小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

手段の目的化

2009-06-30 22:35:28 | Weblog
手段の目的化・・・に気をつけなければならない。

物事には全て理屈があるから、やり出すとそれが面白くなって、はまってしまうという事がおうおうにしてある。気をつけなければならないことである。

手段は、あくまで手段であって、自分の本当に求めている目的というものを、いつもしっかりと心にとどめておかなくてはならない。
はまってしまっても、それに自分の人生の目的を見出して、自分の意志で人生の方向転換することは悪い事ではない。しかし、それにつられてしまったのでは、その人は wondering person である。
この世には価値のある事が無限にあるから、なおさら気をつけねばならない。

「道中は目的よりも素晴らしい」とは、ドン・キホーテの作者セルバンテスの言葉である。それは感覚としては、そういう事は非常に多い。プラモデル。恋愛結婚。大学受験。
しかし、やはり、「目的は道中より素晴らしい」とならなくてはならない。


キリスト教

2009-06-29 12:17:22 | Weblog
以下の所に私が以前、書いた小説、「失楽園」がリンクされている。
http://jwqanda.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=2794537

(私のホームページは全部リンクフリーですから、ご自由にリンクして下さい。というよりリンクして下さると嬉しいです)

宣伝もしてないのに、よー見つけたなー、どうやって見つけたのだろ?

さすが宗教に関心を持ってる人達は真面目だなーと感心させられた。

さて、キリストは人間なのか神の子か、という解釈について。

結論から言うと人間なのである。ご飯も食べればウンコもオシッコもした人間なのである。

しかしキリストは天才的詭弁家だった。そのため彼は自分の正体を隠しおおした。

そして、彼が「隠しおおした」という事実が、彼が神の子である、という事を宗教的に真理として成立させているのである。だから宗教的解釈では、彼は、人間ではなく神の子と言って間違いはないのである。

しかし生物学に言えば彼は、もちろん人間である。

つまりキリストは物理的には、人間であるが、宗教的に解釈すれば、人間ではなく、神の子なのである。

ここら辺は、「西方の人」にも昔、書いた。

黒澤明監督の映画、武田信玄の「影武者」。顔も体格も性格も能力もほとんど同じ一卵性双生児。「私とは何か」。「何をもって、私が他者と違う私自身という者なのか」

単に物理的、生物学的に見れば、同じ人間はこの世に一人もいない。

しかし目に見えない精神というものを考えれば。















父となりて

2009-06-23 06:51:39 | Weblog
「父となりて」

という小説を書きました。

ホームページにアップしましたので、よろしかったら御覧下さい。

ゴキブリ

2009-06-19 05:47:41 | Weblog


ゴキブリが出てくるようになった。
「うざったいなー」
太郎はゴキブリホイホイを買って台所の隅に置いておいた。



「あっ。いい匂いがする。やったー。何か美味いもんがあるんだろう」
ゴキ男は匂いのする方につられて行った。
「ああ。いい匂いだ」
ゴキ男は匂いにつられて箱の中に入っていった。
入った途端、足が粘着テープにくっついた。
「ああっ。しまった。これは僕達を罠にはめるゴキブリホイホイというものなんだ」
ゴキ男は必死にもがいた。だが、もがけばもがくほど逆に粘着テープに体がくっついてしまった。
「ああ。もう、僕はだめだ」
ゴキ男は観念した。
その時、ゴキ子がやってきた。
「あっ。ゴキ男さん。しゃれた家を見つけたのね。いい匂いがするわ。美味しい物があるのね」
ゴキ子はホイホイに入ろうとした。
「あっ。ゴキ子ちゃん。入っちゃダメだ」
「どうして。美味しそうな匂いがするじゃない。何か美味しい食べ物があるんでしょ」
「違う。これは罠なんだ」
「ずるいわ。ゴキ男さん。自分だけ美味しい物を独り占めする気なんでしょう」
ゴキ子はゴキ男の忠告も聞かずホイホイに入っていった。
「ああっ」
入った途端、手足が粘着テープにくっついてしまった。
「ああっ。ゴキ男さん。助けて」
ゴキ子はもがいた。だが、もがけばもがくほど手足が絡まってしまった。
「ゴキ子ちゃん。この罠にかかったら、もう逃れられないよ。諦めよう」
ゴキ子は諦めて項垂れた。
「ゴキ男さん。御免なさい。せっかくゴキ男さんが忠告してくれたのに、ゴキ男さんを疑ってしまって。優しいゴキ男さんの忠告を疑ってしまった天の罰なのね」
「そんな事ないよ。ゴキ子ちゃんは悪くないよ」
「じゃあ、何がわるいの?」
「僕達がゴキブリに生まれてしまった事が悪いのさ」
「私達の人生も、もうおしまいなのね」
ゴキ子は涙を流した。
「ゴキ子ちゃん。泣かないで。ゴキ子ちゃんと死ねるんなら僕は幸せだよ」
「ありがとう。ゴキ男さん。私、もう泣かないわ」
「ゴキ子ちゃん。賛美歌320を歌おう」
「そうね。そうしましょう」
ゴキ男とゴキ子は賛美歌320を歌い出した。
「主よ みもとに近づかん のぼるみちは 十字架に ありともなど 悲しむべき 主よ みもとに 近づかん」
夜は深々とふけていった。



翌日、太郎は目を擦りながら起きた。ゴキブリホイホイを見ると二匹のゴキブリがかかっていた。
「やったー。さっそく、かかったー」
太郎は、ざまあみやがれ、ウシシと笑いながら庭にゴキブリホイホイを持っていって火をつけて焼き殺した。

