ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ストラスブール旅行記 11】ルーブル・ノートルダム美術館

2018-07-07 22:50:34 | 旅行(ストラスブール2018)
さて、眩暈と戦いながら塔から抜け出してくると日も高くなりこの青空。


からくり時計までには時間がまだ有るので、すぐそばのルーブル・ノートルダム美術館に行くことにしました。
1コ目の美術館なので、パスで無料。

こちらには大聖堂の宝物や彫刻のオリジナルが保管されています。
ちなみにルーヴルはl'OEuvre と書き、パリのルーヴルとは別物です。

世界最古のステンドグラスや宗教に詳しい方が見れば、結構すごいものが有るようですが、大聖堂の目の前に有るにも関わらず、だっれもいなくて貸し切り状態でした。
ちょっと覗いた感じが地味なためかな?
まずロマネスクからゴシックの部屋が有るのですが、入り口から見える最初の部屋なんて、遠目にはなんか大きな石ころが置いてある(無教養&遺跡系はあまり・・・なもので)としか見えなかったので、これだけ?と一瞬がっかりしましたもの


が、意外と広くて展示物も多かったです。


実際だと高い位置にあったりして細部が見えない彫像とかが間近で見られるので、お詳しい方には感動ものかもしれません。







個人的にはこーいうのに目がいってしまう。

持って帰りたい・・・
このままで”リカ像”としていけると思う。

頭を撫でたら、もう一度ストラスブールに帰って来れる犬っていうのが有るとのことでしたが、これかなぁ。
学芸員のおねーさんがコワいので触れませんでしたが。

お次は銀器、メダル、象牙コレクション









おじさんがくっ付いてるグラス。
おばさんバージョンも有りました。

そしてルネサンスから17世紀のお部屋






こちらこの美術館から見える大聖堂。


真正面に見える穴場スポットです。

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