トホホの拭き漆も気になりますね。
３回目が乾いた状態です。
今回は漆をできるだけ拭き取りましたので、色が薄いかなと思ったのですが、日が経つにつれて濃くなって、艶も少しですが出てきました。調子出てきた～♪
４回目を塗りたかったのですが、帰宅が遅かったので後日となりました。
３回目が乾いた状態です。
今回は漆をできるだけ拭き取りましたので、色が薄いかなと思ったのですが、日が経つにつれて濃くなって、艶も少しですが出てきました。調子出てきた～♪
４回目を塗りたかったのですが、帰宅が遅かったので後日となりました。
１．ムロは杉の荒材がいい
２．１回目の生漆とテレピンの比率は100:30程度
３．木目に沿って塗り、木目に沿って徹底的に拭き上げる
ふむふむ。
この後比率はどう変わって行くのでしょう。
２回目以降 テレピンの量を減らシテ行くと良いデス
２回目 １００：２５
３回目 １００：２０
４回目 １００：１５
漆とテレピンの種類も３回目唐変えると
もっと艶が出るヨー
３回目から種類を変える？
艶有り、艶なしの生漆ってこと？違うよね。
国内産に変える？ 降参です。
艶がビシっと決まりマース
松本さん、アトリエ岡崎さん、書き込みありがとうございます。
失敗しながら自分のものにしていくのがＷＡＫＵ的のような気がします。
木地、下地、比率・・・ようやく今になって少し分かってきました。
下地で、との粉や柿渋も試してみたいです。
ホントに奥が深いですね。
色々、教えていただいて、ＷＡＫＵ的な拭き漆を見つけて行きたいと思います。トホホな拭き漆が続きますが長い目でみてくださいね。
＞アトリエ岡崎さん、艶口漆って国産の特別な漆でしょうか？よろしかったら教えてください。
漆かぶれをこわごわも、でも試行錯誤しながら苦労を重ねる事がまた、楽しさ倍増なのかもしれませんね。でも私は漆にもう触る勇気がありません・・・漆もどきを試してみようなかぁ・・・
かぶれにくい漆ってのはどうですか？
http://www.osugi.co.jp/urushi.htm
塗りのサンプルもいろいろあります。通販もやってますが、高いのか安いのか私にはわかりません。
すでに漆を経験されてるのですね。
漆かぶれに気を使いすぎて、塗ってるんだか、ビクビクしてるんだか、楽しんでるんだか良く分かりません。
いつもの「くるおもしろい」です。（苦しいけど面白いことです(^_^;)）
＞松本さん
かぶれにくい漆って、今使っているのの２倍位高いですね。漆の質にも左右されるのでしょうが、先程ブログに紹介した漆で、結構満足してます。
でも、かぶれてしまって、病院に行って、１週間耐えることを考えたら、安いかもしれないですね・・・