やっとコンストラクターズソーのブレードが交換できて使えるようになったので、額縁にかんざしを入れました。かんざしは、切削しやすいメープルにしました。
今回は、それぞれの木が90度に接合されて変化する木の表情を楽しみたかったのです。その部分の写真ですが、思っていたよりいい感じです。
うっ、良く見ると、一番外のウォールナット右側部分に押し傷がついていますね。修正しなければいけません。
中に入れるものより、額縁が大きいので、周囲にマットが必要です。
僕はマットを正確に作る技術(機械)がありません。
そこで昔購入した、表装用の紙(表面は織ってあります。m当り3000円位した記憶があります)を探してきて雰囲気を確かめました。きらびやかな装いです。
端材整理のつもりで製作したのですが、まだ沢山残っています。
残っている端材が捨てられなくなってしまそうです。