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小さなしあわせさがして…

西荻さんぽ 「Re:gendo」でランチ

2018年04月01日 | ランチ
3月23日金曜日は、午前中は主人の付き添いで大学病院へ。
9:00から神経内科の診察、10:00から口腔外科で抜歯でした。
薬も頂いて家に着くと12:30。
ひと休みする間もなく、西荻窪へ。
この日は、3月に行ったデコポンツアーの写真のCDを渡すために、西荻にメンバーが集合。
最近お気に入りの西荻でランチがしたくて、西荻在住の友人にリクエスト。
案内をしてもらいました。

今回のランチは、ブロ友のもちこさんに教えてもらったところ。



JR西荻窪駅南口より徒歩2分の「Re:gendo

島根県で展開する「群言堂」がプロデュースしたお店で
昭和初期に建てられた古民家を再生しました。
子供の頃を思い出すような、懐かしい家に帰ってきたような気持になります。



店内のガラスや建具も、レトロ感がたまりません。

ランチはにぎり膳とむすび膳。



こちらがにぎり膳野菜寿司膳で、いちごや茄子などがのった
見た目もかわいらしい一口サイズの野菜寿司。
季節の野菜寿司が5貫・季節の小鉢が4品・味噌汁・自家製ぬか漬けで、1500円。




こちらはむすび膳で、旬のお魚の甘酒味噌漬け・季節の小鉢3品
土鍋で炊いたおむすび・味噌汁・自家製ぬか漬けで1500円。
甘酒、味噌、味醂で漬けたお魚の優しい味です。
主菜は季節によって変わります。

使われるお米は出雲神結米といって、島根県の出雲市結(むすび)地区のお米で
土と水・気候にも恵まれ、古来の神様に見守られた、低農薬のこだわりのお米が使われています。

昔から病を治すことを「手当て」といい、神仏に祈るにも手のひらを合わせるように、
手のひらには巧妙なる力が宿っているという思いから、
「むすび膳」と「にぎり膳」は生まれたそうです。



ランチの後は、2階へ。
Re:gendoの2階には、石見銀山に咲く梅の花から見つかった
「梅花酵母」を使用したスキンケアブランド「MeDu」が提案する、
自力美肌(じりきびはだ)を育むための空間。
その他、自然派の雑貨や食品の販売もあります。

癒しの空間Re:gendoを後に、さらに西荻さんぽは続きます。

コメント (23)
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