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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

シルバーウイークに片づけの魔法

2015年09月23日 21時25分14秒 | 日記・エッセイ・コラム

会社勤めの方は、5連休だった人も多いのではないでしょうか?

僕も、9月19日から23日(今日)まで5連休でした。おおむね天候がよかったので、外へ出かけた人も多いと思います。僕は9月22日が女房の誕生日だったので、山梨の方へ女房とゴルフに出かけ、帰りは焼き肉を食べてお祝いをしました。

いつもは、休日は中央自動車道は小仏トンネルのあたりで大渋滞するのですが、22日は奇跡的に往きも帰りもひどい渋滞には巻き込まれませんでした。

その他の日は、今まで仕事や親の介護で忙しくて出来なかった家の中の片づけをしました。

片づけといえば、今までに『捨てる!技術 (宝島新書 辰巳 渚 著)』を読んだことがあります。

この本は、またいつか使うかもしれないとか思って貯めておくものは、おそらく2度と使うことはないので、思い切ってどんどんゴッソリと捨てていこう!という主旨だったと記憶しています。

5連休の前に、連休中は片づけをしなければならないので、連休前の9月18日の仕事帰りに丸の内丸善へ行って買ってきたのが、『人生がときめく片づけの魔法 (サンマーク出版 近藤 麻里恵 著)』です。

この本は、僕が買った本は第67刷で、世界中で300万部も読まれており、以前書いたように、近藤 麻里恵さんは『TIME』の世界で最も影響力のある100人にも選ばれています。

僕は、おやじで感度が鈍いせいか、ブームの頃は読んだり観たりせずに、ある程度ブームが落ち着いてから読んだり観たりする傾向があります。(前にブログの記事に書いた『アナと雪の女王』『風たちぬ』もそうでした。)

この本は読まれた方も多いと思いますので、すでに説明不要と思います。この本でも、どんどん捨てることが書かれていますが、自分の感性を大事にし、本当に自分がトキメクものだけ残すことを伝えています。単なる片づけが、自分の価値観や生き方にも繋がってくるように思えてきます。

僕のように、モノを片づけても、すぐまたモノで一杯になってしまう人で、もしこの本を読んでいない方がいれば、文章も分かりやすく、お薦めの一冊だと思います。

 

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