昨日から、曲げ木のクランプを外したくて、待ちきれません。
どれくらいの時間、放置したら良いのか分からないのですが、薄板だから良いだろう、ということで、今夜外しました。
ドキドキするトキメキの瞬間ですね~
心配していたスプリングバックは、想定10mmよりもやや多い12mmでした。予め想定して曲率を決めていますので、これくらいは大丈夫です。
曲げ木だけでは、作品になりませんが、曲がった姿を見ているだけで、自己満足しています。いいねぇ~。
創作意欲が湧いてきました。でも、なかなか休日がありません。
昨日から、曲げ木のクランプを外したくて、待ちきれません。
どれくらいの時間、放置したら良いのか分からないのですが、薄板だから良いだろう、ということで、今夜外しました。
ドキドキするトキメキの瞬間ですね~
心配していたスプリングバックは、想定10mmよりもやや多い12mmでした。予め想定して曲率を決めていますので、これくらいは大丈夫です。
曲げ木だけでは、作品になりませんが、曲がった姿を見ているだけで、自己満足しています。いいねぇ~。
創作意欲が湧いてきました。でも、なかなか休日がありません。
曲げる木は、手元にあったタモのリソーした端材です。
本当は4mmの厚さが欲しかったのですが、削ったら2.7mmになってしまいました。
僕の自動鉋は3mmまでなので、厚いナラ板に両面テープで貼り付けて加工しています。
お料理している訳ではありません (^_^)v
(実は、この簡易コンロで栗を焼いて食べていたのですが、その時、曲げ木をしてみようと思いついたのです)
使用していない直径20cmの鍋に半分位、水を入れて煮ています。
その上に、蒸し器を置きます。(ガスボンペの上を塞ぐと大変危険です。時々ガスボンペの温度を気にしていました)
蒸し器の中には、桟木のようなものを置き、その上にタモ板を乗せています。
調子よく、湯気が出ています(写真では分かりにくいですね)
杉板の香りが漂い、気持ち良いです。
蒸し時間は、1時間と決めていたのですが、板が薄いのと日没の関係もあり、40分間となりました。
一気に取り出して、と思ったのですが、横の蓋が変形して開かず、板が取り出せず失敗かと焦りました(笑)
なんとか、蓋を開けて、火バサミを使って取り出し、予め用意してあった木型を使って、ウリャッ!といいながら、クランプで締め付けました。(10月2日の写真です)
蒸し器から取り出して、ここまで60秒程度かと思います。
時間との勝負になりますので、写真撮影の余裕など全くありません。
写真でお伝えできない点、ご理解くださいませ。
日曜日のことですが、木(薄板)を曲げたくなりました。
曲げる時は、電子レンジでチンした経験があるのですが、今回は、電子レンジに入らないので、蒸し器を作ることにしました。
もちろん初めてなので、試作的に作ってみます。
安価な杉白太の板を使います。
大きさは、将来、椅子の脚を想定して100cmの長さ蒸せるようにしたかったのですが、今回は試作ということで50cmまでの長さが蒸せるようにしました。コントソーで板にして、部材を作ります。丸穴はジグソーで適当に開けたら変な形になりました。(気にしていません)
久々にインパクトドライバを使って木ネジで組立てる。
アバウトですが、とても順調で楽しいです。
後日に続きます。
KO・BA・KO製作は楽しかったです。
次回は・・・・・・と、想像してたら、止まらなくなりました
作らなきゃいけないものを忘れて、しばらく没頭しそうです。
ということで、今の工房に置いてある曲げ木の途中写真です。
変形物を作っているにもかかわらず、曲げ木は初心者です。
前々から、やりたいと思っていたことが、やっと実行できました。
試作として作りますので、失敗するかもしれませんが、失敗して学ぶ精神で行きたいと思います。
詳細の説明は、後日に書きますが、なんせ素人の曲げ木なので、間違ったことをしてたり、勘違いしたり、危険なことをしているかもしれません。
目も当てられない状態でしたら、フォローよろしくお願いします。