待つのにも限界が

先日、歯医者で麻酔をかけられた為、食事が出遅れた上に、口が動きにくいので、ものすごーく食べるのが遅かった飼い主。

ということで、「あと一人」を待ち続けるリカさん。


”あとどれぐいらかかるのかしら？もうとっくに寝る時間なのに”

あまりのトロさにかなりゲンナリしているリカさん。

いや、こっちも待って欲しいとは言っていないので、おかまいなくおやすみください、なんですけど。
というか、正直プレッシャーになるので、待って欲しくないのですが。
お引取りいただくよう促し、何度か去りかけるものの、やっぱり気になって戻ってくる。

だっていつでも味わえるものではないから。
デザートの栗の茶巾と渋皮煮。
季節の味覚を味わう心を持ったリカさんにとって、見過ごすことはできないものなんです。

”