小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

天皇制の男系継承

2016-09-05 21:18:39 | Weblog
天皇制の男系継承は、悠仁親王にかかっている。

なので、悠仁親王にあらせられては、16歳くらいから、結婚していただき、男の子を、三人くらい、生んでいただくしか方法がない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッティングの考察

2016-09-05 02:13:48 | 武道・スポーツ
バッティングは、前の手で、打つものだとされている。

野球選手も、前の手では、しっかり、バットを握るが、後ろの手は、あまり、力を入れて、握らない。

しかし、後ろの手でも、ある程度、力を入れて、握っておくと、空振りがなくなり、まず、ボールを打てるようになる。

前の手と、後ろの手の、握る力加減、が、バットコントロールに役立つ。

後ろの手に力を入れて、握り、スイングすると、スクエアスイングではなく、上から叩く、ダウンスインの傾向になる。

それと。

日本人選手は、みな、前足を、上げて、体重移動して、打っているが。

体重と、パワーのある、外人選手は、前足など、上げずに、打っている。

それで、大きなホームランを打っている。

別に、前足を、地面から、離して、上げなくても、打つ時に、体を、ほんの少し前に、移動させれば、格段に、飛距離が伸びる。

前足を、地面から、離して、上げると、パワーは出るが、体が動揺して、当たる確率が下がる。

出来るだけ、体を動かさない方が、ボールを、よく見れるし、スイングも安定する。

そもそも、つまった当たりでも、飛距離が、伸びなくても、野手の間に落ちれば、ヒットになるのである。

これは、ボクシングで、相手が、後退するのを、打っても、効果がないが、少しでも、前に出かけているのを、打つと、カウンターの原理で、威力のあるパンチとなるのと、同じである。

これは、モハメド・アリのボクシングと似ている。

モハメド・アリは、ビッグマウスをしたが、彼のボクシングは、距離をとった、アウトボクシングで、彼は、ファイターではなく、ボクサー、テクニシャンである。

非常に、頭脳的なファイターで、戦い方も美しい。

今のボクサーは、しっかりガードした、教科書通りのボクシングだが。

モハメド・アリの、ボクシングは、ガッシリとガードするのではなく、相手と距離をとり、スウェイバックや、ウィービングで、相手のパンチを、きれいに、かわしている。

というより、ウィービングという、ほどの、ディフェンス・テクニックを使っているのではなく、単に、首を左右に、動かして、よけているだけ、というのも、多い。

ボクシングでは、相手は、敵の、顔しか、狙わないのだから、(つまり、相手はどこへパンチを出すのかは、わかっているのだから)距離を大きくとっていれば、首を左右に振るだけで、相手のパンチを、かわすことも出来る。

距離が近いと、こんなことは、出来ない。

相手は、空振りするから、スタミナを消費する。

ジョージ・フォアマンとの試合でも、スウェイバックや、ウィービングを使っているが、パンチは当たっている。、しかし、後退しているので、相手のパンチの効果を軽減させている。

そして、相手に攻撃させ、相手がスタミナをきらしたところを、攻撃して、勝った。

しかし、こういう、打たせて打つ、ということを、やっていると、脳にダメージが、かかり、そのため、モハメド・アリは、パーキンソン病になってしまった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする