今日は朝から、裏出しのことを考えてました(オィオィ・・・)
どの大きさの玄翁を使う?、玄翁の叩く角度は?、どれ位の叩く力?、どれ位まで叩けばいいの?
昨日、貴重なコメントを拝見して、なんとなく難しく考えずに出来そうな気がしたので、裏出しにチャレンジです。
何事も、やってみなきゃ分からない。
もっともっと木工を楽しみましょう!!という精神で・・・
(写真上)最初、一番小さな玄翁で、叩いてみた。良く分からないので、2番目に大きい玄翁で叩いてみた。でも良く分からないので、先の尖った金槌で叩いてみた(これが良くなかったかも)
恐る恐る鎬面の2/3の部分を叩いた。的が狭い、難しい・・・
裏押ししてみる。
上手く行った。2mm程度の裏が出てきた。嬉しい。
これで、あと何年か大丈夫と思います。
皆様からの貴重な情報、助かりました。ありがとうございます。
でも、鎬面のガタガタを直す気力が・・・・(^_^;)
PS.研ぎが素晴らしいですね。実は私は研ぎがさっぱりです。できないなら出来ないで出来るジグをいろいろ物色はしているのですが・・・
ん、WAKUさんの研ぎではない?
ちなみに 私は怖くて叩けきせん。
おかげ様で、満足な出来になりました。
>松本さん
色々ありがとうございます。
裏出しは頻繁に行わないと思うのですが、良い経験をさせてもらいました。
鑿は、WAKUが研いでいます。
研げないというか躊躇してるのは、寸八鉋。怖くて手が出せない(笑)
>伊勢の親方さん
やったよ、でけた~。何事も楽しくチャレンジです。
親方が持っている鑿だったら、怖くて叩けないでしょうね。ホームセンターの鑿だからこそできました。
実は2~3発、鋼に見事命中!冷や汗でした。
>maruさん
おかげで、いいあんばいです。
タタキ跡ですが、中砥で簡単に取れるのですか?実は、先のとがった金槌で叩いてしまったので、跡が深く入ってしまいました(涙)
次回からは、ちゃんと玄翁を使用するようにします。