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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

リオ・オリンピックたけなわ

2016年08月15日 19時06分47秒 | 一般的英語学習

リオ・オリンピックたけなわです。

僕はTVはニュースとスポーツ番組しか見ませんが、特にスポーツ観戦は好きです。前にも書きましたが、スポーツは衆人の前で行われるため、一部ではドーピングや八百長などの問題もありますが、人の見ていないところで密かに行われる政治(の駆け引き)や会社内での暗黙の社内政治に比べ、誰の目にも勝敗がはっきりしていて、公平だからです。

特にオリンピックは4年に一度しかないため、その一瞬にかける選手の真剣な意気込みとパーフォーマンスを見るのが好きで、開催期間中はほとんどTVに首ったけです。

リオ・オリンピックも前半がおわりましたが、前半ですごいなと思ったのは、体操の内村選手と競泳 女子200m 平泳ぎの金藤選手です。

体操の内村選手は、個人総合の最終種目の鉄棒までウクライナのオレグに0.901点の大差がありましたが、最後の鉄棒で大逆転で金メダル。

試合後の記者会見で、記者から内村選手に『あなたは審判の同情をさそったのでなないか?』との質問にウクライナのオレグが『審判のジャッジは公平で、その質問は意味のないこと。僕は伝説の男と戦えてとてもクールだと思っている。』と怒りをあらわにしていたのも、スポーツマンらしくていいですね。

あのコマネチもロンドン・オリンピックで内村選手が個人総合で金メダルを取ったころまでは、世界最高の体操選手というには時期尚早ということでしたが、今では体操史上最高の選手として内村選手を称えています。

8月8日号の『 TIME 』の表紙も(発売されたのは金メダルを取るまえですが)内村選手が飾りました。

もう一人の競泳 女子200m平泳ぎの金藤選手の金メダルも感動的でした。27歳という競泳選手ではピークを過ぎた年齢にも関わらず、執念でつかみ取った金メダルでしょう。

TVでオリンピックばかり見ていますが、昨日はテソーラス・ハウスのプライベート・レッスン(12回目)に行ってきました。テーマは『アメリカ大統領選について』ですが、トランプとヒラリーの対決ですので、会話は盛り上がりませんでした。アメリカの予想サイトではヒラリーが大統領になる確率は80%以上とのことです。ヒラリーが大統領になったら、ビル・クリントンが First Lady ならぬFirst Husband か First Manとなってまたホワイトハウスに入るのか?などとどうでもいいような会話に終始しました。

今日は『メガ模試 TOEIC TEST リーディング模試 1200』の第2回模試を75分時間を測ってやりましたが、7分ぐらい時間が余り、95(正解数)/ 100 (問題数)とまずまずでした。





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