肩凝り解消法

2009-06-14 22:58:34 | Weblog
肩凝りの簡単な解消法

肩を上げて5秒とめて力を抜いてストンと落とす。

簡単だが効果があるのである。

ゲームセンターのバランス感覚テスト

2009-06-13 03:49:01 | Weblog
ゲームセンターのバランス感覚テスト。
ゲームセンターにバランス感覚を試す遊びがある。
あれは別に金を払わなくても遊べる。金を払えば単にバランスを保てる時間が計られるだけである。そして、その時間も自分の腕時計を見ればすむことである。金を払わず遊べるものである。私は何度かやってみた。そして面白い事に気づいた。それは、あれがバランスを測定する機械ではなく、人間の精神的な緊張感を測定するゲームだということである。金を入れないで、バランスをとれば、一分以上バランスを保てる。楽である。しかし、金を入れてやると、緊張してしまって、15秒くらいで、バランスを失ってしまう。

コロッケ

2009-06-12 20:06:08 | Weblog
コロッケという物まね師がいた。のは、誰でも知ってるだろう。あれで嫌なものまねがあった。それは、彼の得意とする岩崎宏美のモノマネである。ただでさえコロッケは特徴のある顔なのに、顔を崩した岩崎宏美のモノマネは、きわめてブサイクだった。コロッケの人格には人をおとしめて笑いものにするという悪意はない。性格的には好感が持てる。しかし、岩崎宏美にとっては、あのモノマネは、されて、つらかったのではなかろうか。私が過敏だから、そう感じてしまったのかもしれない。しかし、あのモノマネを見て腹を抱えて笑ってる芸能人達は、どういう感覚なのだろう。そこにある現象しか見れぬ単なる鈍感人間、か、そうでなければ、他人の不幸を心の中で喜ぶ軽卒人間、か、あるいは、皆が笑っているから、その場の雰囲気を壊さないよう岩崎宏美にはかわいそうと思いつつも笑っていた人間、の三つのうちのどれかだろう。

Whikipediaで調べたら、岩崎宏美は、予想通り、シンデレラ・ハネムーンは歌えなくなってしまった、とあった。

篠原涼子

2009-06-11 06:39:41 | Weblog
芸能人で魅力を感じる人はあまりいない。しかし最近、You-Tubeで篠原涼子を知った。「松田優作」で検索してたら、「暴力教室」が出て、何かお笑いの「暴力教室」が出て、たまたまクリックして見たら、これが面白いのである。1993年だから、もう10年以上前である。彼女は、可愛くすごく面白い。

松田優作の友達だった阿川泰子もすごく魅力的だった。

人生は限られた人との出会いである。

西川史子

2009-06-11 04:44:34 | Weblog
私はテレビはあんまり見ず、特にお笑いは全く見ないので(時間の無駄)、芸能人はあまり知らない。その代わりYou-Tubeを見るようになった。去年、You-Tubeで西川史子という人を知った。爆笑問題が司会をつとめる番組で、倖田來未の「35歳を越すと羊水が腐る」の失言をやけにムキになって批判しているきれいな人がいたので一体、どんな人だろうと関心を持った。あとで形成外科医で元ミス日本の芸能人である事を知った。Whikipediaで調べたら、色々書いてあった。彼女によると、「年収4000万以下の男は資本主義社会で能の無いバカ」だそうだ。これには異論がある。彼女は医者だから、医者の金銭感覚だと、そうなるのも無理はないだろう。医者が単に儲けようと思ったら、いくらでも稼げる。医事新報の求人にもあったが、レーシック(角膜を削る近視の手術)や美容外科では年収4000万以上の募集がのっている。親に金があって私立の医学部に行って、医者になってレーシックでもやれば、簡単に年収4000万以上かせげる。単に決められたレールに乗ってるだけでいいのである。何の創意工夫も独創力も頭もいらない。だが医師免許を持ってない人が年収4000万以上稼ぐには、大変、というかスバ抜けた能力が無ければ出来ない。

なんやら彼女は1000万円の車に乗っているそうだ。私は金で買える物には全く興味がない。私は金で買えない物しか求めていない。私は生涯、40万以上の車は絶対、買わないだろう。外車や高級車を飛ばすことの何が格好いいのだろう。

新車や高級車を大切にし過ぎると危険もあると私は思っている。それは、高速を走っている時など、事故が起こる間際の判断の時、つい人の命より大切な自分の車を傷つけないような行動をとってしまう可能性があると思うからだ。その点、オンボロ車に乗っていれば、堂々と自分の車をぶっ壊せる判断が出来る。また、高級車だと、嫉妬されて悪戯書きされる可能性も高いが、傷だらけのオンボロ車だと、その可能性は無い。

私もレーシックのアルバイトを5回ほどやったことがある。もっとも、レーシックという求人じゃなかったので、だまされたようなものだが、その5回の経験でレーシックや眼科の理論が解って面白くなってしまった。その事は去年の12月22日の「芸は身を助く」で書いた。レーシックや美容外科は儲かるが、私は、そんなもの、絶対やらない。もしレーシックが完全に安全なものなら、近視の眼科医はみな、レーシックをするはずである。一回の20万の手術で近視が一生治るのなら、一回の手術費用20万は安いもんである。レーシックについても少し書こうと思う。

それにしても倖田來未の失言の時は、彼女が可哀相だった。発言の前後関係から見ても故意ではなく、罪のない失言である。それをムキになって叩くマスコミやら、得々と自慢げに否定する医者も嫌いだった。「羊水が腐らない」ことなどド素人でもわかることじゃないか。おそらく中学生なら、ほぼ全員わかるだろう。

水泳上達法4

2009-06-07 23:47:46 | Weblog
水泳を上手くさせるためにはプールに人食い鮫を一匹入れる。

こうすれば確実に泳ぎがジョーズになれる。