空のとりを見よ。蒔かず刈らず倉に納めず、しかるに汝らの天の父はこれを養いたもう

空のとりを見よ。蒔かず刈らず倉に納めず、しかるに汝らの天の父はこれを養いたもう。

(マタイ伝6章26節)

生きていられるだけで有難い

生きていられるだけで有難い。

6月12日(月)、牛乳を飲み過ぎて腹を壊した。1L一気に飲んだ。僕は食べ物を残すことが出来ないので、買った物を捨てることが出来ないのである。なので買った物は少し多いな、と思っても残さずに全部、食べる。

6月15日(木)、僕は過敏性腸症候群の便秘型なので、腹を壊しても便秘になる。便秘だと腸内細菌の状態が悪くなり免疫力が落ちる。なので咽喉にウイルスか細菌が住み着いてしまった。咽喉が痛く、夏風邪は長引くので、厄介なことになったと絶望した。しかし仕事には行った。かえって仕事した方が僕にとっては健康にいいことがあるのである。熱が出て、体がだるくて、仕事中はしんどかった。水分を無理にとったが効果なかった。7時に仕事が終わって、湘南台駅にもどると、少し何か食べられそうな感覚が起こった。食べようか食べまいか非常に迷ったが、きつねうどんを食べた。問題なかった。そのあと、水分をたくさん獲った。オシッコが出てくれて、また便も出てくれた。そのあと、24時間営業のマクドナルドに行った。そして朝、5時に家にもどってきた。2時間、爆睡できた。もう咽喉も痛くない。有難い。免疫力が勝って、ウイルスか細菌が咽喉から去ってくれた。

6月16日(金)、図書館に行って小説の続きを書く。腹が減ったので、また、きつねうどんを食べた。しかし便が出てくれた。昨日は「死」をも覚悟したが、何とか平常にもどってくれた。

生きていられるだけで有難い。

主よ。罪人の私を憐れんで下さい「ルカ伝18章13節」

今日、人工透析のアルバイトに行った。
夏風邪で腹を壊して発熱して苦しかったが、寝ているより働いた方が、かえって良くなると思って。
一通り回診したら、患者の一人が、
「ワクチン打つんですが、どうでしょうか？」
と聞いてきた。
僕は返答に窮した。
僕はこの医療法人のたくさんのクリニックに行く度に、
「ワクチンは毒だから打つな」
と、スタッフや患者に言ってきた。
しかし、しつこ過ぎた。
そのため、この医療法人から、
「患者やスタッフにワクチンのことを言わないで下さい。それを守ってくれるのであればアルバイトを許可します。それを守ってくれないのなら勤務はご遠慮ください」
と言われた。
仕方なく僕はこの条件を飲んだ。
しかし、回診していたら、患者の一人が、
「ワクチン打つんですが、どうでしょうか？」
と聞いてきた。
僕は返答に窮した。
僕は泣きながら、
「僕はワクチンのことは言わないで下さいと言われているんです。なので自分で調べて自分で判断して下さい」
と言った。

さらに。
ナースが、
「今日、ワクチン6人打つので、先生のサインをして下さい」
と言ってきた。
僕は、
「それは明後日の、土曜日の先生にお願いします」
と言ってサインを拒んだ。
しかし、ナースは、
「土曜日には土曜日にワクチンを打つ人がいます。6人は今日、打つ予定の患者なんです。サインを下さい」
と、しつこく言う。
3回、断ったが、ナースはガンとして僕がサインするまで動かない。
恫喝である。
僕は怒って、机を思いきりぶっ叩き、
「やりゃー。いいんだろ」
とナースを怒鳴りつけて、殴り書きのサインをした。

僕はナースに詰め寄られた時、上手い切り返しの言葉を思いつけなかった。
コロナワクチンなんて、もう、とっくに終わっているものだと思っていた。
あとで考えれば、
「僕はワクチンのことは言わないで下さい、とは言われて、それを守ってきましたが、ワクチンを打つ許可のサインまでします、とまでは言われていません」
と言うべきだった。

これからは、そう言おう。

4時～10時まで水泳

8:30～3時まで仕事。4時～10時まで6時間、水泳。便出ず。喘息起こらず。最後にサルタノール1度吸入。

前日、牛乳1l飲んでお腹を壊した。

ワクチン6回目打って熱が出ました。と言った患者2人。おそらくクリニックでは全員にワクチン6回、打たせているのだろう。

もうこれ以上はワクチン打たないで下さいと言えないのがつらい。