引越屋が決まりました

2008年05月25日 | 海外引越
長かった.............

なんでこんな事で疲れなければいけないのかと思ちゃいますが、フランスの仕事のいい加減さに加えてタヒチの呑気な気性が交わって、見積もりを出してもらうのに2週間半。

最初にメールで3社に見積もりの依頼。タヒチからトゥーロンまで5m3でお願いしました。
(来るとき4m3だから、おそらく5m3くらいだと思って)

3者とも返事無し。
仕方ないので休み明けに、私が電話。

A社 え?メールくれたの。あ、あったあった。OK見積もりを作って送るわねー。
B社 あれ?送ったわよ(来てません)。もう一度送るわね
C社 何故か喧嘩腰。は?何の見積もりよ?(引越屋に仕出しの見積もりを頼む人がいるのかい?)何処まで?引っ越しの証明書がいるのよ!などなど
見積もりの依頼に引っ越しの証明がいるの?と聞くと、まだ要らないわよ!とまたまた喧嘩腰。

フランス人はバリバリ公私混同をするので、こう言う時はおそらく 

1)旦那と喧嘩した
2)彼氏と別れた

など原因は他にあると考えるのが妥当。


で、結果見積もりがきたのはB社のみ。でも肝心の教員友の会割引がない!
B社はメルアドが分からなかったので最初のコンタクトは私が電話でしました。その時でた男の人が『へ?それ何?僕ね本土から来たばかりだからよくわかんないんだよねー』と間抜けな返事をしていたのを思い出しました。

といわけでもう一度電話。今度は旦那にしてもらいました。

こう言う時肝心なのは、
怒っちゃダメなこと。

日本でも私はお役所に仕事で電話する時はよく使った手ですが、下出に親切に電話する事が大事。


それでも返事が来たのはB社とC社のみ。


そうしているうちに、今度は友達が使ったD社が浮上。

すぐ電話してみると、ここはすぐに返事が。しかも条件も他と一緒で安い。


というわけでD社に決定。
昨日契約に行って来ました。


まあ、そこでもまたまたビックリがあったのですが ............



写真は嫌な話のお口直し(?)にハカ(マルキジアンダンス)でも。
これ大好きなんです。