ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

ぶちぶちワンコがやってきた③

2007-12-25 21:50:14 | うちのワンコ
親と子
仕方がないので、子犬よりは友好的な親犬達とご挨拶。
父:おもちゃをくわえてきて、ゴロンと仰向けに。(よく知らない他人にそれでいいのか?親と子でこの差は・・・。)
母:父程ではないが、まあまあ友好的。なんとなく我が子の里親として審査・確認されている感じ。
で、一応合格したみたい。しばし鼻つき合わせて見つめ合い。そうしたらね、母犬の顔にエルちゃんが見えたような気がしたんです。「ああ、ここにいたのね。別のワンコでも、いつもその中に見ることができるのね。」なんだかこの母犬に癒された気持ちがしました。
他にもこういった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
だから似たタイプの犬に惹かれる人が多いのかもしれませんね。

さて、子犬ちゃんですが、急にあるときからあきらめモードになりました。
お母さんから何か言われたのかしら?本当にそう思いたくなるぐらいおとなしくだっこさせてくれるようになりました。
なんだかちょっと可哀相。だって兄弟がいなくなってお母さん・お父さん・飼い主の愛情独り占め!と思っていたら、お母さんに「あなたも行くのよ」と言われたみたいで。(勝手な想像ですが)

ということで、しぶしぶお別れです。帰りの車中でも初めの時とは別人のようにおとなしく私の腕に顔をすりつけていました。私の服にお母さん・お父さんの匂いがいっぱいついていたから少しは慰められたのかなぁ。でも、やっぱり少し傷心気味・・・。
ペットショップとかだと、もともと親と離れているのでこういうことはあまりないのかなぁ。エルちゃんのときも一晩靴箱の隙間に引きこもってシクシク泣かれた・・・。親元から引き取る時は子犬もショックが大きいのでしょうね。

何はともあれ、めでたく2代目決定!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