イースター旅行記 お土産編

2006年07月20日 | 旅行・ホテル
すっかり忘れそうですが、まだ書く事がありました。

ハンガロアの町は小さくお土産やも連なっているので便利です。
町の中心には市場があり、お土産の他にも野菜が売られています。規模はパペーテの市場よりずっと小さいです。


市場の真ん中には小さなコーヒーコーナーがありました。

ここの土産品は正直いまいち。
教会の側にある民芸品市場のほうが質はいいです。

私は民芸品売り場で木の実がついたネックレスとブレスレットにシルバーのピアスを購入しました。しめて28ドル。激安です。

そして市場の方ではモアイの小物を購入する事にしていました。
気に入ったのですが、他にも良いのが有るといけないので土産屋を全部回ってから買うかどうか決める事にしていたんです。
値段が書いていなかったので(怪しい)、店のおじちゃんにいくらか聞くと『ファイブ ダラー』と五本の指を開いて答えました。

そして翌日、結局他に良いのがなかったので市場の小物を買う事に。
旦那が友達としゃべっている間に、昨日の店に行って『これ下さい』と言うと、




『10ドルです』



って言うじゃないですか。


あんた一晩で2倍の値上がりかい?
英語で昨日は5ドルって言ったじゃないと言うと、英語が分からないふりをしながら2個買えば15ドルとスペイン語&身振りで伝えてきます。

.......って昨日のレート(?)なら15ドル出せば3個じゃないの。


びっくりして丁度こっちに来た旦那にフランス語で『今日は10ドルになっちゃったよ』と言うと、親父態度豹変。




『オー、アミーゴ



いきなり旦那は親父のアミーゴとなり、値段も一気に5ドルに逆戻り。


要するに日本人は高く売りつけられるとおもって高値をだしてきたんです。
そういえば昨日値段を聞いたときは旦那が側にいました。


それで値段が書いていないんですよ!!
買うのやめようかなと思ったのですが、弟のお土産にちょうどいいので買っちゃいました。


上の写真はカフェの看板です。