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小さなしあわせさがして…

乳がん術後8年&息子の誕生日

2019年01月12日 | 乳がん
乾燥注意報が続く東京ですが、今日は一日どんより。
小雨や小雪が舞いましたが、お湿りには程遠い。
雨や雪も困りますが、適度なお湿りが欲しいところです。

1月12日は、手術記念日です。
8年前の今日、乳がんの手術をしました。

1泊二日の入院手術、まさに「たった24時間の出来事」でした。

おかげさまで、その後仕事もすぐに復帰できて、
放射線治療を25回、毎月お腹にリュープリンの注射を2年間。
女性ホルモンを抑える治療は、10年間なのであと約2年余り。
随分とお金もかかりましたが、おかげさまで無事8年経過しました。

1月4日(金曜日)は、8年目の検査でした。
マンモ・エコー・胸のレントゲンはその場で見れて、異常なし。
甲状腺の腫瘍は18ミリ、血液検査で腫瘍マーカーの数値が問題なければいいとのこと。
来月は、腹部エコーと骨密度の検査と採血の結果を聞きに行く予定です。



下戸な私ですが、一昨年飛騨高山で買ったお酒で味を覚えてから、すっかり日本酒ファンになりました。
Q伊勢丹では、冷蔵ケースに、いろいろなお酒があるので、覗くのが楽しみです。
左)新潟の菊水酒造の「新米新酒 ふなぐち菊水一番しぼり」。
右)盛岡の菊の司酒造 冬のしぼりたて「純米新酒 季楽 美雪(みゆき)」です。


今の時季は、新酒・生酒もたくさん出ていて、
オリーブの餌で育ったオリーブブリをアテにすれば、最高。



左)長野の宮坂酒造「真澄」純米吟醸 あらばしり
中)新潟の八海山酒造「越後で候」
右)お土産で頂いた佐渡の加藤酒造「拓(ひらく)」

拓以外は、しぼりたて生酒です。
どのお酒も香りもいいしフレッシュで飲みやすい。
米どころや、お水のいいところのお酒は美味しいですね。
たくさんは飲めませんが、ちびりちびりと晩酌をしています。



純米大吟醸50をたっぷりと贅沢にしみこませた「獺祭の酒ケーキ」は、
11月に主人が山口の旭酒造に行った時のおみやげ。
香りも味もよかった。

そんな今日は、息子の誕生日でもあります。
今夜は、菊の司美雪を飲みながら、地味にお祝いします。
コメント (20)
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