小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

与謝野晶子 バナナ

2016-05-30 23:19:12 | Weblog
与謝野晶子 バナナ、で、検索してみましょう。

キモいですね。

「柔肌で漬けたバナナを食べもせで、さびしからずや、道を説く君」

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オバマ大統領の広島訪問

2016-05-27 11:50:54 | 政治
オバマ大統領の広島訪問。

感情に流されてはいけない。

アメリカ大統領が、太平洋戦争で、日本に、原子爆弾を落としたことに、ついて謝罪する必要はない。

極東軍事裁判という、狂った裁判で、アメリカ人の弁護人、ベンブレース・ブレークニーは、極めて、論理的な正論を述べている。

「戦争は犯罪ではない」と。

「戦争での殺人は犯罪ではない」と。

第二次世界大戦中、ドイツでも、日本でも、原子爆弾の研究は、していた。

原子爆弾の開発競争だった。

もし、日本が、原子爆弾を開発できていたなら、日本は、間違いなく、アメリカに、原子爆弾を落としていたはずである。

これは、疑う余地が全くない。

日本は、アメリカ、イギリスを、鬼畜米英、と言っていた。

人間の心を持たぬ、鬼であり、畜生である、と言っていた。

そういう人間たち(否、鬼畜生)に対して、原子爆弾があったなら、それを落とすのには、何のためらい、も、なかったはずだ。

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マッスル北村

2016-05-27 05:02:49 | 武道・スポーツ
マッスル北村、という男を知った。

すごいヤツだ。


「キリマンジャロ山は、標高5,895m。アフリカ大陸の最高峰の山である。別名「神の家(ンガジェガ)」ともよばれている。その頂近くに、不毛の頂上を目指して登り、力尽きて死んだ一匹の豹の亡骸がある。なぜ、その豹が、そんな高い所まで、何を求めて頂上を目指したのか。誰も知る者はいない。」

(キリマンジャロの雪「アーネスト・ヘミングウェイ」)

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茂木歯科(横浜市栄区)は、素晴らしい人格の先生です

2016-05-24 11:58:26 | 医学・病気
茂木歯科(横浜市栄区)の院長の、茂木敏雄先生は、素晴らしい人格の先生です。

「茂木歯科」、と、ネットで検索すると、いくつか出てくるので、私が、かかり、私が、人格が、優れていて、素晴らしい、と、感じた、先生の、正確な場所。

横浜市栄区桂町697-5加藤ビル1F。

O45-894-7791。

ホームページは、無い。

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バレー女子リオ五輪決定

2016-05-21 22:30:52 | Weblog
体育館の、トレッドミルの前には、テレビがある。

トレッドミルで、ランニングしながら、テレビを見て、思わず、日本チームを、熱烈に、応援してしまった。

それは、もちろん、木村沙織が、可愛いからである。

木村沙織の、喜びが、私の喜び、なのである。

木村沙織さんの、幸せ、が、私の幸せ、なのである。

木村沙織さんには、ぜひ、オリンピックに出て欲しいのである。

そして、勝って、金メダルをとって欲しいのである。

という理由なので、女子バレー以外の、全ての、種目では、日本選手や、日本チームが、勝とうが、負けようが、そんなこと、どうでもいいことなのである。

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人間の感情は、各個人特有の、Y=f(x)の関数である

2016-05-18 23:12:12 | 考察文
人間の感情は、各個人特有の、Y=f(x)の関数である。

xは、自分が、置かれた状況、自分に起こった出来事、であり、Yは、それによって、その人に、起こる感情である。

たとえば、xとして、「人にいじめられた」、という、出来事にしよう。

この時、その人は、相手を、憎んだり、つらさに、悲しくなったり、死にたい、と、思ったり、仕返ししてやろう、という、復讐心が起こったり、勉強や運動で、見返してやろう、と思ったり、人さまざまな、感情が、起こる。

いじめられたから、強くなってやろう、と思ったり、マゾヒストなら、喜ぶことも、あり得る、かもしれない。

それは、人それぞれで、異なる。

たとえば、xが、気温だった、という物理的な事柄の場合は、xが大きくなれば、暑いな、と感じる度合いも増し、大体、人間、皆に共通する、正比例の、関数になりやすい。

しかし、「人にいじめられた」、とかいう、人間関係などの、複雑な、出来事の場合は、人に、起こる感情は、同じではない。

その人、固有の関数 f()がある。

それは、その人が、先天的に生まれながらに具有している、その人間の条件が関与し、その人の、物事に対する、リアクショクであり、起こった出来事に対して、自分が、選択して、とろうとしようとする、その人の心に起こる、思考(嗜好)であり、意志であり、他の人間や、自分の人生に対する、その人のスタンスであり、それが、その人の、identityである。

サルトルが言うように、「人間は自分がつくった所の物になる」、である。

しかし、その、個人特有の関数、f()、は、固定的なものではない。

人間は、変わりうる。

時には、自分の、identityを、捨てることによって、自分の、identityを、得る、ということさえ、起こりうる。

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舛添要一東京都知事

2016-05-18 22:47:17 | Weblog
「舛添要一東京都知事が、参議委員議員だった平成23年と24年だけで、自分が代表を務める政治資金管理団体と政党支部から「調査研究費」の「資料代」と言う名目で画廊やアートギャラリー、高級な美術書専門の古書店などから物品896万円を購入していることが政治資金収支報告書の記載から分かった。 」

東野圭吾先生の、「超税金対策殺人事件」、と、全く同じである。

「超税金対策殺人事件」は、たくさんの高級な物品を買ったのは、小説を書くための、必要経費として、である、と、主張する、小説家の、ギャグ小説。

羽目をはずしたギャグは、小説や、マンガ、や、ドラマの中で、見て、笑って楽しむものであり、それを、現実に、平然と、言い訳、と、説明として、堂々と述べている感覚は、頭がおかしい、としか言いようがない。

東大てても、バカは、やっぱり、バカなんだな。

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厚生局の集団指導

2016-05-18 22:10:11 | 医学・病気
厚生局の集団指導に出る。

日本の医療は、バカバカしい。というより、正確には、狂っている。

治療するな、検査するな、薬出すな、もし、したら、そいつは、保険医取り消し、医療機関の保険診療、取り消しだぞ、の、おどし、釘さし、だけ。

日本の、国民皆保険制度が悪いというのに。

戦前の結核は、なくなり、国民の圧倒的多数、99%以上、は、健康というのに。

戦後、日本の医療は、格段に進歩し、衛生も、格段に良くなった。

医療の進歩の皮肉によって、高齢者が増え、高齢者の医療費を、健康な、若者たち、壮年、中高年の、働いてる世代、が、払っている、という構造的な、矛盾こそが、問題だというのに。

状況が、変わったら、その状況の変化に、適合するように、制度を、変える、というのが、筋であるべきなのに。

まさに、厚生労働省は、殺人省と名前を変えるべき。

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