小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

検察は人間のクズ中のクズ

2016-09-01 01:24:07 | 政治
過去の、いい加減な、検察、警察の、自白による、有罪判決の事件が、DNA鑑定など、科学技術の進歩によって、どんどん、ひっくりかえっている。

日本の司法は、冤罪製造機関である。

僕が、非常に、疑問に感じることは、20年とか、30年とか、無実なのに、検察、警察の、自白の強要によって、有罪になり、刑務所で、過ごした人が、裁判のやり直しで、無実になった時、警察は、たった一言、「ごめんなさい」と、言うか、いわないか、であり、冤罪の被害者は、20年とか、30年とか、人生を棒に振り、社会からも、大悪人と、見られ続けてきた。

ようするに、クズ検察、クズ警察に、よって、人生をメチャクチャにされた多くの人が、無実が立証された、ことだけで、笑顔で、喜んでいる、のが、ほとんどであることである。

よっぽど、日本人は、お人よしなんだね。

僕だったら、人生をメチャクチャにされた、言語道断の非道なことに対して、国家に、最低でも、100億円は、支払って、もらうまでは、戦い続ける。




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