい。
次の試合も万全の体制で試合に臨みましょう。
2回生マネージャー 奥薗遼
同志社大学体育会自転車競技部ホームページ
http://dcrt.yamanoha.com/
全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
~前日から現地入りをしていたため6:30に余裕をもって会場に到着。選手は到着後すぐに着替えなど、準備を済ませた。試走時間には前日にコースを走っていたので当日の雰囲気をつかむ、レースの展開を考えながら走っていた。出場した3名は軽くコースを周回し、後はスタートまでローラーをする等スタートに向けて準備をしていた。~
【クラス3-A】
出場選手:川元優佑(商1)
出場者数:41名
出走時間:10時35分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:1位
タイム:0:24:17
平均時速:39.53
序盤~中盤:スタートは集団の先頭から出走。先頭集団の中ほどで走行。序盤は比較的余裕をもって走行していました。途中、2,3回ほど逃げようとした他大学の選手がいましたがすぐに追いつかれて集団に吸収されました。中盤になると先頭と第2集団に分かれていったが、川元は先頭から10人以内にはいました。川元は終盤のゴールスプリントに備えてその中で力を温存していました。
終盤:残り周回が少なくなっていくにつれ徐々にペースが上がっていき、先頭集団から落ちていく選手が多くなり、最終的にはラストの80mほどの直線では川元を含め四人しか残っていなかった。ラストスプリントでは川元は4番目からスタートし、3人の選手を抜き1位でゴールした。
【クラス3-B】
出場選手:小林洸介(政策2)
出場者数:41名
出走時間:11時10分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:5位
序盤~中盤:スタートは集団の先頭真ん中から出走。クラス3-Bもレース展開はクラス3-Aと似ていてで小林は序盤から中盤は先頭集団の中ほどを走り、無駄な力を使わずに、終盤にかけて力を残していました。ただクラス3-Aのように集団が分かれるというより集団が縦に伸びていくような形になっていきました。4週目の途中で2,3人が集団から飛び出し逃げていきましたが、終盤に差し掛かるころには吸収されていました。
終盤:終盤になってくると長く伸びていた集団も短くなっていき、先頭集団と第2集団に分かれていくも、小林は先頭集団に残りラストスプリントに備えていました。しかし、最終コーナーで早稲田の選手の落車に引掛かってしまい、スプリントを十全にすることができず、残念ながら結果は5位に終わってしまいました。
【女子】
出場選手:木村友香(文1)
出場者数:4名
出走時間:12時10分
競技距離:2㎞×8周(16㎞)
結果:DNF
レース展開:1週目は最後尾ながらも集団について帰ってくることができましたが、2週目の中ごろから徐々にほかの三名から離されていきました。3週目に入るころには先頭は早稲田の合田さんと駒澤の樫木さんの二人になっており、遅れて早稲田の中嶋さん、さらに遅れて木村という形になっていました。残念ながら木村はその後DNFとなってしまいました。試合は先頭は早稲田の合田さんと駒澤の樫木さんがそのまま二人で走っていき、最後は早稲田の合田さんが1位でゴール。次いで駒澤の樫木さん、その後遅れて中嶋さんがゴールしました。
■遠征の感想
積み込みの段階でスプロケがついていないこと等に気が付けて現地では問題なく選手が走ることができたのはよかった。しかし、気が付いたのは積み込みの時点だったので倉庫から降ろしてくる際には確認をするべきだと思い、気が付くのが遅いと感じた。次から準備の段階で不備がないか注意、確認して積み込みや試合に臨んでほしい。
レースについては川元が1位でC2に昇格することができたので次からのレースも期待したいと感じた。
小林については指示されていた走りをきちんとしていただけに昇格ができなかったのは残念に思いました。早く昇格してほしいと思います。
木村についてはまだまだ始めたばかりなので、他大学の選手たちとの実力差があることに腐ることなく頑張っていってほしい。
次の試合も万全の体制で試合に臨みましょう。
2回生マネージャー 奥薗遼
同志社大学体育会自転車競技部ホームページ
http://dcrt.yamanoha.com/