小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

星空文庫

2021-07-26 01:02:35 | Weblog

星空文庫

という小説投稿サイトに、僕の小説をアップしています。

こっちの方が、スマートフォンで読みやすいです。

 

 


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竹原慎二

2021-07-12 22:13:12 | 武道・スポーツ
元ミドル級世界チャンピオンの、50歳の竹原慎二が、素人のケンカ自慢とスパーリングする動画があった。

感想。

竹原慎二は、背が高い。

なので、リーチが長い。

リーチが長いことのメリットは。

単に、相手に、パンチが届きやすい、という事ではない。

それより、もっと、大きな、メリットがある。

それは。

たとえるなら。

プロ野球の、強打者が持つ、バットのようなものだと感じた。

どんな、強打者でも、短いバットで、打たせたら、ホームランは打てない。

長いバットでなければ、ホームランは打てない。

それと、同質の効果だと感じた。

それは、フック、や、アッパー、などの、遠心力、の効果がある、パンチだけに、当てはまる事ではない。

ストレートパンチでも、それは、言える。

リーチが長いと、重いパンチになる。

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バナー

2021-07-11 17:19:26 | Weblog
gooブログに記事を書くため、ログインすると、「編集トップ」という画面があらわれる。
今年の5月くらいから、gooブログに、ログインすると、
「gooブログに、バナーを送ると、なんとか、かんとか、なります」
という表示が現れ出した。
「なんとか、かんとか」は、要するに、選考の上、ブログを見てくれる人が、増えるブログになるらしい。
バナーには、規定があって、縦××ピクセル、横××ピクセル、という規定と、締め切りは、5月31日まで、ということだった。
まあ、僕としては、ブログは多くの人に見て欲しいから、バナーを、作って、送ろうと思った。
しかし、僕は、小説を書くのに忙しかった。
それで。
ネットで、記事、や、You-Tubeの動画、で、バナーの作り方、を調べてみた。
すると、バナーを作るためには、何かの、アプリをインストールする必要がある、とか、なんとか、らしかった。
しかし、よくわからないので、後手後手になってしまった。
5月も、24日くらいになって、バナーを、作らなくては、と、焦り出した。
自分では、作れないので、近くの、ノジマ電気に、行って、
「バナーを作ってもらえないでしょうか?」
と、聞いたが、
「そういうことは、うちは、やっておりません。パソコン教室に入ってもらわないと、出来ません」
と言った。
以前は、パソコンの操作で、困ったことが発生して、ノジマ電気に行くと、初代タイガーマスクの佐山サトルさん、みたいな顔の、パソコンに詳しい人が、結構、教えてくれた。
しかし、最近では、そういうことは、してくれなくなった。
なので、仕方なく、家の近くにある、パソコンのトラブル解消店に行って、
「バナーを作ってもらえないでしょうか?」
と聞いた。
すると。
「うちでは、消去してしまった、データの復元、などしかやっていません」
と、断られた。
一つの、パソコントラブル解決店で、こうなのだから、他の店でも、同じだろうと思った。
こういう時、パソコンに詳しい友達がいると、有利なのだが。
僕は、半ば、あきらめかけた。
しばしば、行っている整形外科に、行くため、長後街道を、車で、走っていたら、小さな、「パソコン教室」の看板が見えた。
どうせ、ダメだろう、と、半ば、あきらめつつも、一応、車をとめて、パソコンを持って、そのパソコン教室に入ってみた。
すると、4人くらい、が、パソコンの講習を受けていた。
そこは、個人経営の店だった。
ピンポーン。
チャイムを押すと、戸が開いて、40代(かな。何歳かは、わからないが)くらいの、店主が、出てきた。
「パソコン教室に入会希望の方ですか?」
店主が僕に聞いた。
「いえ。ちょっと、そこまで、ではなくて、バナーを作って欲しいんでけれど」
僕が、頼むと、店主は、結構、優しい人で、
「ええ。いいですよ。料金は時間制です。今は、教室をやっていますので、夜8時があいていますので、その時に来て下さい」
と、言ってくれた。
ああ。ありがたい。
僕は、家に帰って、夜になるのを待った。
夜、7時30分、くらいに、家を出て、その店に行った。
7時50分、くらいに、着いた。
そしたら、まだ、2人が、パソコンの講習を受けていた。
「まだ、教室が終わっていないので、8時まで、待って下さい」
店主が言った。
ので、僕は椅子に座って待った。
夜8時になると、
「さようなら」
と言って、講習生は、店から出て行った。
僕と店主、二人になった。
僕は、自分のノートパソコンを開いて、gooブログにログインした。
「こういう表示が出るんですよ。バナー、作ってもらえませんか?」
僕は言った。
「わかりました。では、作りましょう。私は、バナーは、何回か、作っているので、作り方はわかっています」
彼は、そう言って、自分の使っている、大きなパソコンを開いた。
そして、gooブログの規定の、縦××ピクセル、横××ピクセル、のバナーを作ってくれた。
彼は、自分のパソコンと、僕のノートパソコンをケーブルで、つないだ。
そして、僕のノートパソコンのピクチャーという所に、バナーを送ってくれた。
すると。
女の裸の写真が、バッとあらわれた。
やべー、と、僕は、あせって、顔面蒼白になった。
それは、僕のデスクトップのフォルダに、入れといた、ネットのエロサイト、からコピペした、ヌード写真だった。
こんなことなら、デスクトップ上にたくさんある、エロ写真のフォルダを、フラッシュメモリーに移しておくべきだった、と後悔した。
しかし、彼は、僕に恥をかかせないために、
「あれー。女の人の画像が出て来たぞ」
と、穏やかな口調で、やり過ごしてくれた。
彼が真面目で、優しい人で助かった。
僕は、gooブログへ、バナーを送る、送り方も、わからなかったので、
「このバナー、どうやって、送るんですか?」
と聞いた。
彼は、パソコンに詳しいので、ポンポンポン、と、操作して、gooブログへバナーを送ってくれた。
「ああ。どうも、ありがとうございました」
感謝の言葉を述べた。
「いくらですか?」
「そうですね。1時間以内ですので、3000円です」
僕は、財布を取り出して、3000円、彼に払った。
ここは、便利だな、と思ったので、僕は、
「ホームページを、httpからhttpsに変えたいんですけど、やってくれますか?」
僕は聞いた。
すると彼は、
「私は、httpからhttpsへの切り替えは、やったことがないので、わからないんですが」
と言った。
それでも、僕は、一応、自分のホームページである、「浅野浩二のホームページ」を開いた。
驚いたことに、彼は、アドレスバー、の、http://www5f.biglobe.ne.jp/~asanokouji/の、httpの次に、sを入れた。
(そんな簡単な操作で、httpsに切り替わるはずがないじゃないか)
と、ちょっと、あきれた。
当然、そんなことで、httpsへの、切り替えは、出来なかった。
「じゃあ、私も、httpsへの、切り替え方を、調べておきましょう。よろしかったら、また来て下さい」
と、親切に言ってくれた。
僕が、スケベであることを、知られて、僕は、ヌードモデルより、恥ずかしい気持ちだったが、ともかく、彼は親切なので、また、行こうかと思っている。

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