3分以下の鑿が、机の上を転がって落ち着かないのと、コンクリートの床に落ちれば刃が欠けますし、危ないので楢の端材で小物を作りました。
こんな感じで使っています。
楽仙 台打ちを続けます。
表馴染みを削りながら、鉋刃を入れていきます。
ここで、ミスがありました。
刃の耳で台を削りながら入れていきます(写真の青丸)が、気づいたら、耳で台を削りすぎていて、屑たまりの側面が欠けてしまいました。(写真の赤丸)
ショック!ですが、仕方がありません。
欠けた木を、地面に這いつくばって、探しました。(コンタクトレンズを探すように・・・)
ありました!! 後で木工ボンドのお世話になります。
少しずつ入れていき、ここまできました。
あと、3mmの所で止めて、馴染ませます。
表馴染みは、まだまだです。
明日から、GWなので、楽しみながら頑張りま~す!
馴染ませる時に台の下端調整もしてください。
刃を入れた分表馴染みの下がふくらんでると思います。
この部分を削るとその分表馴染みが刃を押す力が弱くなり刃が緩くなるそうです。
楽仙も色々失敗しながら佳境に入り、今日は、「GW前に楽しく飲む会」を一人で催してしまいました。(笑)
なかなか、シビアなお話、ありがとうございます。
表馴染みの下のふくらみを削ることで、表馴染みが刃を押す力が弱くなるのは、頭の中で理解できます。
影響はあるものの、どれ位のレベルで影響するのかが未知ですね。
まぁ、僕の台打ちの精度では、影響は微少でしょうが、下端調整してみます。