長い旅行記にお付き合いくださりありがとうございました。
雨の湯布院にお別れして、次は国東半島観光です。
宇佐神宮は、全国に約44000社ある八幡宮の総本社。
石清水八幡宮・鶴岡八幡宮とともに、宇佐神宮は、日本三大八幡宮の一つです。
雨も小雨になってきましたが、しっとりと雨に濡れた境内はパワーがありそう。
空気も凛として身がしまります。
宇佐神宮の鳥居には、小さな屋根のようなものが張り出しています。
どうしてなんでしょうか。
神橋を渡り大鳥居をくぐり、先ずは上宮を参拝。
左から一之御殿→二之御殿→三之御殿とお参りします。
参拝は、二拝四拍手一拝。
宇佐神宮は、伊勢神宮に次いで格式が高いんです。
朱塗りや菊の紋章があることからも、うかがい知ることができます。
六葉金具も美しい。
サクラサクの合格絵馬も可愛いでしょう。
片参りにならないように、外宮もお参りしました。
この日のランチは、表参道にあるお店で、大分の郷土料理「団子汁定食」。
団子汁なので団子がゴロゴロ入っているのかと思ったら
味噌仕立ての汁の中に、平たい麺が入っていました。
こちらでも、とり天も出て、美味しくいただきました。
宇佐神宮から富貴寺(ふきじ)へ。
富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院。
仁王門もくぐり、石段を上ると
こちらが国宝の大堂。
見たことがある方いらっしゃいませんか?
アサヒビールのCM「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」で
この大堂をバックに福山雅治が出演していました。
富貴寺を後にして、最後は両子寺(ふたごじ)へ。
先ずは護摩堂を参拝をして、住職さんから両子寺のいわれを聞きます。
子供が抱っこして~てせがむ、お地蔵さまって珍しいですよね。
抱っこもしています。なぜならこのお寺は子宝祈願ができることでも知られています。
子宝にあやかりたい人は、子供を産んだことのある32人の女人からハギレをもらい、
自分の一キレを加えて33キレで巾着袋を作る。
大きさは米が一升三合あまり入る程度。袋の内側には裏地を付けて、
その裏地に夫婦の住所と名前を書き12本のローソク・、米一升三合
御酒(一升)をお供えし、夫婦同伴の上に 午(うま) の日に祈願するというもの。
こちらは仁王門。
なかなかの肉体美の石像ですが、足腰の弱い人は
さすると痛みが和らぐとかで、一生懸命さすってきました。
さあ、これで全行程が無事終了!
大分空港から羽田空港へと帰路に着きました。
とにかく、よく食べて喋りっぱなしの旅行でした。
こうさん・ケイさん・michiさん・mipoりん・ヒイさん
楽しい旅をありがとうございました。
来年は10周年、ももママさんも揃って全員参加の7人で行きたいね。
そして旅行記を最後まで読んで下さった皆様もありがとうございました。
雨の湯布院にお別れして、次は国東半島観光です。
宇佐神宮は、全国に約44000社ある八幡宮の総本社。
石清水八幡宮・鶴岡八幡宮とともに、宇佐神宮は、日本三大八幡宮の一つです。
雨も小雨になってきましたが、しっとりと雨に濡れた境内はパワーがありそう。
空気も凛として身がしまります。
宇佐神宮の鳥居には、小さな屋根のようなものが張り出しています。
どうしてなんでしょうか。
神橋を渡り大鳥居をくぐり、先ずは上宮を参拝。
左から一之御殿→二之御殿→三之御殿とお参りします。
参拝は、二拝四拍手一拝。
宇佐神宮は、伊勢神宮に次いで格式が高いんです。
朱塗りや菊の紋章があることからも、うかがい知ることができます。
六葉金具も美しい。
サクラサクの合格絵馬も可愛いでしょう。
片参りにならないように、外宮もお参りしました。
この日のランチは、表参道にあるお店で、大分の郷土料理「団子汁定食」。
団子汁なので団子がゴロゴロ入っているのかと思ったら
味噌仕立ての汁の中に、平たい麺が入っていました。
こちらでも、とり天も出て、美味しくいただきました。
宇佐神宮から富貴寺(ふきじ)へ。
富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院。
仁王門もくぐり、石段を上ると
こちらが国宝の大堂。
見たことがある方いらっしゃいませんか?
アサヒビールのCM「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」で
この大堂をバックに福山雅治が出演していました。
富貴寺を後にして、最後は両子寺(ふたごじ)へ。
先ずは護摩堂を参拝をして、住職さんから両子寺のいわれを聞きます。
子供が抱っこして~てせがむ、お地蔵さまって珍しいですよね。
抱っこもしています。なぜならこのお寺は子宝祈願ができることでも知られています。
子宝にあやかりたい人は、子供を産んだことのある32人の女人からハギレをもらい、
自分の一キレを加えて33キレで巾着袋を作る。
大きさは米が一升三合あまり入る程度。袋の内側には裏地を付けて、
その裏地に夫婦の住所と名前を書き12本のローソク・、米一升三合
御酒(一升)をお供えし、夫婦同伴の上に 午(うま) の日に祈願するというもの。
こちらは仁王門。
なかなかの肉体美の石像ですが、足腰の弱い人は
さすると痛みが和らぐとかで、一生懸命さすってきました。
さあ、これで全行程が無事終了!
大分空港から羽田空港へと帰路に着きました。
とにかく、よく食べて喋りっぱなしの旅行でした。
こうさん・ケイさん・michiさん・mipoりん・ヒイさん
楽しい旅をありがとうございました。
来年は10周年、ももママさんも揃って全員参加の7人で行きたいね。
そして旅行記を最後まで読んで下さった皆様もありがとうございました。