今夜も動画をアップします。
秦野の檜を「忠次」で削ってみました。
先日、削れなくなった、きまぐれ「忠次」です。
上手く削れるようになるか、気になっていました。
【動画】
忠次の刃を研ぎ直して、調子良いときの「忠次」が戻ってきています。
秦野の檜を軽く引くことができ、結果的に7~8ミクロンで削れています。
先日より、シックネスゲージで測定するシーンを加えて動画はグレードアップしていますが、右腕にカメラを付けているため、意図しないところが撮影され苦労しています。今後の課題です。
削っているときは、気にならなかったのですが、動画で見ると削り屑の厚さにムラがあったりして、美しくありませんね。
完璧に削った動画を撮影するのは、WAKUの腕では至難の業です。
【写真】
キャプチャーしてみました。
動画撮影も楽しく、自己満足しています。
一人撮影のため、お見苦しい場面もありますが、暖かい目で見てやってください。(笑)
動画遊びで引きの軽さが伝わってきます。
春先の合宿で妙技を見せて下さい。
まるで自分が鉋を引いてる様ですね!!
削りたくなってきました。
鉋のブログ、再開しました。
http://kunimoto.blog.so-net.ne.jp/
WAKUの「忠次」は、やや切れなくなってから、頑張って切れて欲しいのですが、やや切れなくなると、途端にボロボロになってしまいます。
切れている時は、最高なんですけど・・・・。
妙技というには、ほど遠いですが、春先の合宿には、このフルHDビデオカメラを持って行って、参加者の薄削りを撮影したいと思っています。
楽しみです。
コメントありがとうございます。
面白いと言っていただくと、調子に乗ってくだらない物まで動画にしてしまうので、チョット自粛しています。
U村さんも秦野の檜がありますよね。
また、一緒に削りましょう。
削るのが楽しみな木ですね。
コメントありがとうございます。
鉋のブログ、再開とは、楽しみが増えました。
また、色々勉強させていただきます。
チラッとブログ写真を拝見しましたが、檜を相当薄く削られていますね。さすがです。
その工夫が実にwakuさんらしいです
新たなことにチャレンジしていく姿勢を見習いたいです
とっても臨場感のある動画ですね!!
最初の一削りを見るだけで相当引きが軽いのがわかります。
いつも歯を食いしばって引いている私からしたら、うらやましい限りです。
削り材の水分調整無しにこの軽さですか???
薄削りは、家族が興味を示さないものですから、一人で悶々とやっています。(笑)
楽しく自己満足な動画を撮影して、皆様から暖かいコメントいただいて、幸せです。
研ぎの方法を変更したら、秦野の檜が軽く引けるようになってきました。
刃先を荒くすることで、軽く引けています。
薄削りは、どちらの研ぎが向いているか?
これから、色々試しますが、刃によって研ぎ方を変えたほうが良さそうな気もしています。
削り材の水分調整は、していません。
少し水気を加えると更に軽くなることは会得していますが、下端がおそらく5ミクロン以上動くので、濡らしての動画撮影は、避けています。