正月三が日は天気も穏やかで温かい日が続きましたね。
近くの神社に初詣に行った以外は家にいました。
今月の下旬に懲りもせず、またTORIC IP テストを受けるつもりなので、少しは勉強しておかないと、と『新TOEICテスト 文法問題でる1000問(アスク出版 TEX加藤 著)』に取り組んでみました。
TOEIC本は6冊の公式問題集をはじめ、すでに沢山持っているので、もう新しい問題集には手を出さないつもりでしたが、苦手のPart 5 の練習用にと、また買ってしまった。
この本の巻末の1000問の問題が外せるようになっているので、まずやってみることから始めました。
しかし、ただやるだけではだらだらとやってしまうので、ストップウオッチで15分はかり、1~2分休憩してまた15分時間を計ってやる、ということを繰り返しました。
大体本番のTOEICではPart 5 は15分で40問解かなければならないので、その感覚を養うためです。
でも、この『インターバル式トレーニング』は大変キツイ。3セットもやるとどっと頭と身体が疲れます。
元旦から今日まで11セット、400問やってみました。15分で40問ならば、10セットで終わるはずですが、最初の方はTOEIC感が鈍っていて、15分で33~34問ぐらいしか出来なかったので、11セットかかりました。
400問解いて正解は345問、正解率は86%です。大体これが今の実力でしょう。苦手の文法問題の正解率を90%まで上げれれば、目標の950点も見えてくると思います。
さて、400問で区切りをつけて、これから気晴らしに溜まっている『TIME』を読みます。(TIMEを「気晴らしに読む。」、などとかっこいいことを一度は言ってみたかったのですが、実際は気晴らしどころか、『インターバルトレーニング』と同じぐらいキツイです。)