朝から、実家に出向いてキッチンの台を納品してきました。
昼前から、工房に入り、額縁を作りました。
昨年、１１月８日から、放置されていたナラ
http://pub.ne.jp/craftWAKU/?entry_id=2538577 の加工。
淡々とシンプルな額縁を２個製作しました。
そう言えば絵を預かったのは、昨年１０月でした。
http://pub.ne.jp/craftWAKU/?entry_id=2508333
無事に完成。昨年から、気になっていた宿題がやっと一つ片付きました。それに工房内の荷物が一つ無くなり、心も工房もすっきりしてきました。
今まで額縁は、何十個と作ってきましたが、なかなか精度良く完成できません。
スライドソーの精度？木の平面度？加工技術の無さ？・・・・簡単に見えても、完璧に作るのは難しいものですね。
今日は、ナラの香りで幸せでした。
留めの加工は確かに難しいですね。理屈はわかっていても理屈どおりには中々いかない加工の代表でしょうか。わたしも（は）留めは嫌いです、下手くそさを見せつけられるような気がして。
ホント、留めの加工に自身喪失してます。
原因の僕の本音は、安物の機械にあると思っています（何でも工具のせいにする悪い癖だ） ビシッとした留め加工を拝見するたびに、絶対極めるてやる！と思いつつもこんな状態です。
原因と対策の追求が今後の課題です！！