小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

統合失調症と知的障害者の違いが理解されていなのでは?

2019-07-26 14:00:46 | 医学・病気
相模原障害者施設殺傷事件を思うに。

世間(の一部の人)は。

統合失調症と知的障害者の違いが理解されていなのでは?

と思う。

というより、統合失調症、が理解されていないのでは?

と思う。

統合失調症も、可哀想な、精神障害者なのである。

僕は、「精神分裂病」、は、絶対、「統合失調症」、と、名前を変えるべきではない、と思っていた。

名は体を表すべきだと思っていた。

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ブルース・リーの自由組手

2019-07-25 04:22:40 | 武道・スポーツ
You-Tube で、ブルース・リーが、空手家と、自由組手をしている動画
がある。

完全武装なので、ルールは、「無し」、に、近いのだろう。

スポーツではなく、「ルール無しのケンカ」、に、近い戦いを、ブルース・リーは、したかったのだろう。

「噛みつき」、も、ありなのかも、しれないけど、剣道の面、のような防具をしているので、咬みつけない。

ブルース・リーは、サウスポーで、右手を伸ばし、右の、短勁、と、右の、回し蹴り、で、戦っている。

まさか、実戦で、本当に、短勁、を、使って戦っていたとは、知らなかった。

ブルース・リーの、パンチ、や、キック、の、速さ、が、それを可能にしたのだろう。

左手や、左足は、全く使わない。

手のジャブ、と、足のジャブ、で、戦っている。

フェンシング的である。



空手家は、自分の属する空手組織で、決められたルールの試合で戦って、勝って、「オレは強い」、と思っているのだろうが、ブルース・リーが、おそらく提案したであろう「ルール無しのケンカ」、というルールの試合で、どういう戦いが、有利か、ということを、全く、考えていない。

一方、ブルース・リーは、それを、考えている。

伸ばした、右手は、短勁、で、攻撃することも、出来るが、ジャブのように、相手との、距離をとる役割にもなっている。

そして、自分から攻撃することもあるが、相手の攻撃を待って、そのカウンターで、攻撃しているのが多い。

空手家は、ブルース・リーの懐に入ることが、出来ない。

ブルース・リーには、格好良く見せたい、だのとか、の、一切のこだわり、が、無い。

「こだわり」、から、解放されている。

こういうファイターを、頭脳的ファイターという。

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オレは奨学金、払ったぞ。不公平や

2019-07-22 22:27:39 | 政治
れいわ新撰組、の、山本太郎氏は、奨学金をチャラにすると言っている。

オレは、月3万円の、奨学金、6年間分を、大学卒業後、ちゃんと、全額、払ったぞ。

一括払いで。

不公平や。

まあいいか。

「取るべき所から取れ」

と言っているのだから。

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選挙の投票率

2019-07-19 04:35:17 | 政治
選挙の投票率が、50%、と、低くなってしまうのは、よくない。

民主国家でなくなってしまうからだ。

しかし、若い人たちの多くが、政治に感心をもてない、というのは、仕方がない、とも思う。

僕は、全ての人が、政治に関心をもつべきだ、とは、全く思っていない。

嫌いなもの、に、無理して、関心をもつ必要もないと思う。

しかし。

投票率が低くなってしまうのは、問題である。

なので。

政治に関心のない人は、自分の父親、に、「どの党に入れたらいいの?」、と、聞いて、父親が、いいと思っている党に、何も考えず、投票したら、いいと思うのだが。

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血縁の関係より人格の関係

2019-07-18 03:48:48 | 考察文
僕は、血縁の関係なんかより、人格の関係を大事にする。

血縁の関係なんて、単なる、偶然の運に過ぎない。

僕の母方の祖父は、僕に会うと、いつも、

「お前は、バカか、キチガイだ」

と、罵った。

僕は、小学校5年の一学期、に、祖父の家で過ごした。

祖父は、僕の、作りかけの、プラモデルを、僕がいない間に、いじくって、壊した。

それで、何も言わない。

謝りもしない。

フルーツパエェを、食べいた時、僕が、余所を見た隙に、勝手に食べた。

そして、何も言わない。

こういうことは、小さなことだけど、子供にとっては、とても、傷つくのである。

観たいテレビを観ていたら、頭を殴った。



祖父は、他人に厳しく、自分に甘い、頑固な、えばり屋である。

だから、祖父が、首を吊って自殺しても、僕は、悲しくもなんともなかった。

しかし、祖父も、自分の、わがままさ、に、死ぬ間際に気づいて、自殺したことは、多少は、評価している。

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一番いい政党は、れいわ新撰組である

2019-07-18 01:49:00 | 政治
一番いい政党は、れいわ新撰組である。

山本太郎議員の、政策の、細かいアラを、ムキになって、批判することは、全く意味がない。

なぜなら、彼は、当選しても、絶対、野党になるのだから、彼の、主張する、MMT理論、が、実行されることは、あり得ないのだから。

それに、そもそも、MMT理論が、間違いであるとは、証明されてはいない。

証明されていない、ものを否定するのは、科学的な態度ではない。

山本太郎議員の政策を批判している人は、大人げない。

彼が、当選したら、自民(偽善売国)党と、創価学会党の、連立に、れいわ新撰組、も、加わるというのだろうか?

そんなことは、あり得ない。

人間で一番、大切なのは、真心である。

しかし、山本太郎議員は、ちょっと、やりすぎてしまった、とも、思う。

比例で、三番目、というのは、危ない、賭け、である。

これは、彼の、勇み足の、やり過ぎだ、と思う。

彼が、落選したら、日本は、つまらなくなる。

彼も、何としても、当選して、議員として、活躍したいと思っている。

なので、比例には、「山本太郎」、と、書きましょう。



山本太郎君

君が自ら選び 自ら決したる覚悟について 我等 何をか云はんや

ただ我等は 君の落選の顔に平和なる微光の漂へるを見て甚だ安心したり

君の真心、真なれば れいわ新撰組、の活躍、間違いなく、

我等 亦 微力を致して 君の今後の活躍に 全力で応援する事に努むなり

ただ悲しきは 国会から 君去りて 我等が身辺 とみに蕭篠たるを如何せん

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寄付した人には市民栄誉賞を与える

2019-07-15 14:14:05 | 政治
さて。

老後、年金いがいにも、2000万円、生きていくのに、必要ならば。

法人税を上げようとしても、強欲な奴らは、反対するに、決まっている。

彼らは、金の亡者なのだから。

なので。

一人の、定年して、年金だけでは、苦しい人に、2000万円、寄付した人には、市民栄誉賞を与える、と、すれば、いい。

「市民栄誉賞」、という名誉を、金持ち、は、結構、2000万円、出して、買うかもしれない。

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安全なヘリコプターマネー

2019-07-15 13:20:14 | 政治
安全なヘリコプターマネー。

それは、簡単で、本当に、ヘリコプターから、お札を、ばら撒くのである。

ただし、ハイパーインフレにならないように、

お札に、目立つように、赤く太い文字で、(10)、と、書いて、今から、10年後に、使える、というふうに、すればいいのである。

10年間は、使ってはならない、お金を、ばら撒くのである。

つまり、「安心」、を、国民に与えるのである。

そうすれば、消費が上がる。

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